J.K.ローリング(著)「ハリー・ポッターと死の秘宝」
2008.08.12(Tue)
絶対、出勤だと思っていたのに、上司各位の御協力により、部署一丸となってラストスパートをかけたおかげで、ワタクシ、めでたく夏休み8連休取得中。ということで、思いがけずまとまった時間ができたので、やっと最終巻を、読了できました。

「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
松岡 佑子


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期待どおりの結末でした。後味は悪くなかったです。いろいろ第一話からの辻褄が合ってきたり、謎が解けたり、さすがだなーと素直に感動。終わってしまった寂しさも特に残らなかったです。とりあえず、今までのいろんな謎が解明されたので、何もかもがスッキリした感じ。ネタバレなしで語るのは厳しいし、かといってネタバレもしたくもないので、あまり語りませんが、ダークな色合いは、前作、前々作より薄まっているように感じました。もちろん、楽しいだけじゃないんだけど。キャラクター的には、とりあえず、スネイプファンには、たまらないかも。映画化されることを想像しながら、アラン・リックマンを思い描いて読むと、ニヤニヤします。(※ちょっとドS目線ですけど。) あと、久しぶりにマクゴナガル先生も出てきたのでワクワク。ハリーがホグワーツを出てから、ずっとマクゴナガル先生が登場しなかったのが寂しかったので。ただ、これを映画化すると戦闘シーンが、かなり血なまぐさくなりそうだわねぇ・・・。R指定されちゃいそうな予感。全巻読み終えて、私が一番好きだったのは、3作目の「アズガバンの囚人」。やっぱりこれが一番面白かった。映画もコレが今のところ一番好き。キャラクターのお気に入りは、フレッドとジョージ(ロンの双子のお兄ちゃん)とスネイプかな。あとはロンとジニーちゃん。ウィズリー家の子たちが好きです。しかし、最近、本当に本を読んでなかった自分に気づいた。脳がアホになってる。ヤバイヤバイ・・・・。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
松岡 佑子


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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)
J. K. ローリング


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ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)ハリー・ポッターと炎のゴブレット 上下巻2冊セット (4)
松岡 佑子


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ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3)
松岡 佑子


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ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2)
Joanne Kathleen Rowling 松岡 佑子


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ハリー・ポッターと賢者の石 (1)ハリー・ポッターと賢者の石 (1)
J.K. Rowling 松岡 佑子


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ママお話きかせて
2008.04.22(Tue)
子供の頃、我が家にあった本「ママお話きかせて」。1ページか2ページで完結する短いお話がたくさん書いてあって、毎晩、寝る前に1つ読み聞かせしてもらっていました。ただそれだけなのだけれど、今でもあるんだなーと懐かしくなったので。

ママお話きかせて 春の巻 (小学館のお話シリーズ)ママお話きかせて 春の巻 (小学館のお話シリーズ)


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ママお話きかせて 夏の巻 (小学館のお話シリーズ)ママお話きかせて 夏の巻 (小学館のお話シリーズ)


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ママお話きかせて 秋の巻 (小学館のお話シリーズ)ママお話きかせて 秋の巻 (小学館のお話シリーズ)


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ママお話きかせて 冬の巻 (小学館のお話シリーズ)ママお話きかせて 冬の巻 (小学館のお話シリーズ)


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ダン・ブラウン(著)「天使と悪魔」
2007.01.28(Sun)
「ダ・ヴィンチ・コード」の続編。(※「ダ・ヴィンチ・コード」の感想はこちらの過去記事を御参照ください。)ラングドン教授シリーズ第二段のダン・ブラウン(著)「天使と悪魔」を読みました。ずっと、読みたい読みたいと思いつつ、今に至っておりましたが、やっと機会を得て今頃読み終えました。

天使と悪魔 (上)天使と悪魔 (上)
ダン・ブラウン 越前 敏弥


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天使と悪魔 (中)天使と悪魔 (中)
ダン・ブラウン 越前 敏弥


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天使と悪魔 (下)天使と悪魔 (下)
ダン・ブラウン 越前 敏弥


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今回の舞台は、ローマ&ヴァチカンと、あとちょっとだけスイス。「ダ・ヴィンチ・コード」が美術とキリスト教(カトリック)にの物語だとすれば、この「天使と悪魔」は、科学とキリスト教(カトリック)の物語。「ダ・ヴィンチ・コード」は、レオナルド・ダ・ヴィンチとイエス・キリストの聖杯伝説が核になった謎解き物でしたが、今回の「天使と悪魔」はガリレオ・ガリレイと、ローマ教皇を選出するコンクラーベが核になった謎解き物。ネタバレになるので多くを語れないのが歯がゆいけれど、面白かったし読みやすかったです。今回は、たった1日の出来事なんだよね。タイムリミットに向かって事件解決を急ぐ有様は、まさにイタリアで起こった「24」といった感じです。(笑) ただ、話の面白さ&引き込まれ具合でいうなら、私は、「ダ・ヴィンチ・コード」のほうが面白かった。個人的に聖杯伝説に興味があったとか、物語の舞台がフランス&英国だったからという点もありますが、ヴァチカンの中には、秘密のいろんなものがあって当然と思っているフシがあるので、それが明るみに出ても、いまいち衝撃的でないというか、やはりイエス・キリストのスキャンダルを取り扱った前作に比べたら、教皇や教会のスキャンダルだとかって、規模が小さいというか、ふ〜んって感じなのよね。まあ、それは、信心深さにもよるところが大きいのでしょうけれど。あと、ミステリーの部分だとか、ドンデン返し系の展開が読めすぎた感じがする。あと、ラングドン教授のピンチもイマイチ深刻に感じられない。だって、そりゃないだろってぐらい、今回もラングドンさん大活躍ですもん。パスポートも持たずにセルンへ乗り込んだはいいけれど、そこからイタリア入国後もパスポートなしで大暴れ。(笑) なんだか、ありえねーだろーってぐらいの生命力を発揮したりもして、映画化するとなると、CGを駆使して空中アクションも交えて、かなり派手な映画が出来上がりそうな予感。
映画化は決定しているようだけれど、キャスティングはラングドン役以外は、まだ未定?ダ・ヴィンチコードのときと同じように国籍重視で行くのかな?でも第一線で活躍しているようなイタリア系俳優や女優ってそんなにいないよね?ラテン系と幅を広げてスペイン人、メキシコ人あたりを中心にキャスティングするのかしら?でもそれにしてもかなり限られてくるよね。私の勝手にキャスティングだと、やはりラングドン教授は、トム・ハンクスではないのよね。私のラングドン教授のイメージは、どうにもこうにもリチャード・ギアなのだ。もしくは、15年ぐらい前のハリソン・フォードね。トム・ハンクスだと色気が足りないんだもん。独身貴族を謳歌している中年というイメージじゃないでしょ。ほのかな恋心だとか、ラブシーンとかも、トム・ハンクスには似合わない。やっぱりリチャード・ギアがいい。セルンの会長マクシミリアン・コーラは、クリストファー・ウォーケン!科学界に君臨する一癖ありそうな車椅子のボスという点で、「デンバーに死す時」の車椅子の超怖い親分姿が、フラッシュバックしただけなんだけど。(笑)レオナルド・ヴェトラは、誰だろう?聖職者でもあり、科学者でもあるラテン系親父・・・。うーん、思いつかない。ヴィットリア・ヴェトラは、ラテン系で思い当たるのは、ペネ子(ペネロペ・クルス)ぐらい。サルマ姐さんだと、ちょっと濃厚すぎるし、モニカ・ベルッチも色気がありすぎるし。ペネ子でいこう!前教皇侍従(カメルレンゴ)は、ラテン系でこだわるなら、ガエル君(ガエル・ガルシア・ベルナル)。でもガエル君の神父姿は、「アマロ神父の罪 」で見ているしキャラが被りそう。あえて、アングロサクソン系で選ぶなら、実はこの人のカメルレンゴが見たい!と思うのは、レオナルド・ディカプリオ。もしくはトビー・マグワイア。ディカプリオは後半のカメルレンゴに説得力を持たせてくれそうだし、トビーは、前半のカメルレンゴがめちゃくちゃハマりそうなんだけどねー。カメルレンゴ役は、かなり演技力の見せ場がたくさんあるから、ぜひステキなキャスティングをお願いしたいところ。スイス衛兵隊隊長のオリヴェッティと部下のロジェは、誰がいいかなー。こうやって、勝手にキャスティングを考えるのも楽しいね。
そして、とてもイタリアに行きたくなってきた。(笑)
山本良介(著)「京町家の遺伝子」
2006.12.25(Mon)
最近、ほとんど読書をしていないのだけれど、久しぶりに読了したのがこの本。ワタクシのプライベートに詳しい方なら、この本を読んだ理由にピンとくる人もいるでしょうが、ここではあえて語りません。(笑)とにかくご縁があって読ませていただきました。読む機会を与えてくれた方々に、この場を借りてお礼を申し上げつつ、この本の紹介をさせていただきましょう。

京町家の遺伝子京町家の遺伝子
山本 良介


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この本は、建築家である著者が、10年かけて京都を行脚して自ら撮った写真2万枚の中から厳選した写真とともに、自分の育った街・京都について、建築という切り口から紹介している京都のガイドブックのようなエッセイ本。建築家が語る小難しい建築論ではなく、京の町を歩けば自然と目に入る独特の京都の町家の建築様式について、建築のド素人でもわかりやすいように雑学や歴史も交えつつ解説されているので、気軽に読める内容です。そして文中には、著者の京都という町に対する愛着と愛情が、これでもか、これでもかというほどに溢れているので、京都に馴染みのある方なら共感を抱き、京都に憧れている方なら、ある種の羨望すら覚えるかもしれません。かくいうワタクシも、たった1年とはいえ京都市内で暮らしたこともあり、2年近く京都で働いたこともある身。そんな短期間の京都経験者でも、日々、自転車で通って眺めていた京町家の風情を味わえる優越感というものを感じ、愛着を抱いていたぐらいなのだから、何年も暮らす人々にとっての京都という町への思い入れは、さらに格別なもののはず。この本は、そんな京都生まれ京都育ちの著者の思い入れのいっぱいつまった京都へのラブレターとも言えます。ちなみに、著者の山本良介さんは、京都に生まれ,丹下健三氏や岡本太郎氏の教えを受けた数寄屋建築家。かなりユーモアたっぷりの語り口調が印象的な御方なのですが、そのお喋りが、そのまま本になったような気さくな雰囲気の本です。京都観光の前に読んでおけば、町屋建築を見たときに、あ、これが犬矢来なんだ、こっちは竹矢来だな。あ、これが虫籠窓。ウダツってこれのことなのね。忍返し発見!などなど、これは、こういう目的でつくられていたんだーと、ちょっとした発見をすることができるかも。京都の町並みに興味のあるかたにオススメの1冊。

その他、山本良介氏の著書

京都・建築と町並みの「遺伝子」京都・建築と町並みの「遺伝子」
山本 良介 建築思潮研究所


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松本大洋(著)「鉄コン筋クリート」(全3巻)
2006.11.09(Thu)
松本大洋の「鉄コン筋クリート」は、10年ほど前に「スピリッツ」で連載されていた漫画作品。漫画なだけに、読書というカテゴリーに入れることに抵抗があるものの、前例に従い、まあ漫画も無理矢理「読書」カテに入れちゃいます。この作品、12月23日から映画化されて全国公開されるそうで、(映画「鉄コン筋クリート」の公式サイトはこちら) おまけに世界50ヶ国に配給、来年度のカンヌ映画祭&ベネチア映画祭出品と、公開前から話題になっているようです。とはいえ、私が積極的に手にするジャンルでないことは、誰の目にも明らか。かなり怖気づきつつも、友人から回ってきたのでありがたく読ませていただきました。というのもですね、なぜ友人が貸してくれたかといいますと、この漫画の映画版の主人公クロの声を嵐の二宮和也君がすることになってるんですね。(ちなみにシロの声は蒼井優ちゃん。)というわけで、私の最近の嵐へのハマりっぷり&二宮ブーム(※大本命はいつだって相葉君ですけど、現在二宮応援月間。)を知る友人が、御親切に貸してくれたというわけなのです。

鉄コン筋クリート (1)鉄コン筋クリート (1)
松本 大洋


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鉄コン筋クリート (2)鉄コン筋クリート (2)
松本 大洋


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鉄コン筋クリート (3)鉄コン筋クリート (3)
松本 大洋


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まず、1ページ目を開いた瞬間、うううう、かなり苦手かも・・・。表紙の絵は平気なのだけれど、漫画自体が、なんともいえない独特のテイストの絵なんだな。しかも1巻が、かなり読みづらい。なんとか1巻を読み終えた段階で「これ、かなりシュールだな。ちょっと読破するのは無理かも・・・。」とかなり弱気モード。しかし、2巻から、妙に読みやすくなってスルスルっと読めるようになり、だんだんと登場人物のクロとシロに愛着が沸いてきて、3巻では「面白かった。早く映画が見たい。」とまで思える自分になっておりました。かなり暴力的だし、シュールだし、個性も強い作品ですが、哲学性を感じるというか、なかなか一筋縄ではいかない、噛めば噛むほど味が出そうな作品。ちょっと難解でもあり、深く考えず感性で受け止めるべき作品のようでもあり、とにかく奥の深さを感じるマンガでした。暴力的な部分や残酷さは、やはり好みではないのだけれど、人間の心の中の光と影というか、光と闇というか、どちらか一方があるから他方も存在するという双方のバランス、そういうものを象徴しているクロとシロの人物像や相互関係に、妙にひきつけられました。クロの闇の部分に痛々しさを感じ、シロの純粋さに救いを感じ、気がつけば、とても感情移入しておりました。シロはクロに力で守られているけれど、シロはクロを精神的な面で守っている。肉体的に強い人と精神的に強い人って、実は本当に実際に強いのは、精神的に強い人だと思うのね。だからクロがシロを守ってるようで、実際はシロがクロを守ってるんだよなーと、そんなことを思いながら、「クロの足りないネジをシロが持ってる」と言い切るシロちゃんにジーンとしたりして。ラストの

『ソコカラナニガミエル?』

も意味深で、クロが見たものにもジーンとしたり、なかなか面白かったです。このアニメ映画、たぶんフランス(カンヌ)でかなりウケると思います。フランス人が好みそうな空気を持った作品。数年前話題になったフランスのアニメ「ベルヴィル・ランデブー」に通じるというか、ファンタジーなのに、グロテスクでシュールなんだけれど、妙にリアル?みたいな、シュールとリアル、正反対なんだけれど、どっちとも言えないような独特の空気を感じるのよね。あくまでアメリカ向きではなく、フランス向きだと思うので、カンヌ映画祭に持ち込むのは、かなりいい選択のような気がします。それにしてもこの3冊の物語をアニメ版は、どんな風にまとめてあるのかな。カラーで描かれる宝町や、戦闘モードのクロの動き等、映画の公開が楽しみです。もちろん、声優デビューの二宮君の声の演技にも注目しています。予告編で聞いた声は、かなりイイ感じだったので期待大。この冬は、本当に二宮祭りだわね。(笑)

なんだか、グッズもいろいろ出ているみたいです。コアなファンが多い作品のようなので、映画公開と同時にグッズも増えそうだね。


夏目漱石(著)「こころ」
2006.11.05(Sun)
食欲の秋、芸術の秋と続いたら、次は読書の秋ということで。最近読み終えた本は、夏目漱石の「こころ」。貴志祐介の「青の炎」を読んだときに、文中に引用されていたので、妙に気になって読み直したのだ。夏目漱石って、中学生だったか高校生だったの頃に、「こころ」「三四郎」「それから」「坊ちゃん」あたりをひととおり読んだ記憶はあるものの、ストーリーを追うことだけに夢中で読んだせいか、どれもこれも大まかなストーリー以外、ほとんど記憶に残っていない。というか、ストーリーがごっちゃになっちゃって、どれがどれだか記憶があやふやなものも・・・・。(苦笑)そんな「こころ」も大人になって改めて読めば、心理状況など共感できるものが多いことに驚かされる。そして、やはり日本人として、この本と文章を原文(日本語)で理解できる幸運を感じる。

こゝろこゝろ
夏目 漱石


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物語は登場人物である「私」と「先生」を軸に話が進む。作品自体は、「先生と私」「両親と私」「先生と遺書」から構成されていて、やはりメインというか、こころにズシっと残るのは最後の「先生と遺書」のくだり。親友を裏切って死に追いやった過去を持つ先生が、その罪悪感を中心に告白する遺書ですが、恋愛に限らず、少なからず1度は罪悪感というものを抱いたことがある人間なら、誰しもが゛罪悪感は、なかなか消えない”ということを実感していると思う。実際、私自身も、意図的に意地悪をしたり言ったりした記憶って、妙に自分の中で消えない染みのような汚点として心の中に罪悪感としてずっと残っていたりする。それが他人を死に追いやるほどのものだったら、しかもそれが他人ではなく親友であった場合なら、その罪悪感たるや耐え難いものであることは容易に想像ができる。一度でも゛罪悪感”を感じたことのある人間なら、先生の苦しみに共感してしまうのではないかな?読み終わったら、やはりズーンと気持ちが滅入るというか、哀しい気分になるのだけれど、それでもこういう、やるせない切ない後味って好き。もちろん自殺という行為を肯定するわけではないけれど、他人を信じられなくなった先生が、唯一信用できると思っていた自分すらも信じられなくなり、そんな自分への嫌悪感と逃れられない罪悪感から逃れる唯一の方法が「自分を消すこと=自殺」だったんだなーと思えば、妙に納得しちゃう。ただ、なぜあのタイミングだったのかがむしょうに気になるのだけれど。ここの本を読んでいて感じるのは、明治の精神。これが今の平成の時代の若者に通じるのかな?と思ったりもするけれど、人間の心っていつの時代も繊細で、いつの時代でも誰しもが葛藤や罪悪感、嫉妬を抱きつつ多少なりとものストレスや苦しみを味わいながら生きてるんだろうなんてことを感じ、そういうネガティブな感情とどう折り合いをつけて生きていくか、それが大事だなと強く思った次第。要するに気分転換が大事だなと。こういうこと、若い頃は、あまりピンとこなかったかも。今読み直して、改めて気づかせてもらった、そんな感じです。
ちなみに、この本、私の記憶では、岩波文庫(岩波書店)の売り上げ1位だったと記憶している。学校で夏休みの宿題で読まされるからかしら?それとも、やはり名作だからかな?いろんな出版社から文庫本が出てますが、我が家にあったのは、上の角川版でした。

こころこころ
夏目 漱石


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こころこころ
夏目 漱石


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こころこころ
夏目 漱石


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貴志 祐介(著)「青の炎」
2006.10.06(Fri)
私の場合、バスを待つ時間や、電車の中で本を読むときが一番集中できるのだけれど、タクシー通勤になってからというもの、通勤途中に読書する習慣が全くなくなってしまったので、読書量激減。というわけで、ここ最近、すっかり活字離れした日々を送っていたのだけれど、先日映画版の「青の炎」を見て以来(※関連記事はこちら)、どうしても劇中の矛盾点が気になり、原作を読んでみることに。ちなみに、この本、某中学校では指定図書にも認定されているそうです。

青の炎
青の炎貴志 祐介

おすすめ平均
stars本当に切ない。
stars身勝手だよ
starsせつなかった・・・
stars少年Aを彷彿とさせる
stars人殺しは何の解決にもならない・・・

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さて、この本。家の近所のブックオフでは105円で叩き売られておりましたが、ラッキーなことに私は100円の割引券を持っていたのでなんと5円で入手。しかも私が手にした本の表紙は映画のワンシーンの二宮君の顔のもの。普段なら映画とタイアップした表紙は嫌いなのだけれど、今の私にはポリシーの欠片も残っていないみたいで、5円で手に入れたシリアスな二宮君の横顔にニンマリ。(笑)
文庫本で487ページ。厚さにして1.8センチぐらいの幅があるから、一応長編小説になるのかな。といっても活字はそれほど細かいわけでもないし、分厚さは全く気にならないぐらい読みやすいと思います。私は短編より長編好きなので、これぐらいだと長編とも思わないぐらい。切なくて悲しい物語ですが、文体も読みやすくて、心理描写もとてもわかりやすくて、ところどころ中島敦の「山月記」や夏目漱石の「こころ」が引用されていたりするあたりも妙に納得しちゃったりして、本当にこの主人公に心から同情しながら、あっというまに読み切ってしまいました。
私の場合は、映画を先に見ているので、あらすじもオチも知っている状態で読んだわけですが、やはり本のほうがお奨めですね。本を読めば、映画で気になっていた矛盾点はすべて解決されました。やはり本で描かれていることを映画では表現しきれていなかったんだなということが、読めば改めてよくわかります。映画自体も本と同じ世界観を表現していたとは思うけれど、やはり心理小説を的確に映像で描写するには、時間的にも技術的にも無理な部分もあったんでしょう。主人公の櫛森秀一を取り巻く環境や、お母さんを取り巻く環境について、ああ、そういうことだったんだ〜と本を読んで納得できる部分が結構ありました。
映画を見たときに一番違和感を感じたのが、映画で二宮君が演じていた櫛森秀一がカセットテープに計画について録音していた場面。完全犯罪を目論む人が、そんな証拠になるようなテープを録音して残したりするのだろうか?とずーっと心に引っかかっていたのだけれど、本で表現されている心理変化をナレーション以外の方法で表現するための苦肉の策がテープレコーダー録音という手段だったんでしょうね。でもあの場面は単純に二宮君のナレーションにしたほうが矛盾を感じさせずに済んだのでは?と改めて思いました。まあ、カセットテープに自身の声を吹き込む姿に、どこか尋常でない雰囲気を見ている側に伝えるという効果はあったとは思いますが・・・。
あと、秀一と石岡拓也との関係も、映画では仲良しだったのに急に恐喝されたような印象で、「え?さっきまで仲良しだったんじゃないの?」って状態だったのだけれど、本を読めば最初から既にギクシャクしていたことがわかるので、恐喝そして、秀一が選ぶ手段までの流れにも違和感を感じませんでした。
映画では、アイドル同士の起用なので、秀一と紀子の関係は完全なるプラトニック。キスシーンすらない健全な関係となっていましたが、本ではいろいろ発展があったんですね。映画では水槽越しに見つめあうことで、二人の気持ちの繋がりがとても美しく表現されていたので、どちらもそれなりの良さがあって甲乙つけがたい印象。ただ、映画の中では「鍵」のエピソードが全てカットされていたことが意外というか、残念。時間内に収めるための苦渋の決断でカットしたのかな?とも思うのだけれど、あの「鍵」のエピソードと、最後の紀子の書いた絵の色合いの変化にいたるまでの一連の出来事は、私にはとても印象的だったので。
本を読んでいると登場人物のイメージは、映画を先に見ているからどうしても映画のキャストのイメージを先に思い浮かべて読んでしまうのですが、やはり母親は秋吉久美子ではない気がする。秋吉久美子だと艶っぽすぎるし、どうも耐え忍ぶ母のイメージじゃないのよね。私がキャスティングするなら黒木瞳だな。秀一は、やはり二宮君以外では考えられない。二宮君、あまりにもハマりすぎです。本を読めば、やはり映画での二宮君の演技は、めちゃくちゃ上手かったなーと改めて絶賛したくなりました。紀子も松浦亜弥でイメージとしては、案外ハマっていた気がします。(演技力は抜きにして)。エンディングは、絶対本のほうがいい。映画は、やや蛇足気味でしたから。
この本は、「ダ・ビンチコード」と同じで、映画を見て、本を読んで、さらに映画を見ると味わい深くなる気がします。映画だけだと、ちょっと説明不足で伝え切れていない部分がもったいない感じ。でも、なんやかんやいいつつ、映画版も好きです。この切なく悲しい余韻と二宮君の演技が好み。本を読んだら、さらに映画版も味わい深くなった気がします。映画を読んだら、ぜひ原作もといいたくなる本でした。

映画版はこちら。

青の炎 特別版青の炎 特別版
貴志祐介 蜷川幸雄 二宮和也


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漫画「のだめカンタービレ」
2006.08.26(Sat)
友人から借りていた漫画「のだめカンタービレ」を15巻まで読みました。まだまだ続くみたいですが、とりあえず今、単行本で発売されてるところまで読んだ状態。噂どおり、かなり面白かったです。クラッシック音楽を全く知らなくても楽しめる内容ですが、多少、曲のイメージなんかがわかるようになった状態で読むとさらに面白い。
B000ALJ16S.09._SS500_SCLZZZZZZZ_V1126602072_.jpg私のお気に入りキャラは、案の定というか、予想どおりというか、指揮者の卵の千秋君。お料理上手で、ドイツ語、フランス語、英語を操り、ピアノもバイオリンも上手で、音楽的にも天才。そしてルックスも良くて、お坊ちゃま。めちゃくちゃ正統派なチョイスですが、もともと指揮者という職業に多大なる憧れと敬意があるので、やはり指揮者の千秋君の魅力には抗えません。あんな彼氏、もしくはダンナが欲しいです。(笑)あ、あと、その先輩指揮者の松田さんだっけ?あの人も好きー。裏軒の息子のバイオリン野郎もカワイイ。逆にあんまり、のだめちゃんの魅力がわからず・・・・。だってさ、あんな簡単にパリに留学されたら悔しいよ・・・・。
読む前は、千秋君とのだめちゃんの関係がシャルル・デュトワ&マルタ・アルゲリッチの関係を連想させるという噂を聞いていたので、かなり興味津々だったのだけれど、読んでみたら、イメージと全然ちがっていました。モテモテ(女たらし?)指揮者、テクニック抜群の情熱的な演奏をする女性ピアニストというカップルであるという点では、かつてのデュトワ&アルゲリッチに似ているけど、シャルル・デュトワさんの音楽や指揮は千秋君みたいな“黒い羽”系じゃないもん。(笑)どっちかというと、千秋君と張り合ってたフランスの華やかな指揮者の人のほうがデュトワっぽいなーとか思ったり。(何をやっても“デュトワ節”健在!というあたりが。)アルゲリッチも、のだめほど生活能力ゼロ人間じゃないだろうし。(笑)千秋君は、しいていうならカラヤンっぽい印象。音あわせの細かさとか、クールな音色とか、指揮者が帝王のようにオケに君臨している雰囲気がなんとなくカラヤンを連想させるなーと思いながら読んでおりました。あ、片桐さんだっけ?千秋君がコンクールで出会った遅咲きの指揮者で、飛び跳ねて指揮をする人。あの人はバーンスタインっぽいね。
千秋君の指揮者コンクールの予選で、間違い探しの試験のエピソードは佐渡裕さんの実話が使われていた感じでした。オケの楽器がこっそりパートを入れ替えてたのを見抜いて、佐渡さんはブザンソンを勝ち抜いたんですよね。このへんは、以前読んだ佐渡 裕(著)「僕はいかにして指揮者になったのか」に書いてありました。 佐渡さんのこのエッセイはとても面白いのでオススメです。
それにしても、漫画の世界とはいえ、一つ真剣に打ち込める何かがあるってステキだなー。とくに「音楽」なんて国境のない芸術。そういう才能に恵まれた人を心から羨ましく思いました。

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4636801180ピアノソロ のだめカンタービレ ロンド・トッカータ/悲愴ソナタ第2楽章
ヤマハミュージックメディア 2005-11-18

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J.K.ローリング(著)「ハリー・ポッターと謎のプリンス 」
2006.08.09(Wed)
ここのところ、もういろんなことに興味を示しすぎた結果、精神的に忙しすぎて、すっかり本を読む気力がなかったのですが、どうしても、これだけは早く読みたいと悶々としていたのがJ.K.ローリング(著)「ハリー・ポッターと謎のプリンス 」。やっと入手して読み終えました。

ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)ハリー・ポッターと謎のプリンス ハリー・ポッターシリーズ第六巻 上下巻2冊セット (6)
J. K. ローリング J. K. Rowling 松岡 佑子


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いつもは、母のお友達が貸してくれるので、発売直後から貸してもらえるのをひたすら待っていたのですが、待てど暮せど手元に本が届きません。ついに待ちきれず、母と相談してハードカバーの2冊組の本をついに買っちゃいました。発売後からもずいぶん経過しているし、シリーズ5作目「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 」を読み終えてからずいぶん経ってしまいましたが、読み始めたら一気にハリポタの世界へとトリップできちゃいますね。そして、やっぱり面白い!この6作目では、とてもショッキングな大事件が起こるのですが、この事件について、私は不運にもネタバレ記事を読んでしまったので、何が起こるのか、実は先に知っておりました。とはいえ、それを知っていても、どういう経緯でどういう動機によって事件が起こったのかについては全く知らなかったので、やっぱりとても面白かったし、読み終わった後は、案の定ショボボボーンな気分ではありました。でも私はあの人を信じてますからね。絶対にそれなりの理由があるのであろうと納得してますけどね。4巻あたりから、毎回、悲しい出来事が起こり、どんどんダークさを増しているハリー・ポッターシリーズだったので、一応覚悟はしていたけれど、やっぱり6巻を読み終えたら、かなり悲しい気分になっちゃうね。
それにしても、この6巻こそ、映画化するときにダンブルドアをマイケル・ガンボンに演じられるのがイヤだな。リチャード・ハリスが死んじゃったから無理なのは判ってるんだけれど、やっぱりダンブルドア校長は、リチャード・ハリスがイイ!あんなにイメージどおりのダンブルドアなんていないもん。マイケル・ガンボンじゃ、全然優しさのオーラが違うんだよね。毎回言っておりますが、マイケル・ガンボンじゃなくてイアン・マッケランでお願いしたい。ガンダルフとキャラが被るけど、いいじゃん、ガンダルフがダンブルドアでも。あと、ヴォルデモードの若い頃は、2でトム・リドルを演じた青年が演じるのかしら?それとも4で人相不明な状態の特殊メイクで登場したレイフ・ファインズが若作りメイク&素顔で頑張るの?私としては、素顔のレイフさんに頑張ってもらいたいんですけどねー。そして、スネイプの見せ場もたっぷりあるのが、これまた楽しみ。アラン・リックマンが、またまたネチっこくスネイプを演じて見せてくれるかと思うと、もう今からワクワクです。だから、早く映画化してー。マクゴナガル先生役のマギー・スミスが心配だから。(笑)
それ以外だと、ハリーの恋の続編がイイ!私は、常々、ハリーの恋は、こういう方向へ向かうべきだと願っていたので、ハリーがそれに気がついてくれたことがとーっても嬉しかったです。私はハリーの恋を全面的に応援しちゃうよ!あと、私はひそかにロンの兄ちゃんのビルに憧れていたのだけれど、ビルにも縁談が浮上していることが、プチ・ショックでした。あ、ロンのお兄ちゃんといえば、やっぱりあの双子のフレッドとジョージも大好きなのですが、彼らには浮いた話はまだ出てこないのね。(笑)
それにしても、あと1巻でハリー・ポッターシリーズも完結しちゃうんですね。どういう結末が待っているのか、本当にとても気になります。早く7巻、読みたいよー。
嵐「アラシゴト」(集英社)
2006.07.28(Fri)
この本を「読書」というカテゴリに入れることに、些か、いや、かなーり抵抗があるのですが、本は本ということで。(笑)嵐初心者の私にとって嵐修行の大師匠状態な大親友のCちゃんが貸してくださった本です。オススメされたとおり、嵐について学ぶには非常に役に立つ資料でございました。写真もたくさんあって、少年からいい感じに大人になっていく過程も見れるし、それぞれのメンバーが生い立ちからグループ結成、そして嵐としての5年半の歴史と自分の生い立ちみたいなものをエピソードを交えてそれぞれが自ら語っていくといった内容でした。

アラシゴトアラシゴト



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ある程度、5人のキャラや個性がわかってきた頃に読んだこともあって、この本のおかげで、それぞれの個性がさらによく掴めるようになりました。やっぱり、嵐の魅力ってメンバー5人がめちゃくちゃ仲良しなところ。芸能人なのに“他人を押しのけてでも我先に!”みたいな雰囲気がなくて、とても癒し系。本当にトゲのない関係というのでしょうか、じゃれあってる子犬を眺めているみたいな気分になります。スーパーアイドルというよりも、お茶の間アイドルっぽい身近さが、ジャニーズのアイドルとしては地味とも言えるけれど、その空気が、妙に私にとってツボにハマってしまいました。貸してくれたCちゃん曰く「これを読めば、5人それぞれを可愛いと思うようになるよ。」とのことでしたが、やはり夢中で読んでいたのは相葉君のページ。やっぱり、相葉君が一番好きです。あのハイテンションなところも、計算されていない天真爛漫さ&天然ボケも超カワイイ。相葉君も、志村どうぶつ園での地位を築くまでにいろいろ悩みや葛藤があったようで、これを読みながら知らなかった側面を垣間見て、さらにいとおしさ倍増。しかも裏事情や苦労話を語りたがらないあたりが、また可愛い。絶対、いい男だと思うよ、相葉君。なぜ、こんな可愛い子の存在に今まで気がつかなかったのか!?不思議でなりません。まあ、以前の茶髪姿は、若干ヤンキーっぽくも見えるから、完全スルー状態だったのでしょう。今なら、どの写真を見ても、私には相葉君が一番可愛く見えるというのに。こういうのをアバタもエクボ状態っていうんだろうね。(苦笑)というわけで、Cちゃんに与えられた課題は、すべてこなし、すっかり予習も終了しました。さあ、明日は、いよいよ嵐コン。相葉担(※ヲタ用語では、こう言うらしい。)として堂々と参戦してきまーす。