Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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大丸心斎橋店本館1階 最後の開放

1月16日、17日、大丸心斎橋店本館1階 最後の開放だそうです。


詳しくはこちらを。

| 美術 | 01:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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芸術を満喫して帰阪

上京中はバレエの他に、展覧会をハシゴしてきました。まず英国人写真家テリー・オニールによるジェームズ・ボンド展「"All About Bond : Terry O'Neill"」(オール・アバウト・ボンド:テリー・オニール写真展)を観て、翌日は「壮麗と質実~心斎橋大丸と青山学院の建築原図展~ヴォーリズ、佐藤久勝、ヴォーゲル」「建築家 フランク・ゲーリー展 “I Have an Idea”」を観てきました。




テリー・オニールは、エリザベス女王のポートレート撮影もされている英国では知名度の高い写真家。初期のボンド役の俳優たちとは公私共に交流があり、撮影の合間のオフショットなんかもあったりして007ファンとしては楽しい展覧会でした。

ヴォーリズ建築は関西に多くて(心斎橋大丸、関西学院大学、神戸女学院、同志社大学、京都の東華菜館などなど)とても馴染みがあるのですが、今回観てきた展示会はもうすぐ取り壊される心斎橋大丸の手書きの直筆図面が多数展示されていて、とても描写が細かく(大理石の模様や材質の印影までつけてある)、建物の細部(ステンドグラス、時計、エレベーター、エレベーターの扉)に至るまで、徹底してこだわりぬかれていて、なかなか面白かったです。

フランク・ゲーリーの手がけたビルバオのグッゲンハイム美術館は、ピアース・ブロスナン時代の007にも登場します。関西だとフランク・ゲーリーの手がけたものといえば、神戸のメリケンパークにあるフィッシュダンスとか有名。やはりメタル素材の印象が強い建築家。そんなフランク・ゲーリーのポリシーだったり(予算と工期を守ることにかなりコダワリを感じる)、インスピレーションの膨らませ方だったり、いろいろ興味深い展示の数々がとても見応えがありました。とくにコンペの模型の変遷。フランク・ゲーリーの手がけた建築についてあれこれ見ていたら、むかしの我がブログの「建築家に例えると」の記事のコメント欄で「Jはフランク・ゲーリーぽい」なんてコメントを下さった方もいたなあなんて思い出したりもしました。(笑)

とりあえず、東京では観たかったものを全部観れたので大満足。楽しい息抜きになりました。

| 美術 | 23:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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京都市美術館で「ルネ・マグリット展」

京都市美術館で2015.7.11(土)~2015.10.12(月・祝)まで開催している「ルネ・マグリット展」。これ開催前から気になっていて、東京展の後、京都に来るのを待ちに待っておりました。というわけで、先日、京都に行ったついでに見てきました。 同時に「ルーブル展」も開催していて、そちらは入場に行列ができていましたが、マグリット展は平和~。





ベルギー人の画家ルネ・マグリットのシュールな世界が堪能できて、本当に面白い展覧会。タイトルからは想像のできない絵の数々。ダリに影響を受けた絵はダリっぽく、ルノワールに影響を受けた絵はルノワールっぽく、なんとも素直な人だったのねーなんて思いながら絵のタッチが変わっていく様子を面白く鑑賞してきました。シュルレアリスムにカテゴライズされる方なので、ものすごくシュールな作品だらけで、不気味さもあるのだけれど、画質はとてもマットな質感で色使いや筆跡が全く残らない描き方(=古典的なタッチ)でとてもキレイ。

それより何より、頭の中をみてみたくなるような独特の世界観。説明文を読んでも意味不明(苦笑)なんだけど、マグリットの絵画は御本人の言葉によれば、「目に見える思考」であり、世界が本来持っている神秘(不思議)を描かれたイメージとして提示したものなんだそう。とりあえず凡人の想像をはるかに超えた世界です。(笑)そんな世界を垣間見れて面白かった~。そして図録がとてもキレイに製本されたもので、図録コレクターとしてはテンションの上がる図録。総合的にとても満足な展覧会でした。

| 美術 | 00:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「ティム・バートンの世界」展

バダバタしていて、なかなか観に行けていなかった「ティム・バートンの世界」展。なんとか開催期間中に観に行ってこれました。ちょうどデビクロのプレミアだったか初日だったかのころに東京の六本木ヒルズで開催していたから上京ついでに見ようと企んでいたのですが、結局行けず、後に大阪でも開催されると知り、今度こそ絶対見に行こうと思っていたのに、結局、ギリギリまで見に行けず、やっと行けた…。ホッ…。



ティム・バートン独特のおもグロい&キモ可愛い世界。とても見応えがありました。ペーパーナプキンに閃きを書き記したイラストの数々や油絵、フィギュア、どれも独特。印象的だったのが黒のベルベットのキャンパスにヴィヴィッドな絵の具で描いてあった絵。すごくキレイ。

バットマン、シザーハンズ、スリーピーホロウ、ダークシャドウ、ナイトメア・ビフォー・クリスマス、ビックフィッシュ、コープス・ブライド、チャーリーとチョコレート工場、アリス・イン・ワンダーランド、マーズアタックなどなど、ティム・バートン映画のキャラクターや美術セットなどの下絵やフィギュアなども面白かった!気持ち悪いのに美しくもあって、結局、キライじゃないんだよね。とくにスリーピー・ホロウ。カテゴリーはホラーなのに美しくて大好きだし。図録も買えたし大満足。4月19日まで、梅田のグランフロント北館、ナリッジキャピタルイベントラボで開催してますよー。

| 美術 | 20:07 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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北斎リベンジ!

先日、行列に並ぶ気力がなく断念した北斎展、平日の今日リベンジしてきました。



雨の平日なのに30分待ちでしたが、今回は並んで待ちました。中に入ると、並んだ甲斐のある北斎づくしの空間。富嶽三十六景は言わずもがな、諸国滝廻り、諸国名橋奇覧、花鳥版画などなど、見応えたっぷり。ただ、いかんせん人が多いから、なかなか自分のペースで見たい絵をじっくり見れない。(苦笑)人の背後からのぞきこみながら、必死にみる感じ。(苦笑)それでも皆さん熱心にみておられる。自分も含めて日本人は北斎が好きなんだなーとしみじみ。帰りにミュージアムショップで図録とポチ袋を買いました。

| 美術 | 21:49 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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君や僕にちょっと似ている

横浜美術館の奈良美智さんの個展「君や僕にちょっと似ている」を見てきました。開期終了間際なこともあって、そこそこ混んでましたが、楽しく鑑賞してきました。




本当に少女をモチーフにした作品がたくさんで奈良ワールドにドップリと浸かってきました。しかし、芸術って奥が深過ぎて、ただの落書きと美術品の境界線ってどこなんだろうなんて考えたりしました。グッズは、ホームページで紹介されていた奈良さんのイラストパッケージのチロルチョコを買う気満々だったのに開期終了間際で売り切れたのか、置いてなくて買えませんでした。残念。

| 美術 | 22:57 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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PIECE of PEACE :『レゴ』で作った世界遺産展PART-2

大阪・堂島リバーフォーラムにて開催中(2012.7.22-8.26)の「PIECE of PEACE 『レゴ』で作った世界遺産展PART-2」を会社帰りに見に行って来ました。レゴ大好き(※参照ブログ記事こちら)だし、世界遺産も建築も大好きな私にはたまらなく魅力的なこの催し、入場料とグッズの売上の一部は、日本ユネスコ協会連盟が行う世界遺産活動へ寄付されるらしい。

公式ブログにもたくさんの作品が写真で紹介されていますが、本当に凄い!建築ヲタクとしてはテンション上がりまくり。本当に素敵!会場内は撮影OKとのことで係員さんも撮影に協力してくれたりして(懐中電灯で細部を照らしてくれたりして超親切!)自由に撮って良いとのことだったから、嬉しがってたくさん撮りました。写真で伝わるかなー、この細かさ。モアレしてるみたいに見えるけどレゴの立体感なんです。


厳島神社、金閣寺、タージマハール、首里城。
細部までこまかくて、お茶室の掛け軸とかまでレゴで再現してあるの!
写真にはないけど南大門とかもありました。


ファラオ像なんて人間より大きい。
法隆寺、自由の女神、ビッグベン、コロッセオ、
サグラダ・ファミリア大聖堂、どれもこれも細かくてリアル。


モスクワのクレムリンと赤の広場、自由の女神の顔のアップ、
ギリシャのパルテノン神殿、イースター島のモアイ像、
イスタンブールの歴史地区なんて広場の人まで再現してある!
エジプトのピラミッドとスフィンクス、ブレーメンのマルクト広場。


エッフェル塔(フランス)、モンサンミッシェル(フランス)、カトマンズの谷(ネパール)
ブラジリア大聖堂(ブラジル)、ロスキレ大聖堂(デンマーク)、アンコールワット(カンボジア)
白川郷、万里の長城、コロッセオの外壁アップ

本当にすごく楽しい展覧会でした。超オススメ。他にも写真はとったけれどブログに載せていないものもたくさんあるし、20:00まであいているので、会社帰りでもブラリと見にいけるし、大阪は8月26日まで開催しているので、ぜひ実物を見て感動してみて!

| 美術 | 21:40 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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大阪市立東洋陶磁美術館「国立マイセン磁器美術館所蔵 マイセン磁器の300年」展

大阪市立東洋陶磁美術館で開催中の「国立マイセン磁器美術館所蔵 マイセン磁器の300年」展を観にいってきました。

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大阪市立東洋陶磁美術館 開館30周年記念特別展 「国立マイセン磁器美術館所蔵 マイセン磁器の300年」
会 期 平成24年4月7日(土)~7月22日(日)
休館日 月曜日〔4月30日、7月16日は開館〕、7月17日(火)


『2010年に開窯300年を迎えたヨーロッパにおける磁器生産発祥の地、ドイツのマイセン窯。これを機に、国立マイセン磁器美術館が所蔵する約230点の作品により、西洋磁器誕生のドラマと300年にわたる歴史の全貌を紹介します。』 とのことだったので、それほど陶磁器に思い入れがあるわけでもないのだけれど、西洋磁器、とりわけ食器を見るのは好きなので観にいってきました。

1時間もあれば十分すぎるぐらいの規模の展覧会ですが、そこそこ賑わっておりました。歴代のデザイナーの代表作などが年代別に並んでいてマイセンの「ブルーオニオン」だったり、「波の戯れ」だったり、「千夜一夜物語(アラビアンナイト)」や「真夏の夜の夢(ミッドサマーナイツドリーム」のシリーズの原型だったり、初期作品だったり、大型作品もありました。個人的に面白かったのは置物や人形系。気に入ったのは、ヘンチェル作の小さい子供のシリーズ。とくに「ブルーオニオンのマイセン・カップを持つ子供」という作品の少年が表情豊かで本当に可愛くて、しかも手にもってるカップがしっかりとブルー・オニオンだったりしてとても気に入りました。あとケンドラー作の「猿の楽団」という楽器を演奏する猿たちが、某ヲタク的に惜しい5色で(笑)しかも各サルたちの雰囲気も妙に似ている気がしてニヤニヤしてしまい、おもわずポストカードを買ってしまいました。(笑)


白が黄色だったらと思わずにはいられないサル5匹。(笑)
グリーンのサルの足の開きっぷりだとか、似てません?(笑)
紫のサルなんて、濃い目の顔まで似てる気がするんだよね。(笑)
ちなみに今は指揮者の猿1匹483,000円 (税込)で売られているとのこと(※譜面台別)
なので、5匹そろえるとなると・・・・。(遠い目)


ただ、こういう窯元だったり生産者側の所持している作品の展覧会を見るたびに思うのだけれど、いわゆる生産者側には、それほど数は残っていないのかしらね? パトロンだったり発注者だったりコレクターのほうがたくさんの数を所有してるのか、そういうコレクションの展覧会のほうが数の点では見ごたえがある印象が強い。 歴史を追うという意味では、こういう窯元の時代を追ったコレクションも面白いんだけど、素人としては数をたくさん見たいんだよね。(苦笑) たとえば「ブルーオニオン」や「千夜一夜」シリーズにしても、花瓶だとかカップ&ソーサーだとかお皿、それぞれ単品じゃなくて、ティーポット、お皿、シュガーポット、クリーマー、シリアルボールとか、テーブルウェアだったらシリーズ全部一気に見たいんだよな。一応、「セルヴィス(=食器の1セット)」と記載されている展示物もあったのだけれど、やはりシリーズから数点のみという感じ。以前、ウィーンの銀食器美術館のハプスブルグ家のコレクションだとかイギリスのリバプール近郊のポート・サンライトへレディ・リーバのコレクションを見に行ったことがあるのですが、レディ・リーバのウェッジウッドのジャスパーのコレクションのほうが数という点では見ごたえがあったし、ウィーンの銀食器美術館に至っては、やはり当時の財力が桁外れゆえ、息を飲むレベルのコレクションで圧巻だっただけにね。(苦笑)まあ、大阪市立東洋陶磁美術館自体、とてもこじんまりとした美術館だから、こんなもんかな。いくら保険をかけてあるとはいえ、美術的価値の高い陶器類を地震の多い海外の国に貸し出したくないだろうしね。(苦笑)

| 美術 | 20:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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草間彌生の「Alice's Adventures in Wonderland」

少し前に草間彌生の展覧会に行ってきたことはブログでも報告済みですが、イギリスのテートギャラリーでも草間彌生の展覧会があったらしくオリジナルグッズが販売されていて、その中でもひときわ目を引いたのが、草間彌生が挿し絵を手掛けた布張りの「Alice's Adventures in Wonderland, illustrated by Yayoi Kusama(不思議の国のアリス)」の本。水玉の布張りの装丁のシッカリとした画集のような大型本で、写真で少しだけ紹介してあった中の絵も素敵だったので、送料を払ってテートギャラリーのオンラインショップから取り寄せようかと思ったりしていたのですが、結局そのままにしているうちに売り切れてしまっていた本。そんなイギリスのテートギャラリーでしか買えないと思っていた本が、梅田のコンランショップで売ってた~。嬉しがって思わずレジに直行。(嬉) 

改めて手にとってページをめくると想像以上に素敵な挿し絵がたくさん。(※上記の写真はごく一部。ほぼ全ページに絵があるといっても過言ではないぐらい絵がたくさんあります。)想像以上にカラフルで可愛くて、想像していた以上に本当に素敵。コンランショップでは4200円で売られていて、内容的に4200円の価値があると思ったので躊躇することなく買ったけれど、ただ買って帰ってから改めて本を良くみたらイギリス価格20ポンドというイギリスの値札がついていた。よくよく考えたら今1ポンド=126円程度だから本国価格に比べると高いよね。(苦笑)まあこういうことはよくある話だし・・・なんて思いつつ、さらに調べたら日本のAmazonの洋書コーナーでも取り扱っていたようで2900円&送料無料で売ってたよ...。(苦笑) まあAmazonでは「一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定」状態なので、中身も見て買えたからよしとします。ちなみにまだ梅田のコンランショップに数冊在庫がありました。コンランショップだと割高ではあるけれど確実に手に入れられます。(苦笑)これ、本当にオススメ。財産になる絵本。文章は英語なので英語の勉強にもなります。

Lewis Carroll's Alice's Adventures in Wonderland: With Artwork by Yayoi Kusama (Penguin Classics)Lewis Carroll's Alice's Adventures in Wonderland: With Artwork by Yayoi Kusama (Penguin Classics)
Lewis Carroll

Penguin Global 2012-03-28


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| 美術 | 01:13 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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草月流いけばな展

草月流のいけばなを習っている会社の後輩ちゃんが展覧会に出展するというので御招待券をいただいたので、大阪高島屋で開催されていた展覧会に行ってきました。草月流は1927年に創流された流派だそう。印象としては「自由」で「現代的」なイメージ。大きな作品は、もうアート。見ていてとても楽しかったです。


こちらはの御家元の作品。
写真では伝わりづらいけど、すごく大きな作品。
泡のように見える桜がとてもきれい。


これは生徒さんたちの合作。
これも成人男性の身長ぐらいのサイズの大きい作品。


これも生徒さんたちの合作作品だったような・・・。
桜が綺麗でした。


これは小さい作品。対になっている花器が綺麗だなーと。


大きな冠みたいな形にひかれて写真におさめた作品。


想像していた以上に面白かったと家に帰って母に報告したら「草月は素敵でしょー、私は草月流大好きなのよー。」って言っておりました。うん。素敵でした。

| 美術 | 23:20 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「草間彌生 永遠の永遠の永遠 ―Eternity of Eternal Eternity」

現代日本を代表する美術家・草間彌生(オフィシャルサイトはこちら)。そんな草間彌生の展覧会「草間彌生 永遠の永遠の永遠 ―Eternity of Eternal Eternity」が大阪は中之島の国立国際美術館で年明けから開催されているとのことで、この週末に鑑賞してきました。

 

kusamayayoi2012_2.jpg kusamayayoi2012_3.jpg

草間彌生 永遠の永遠の永遠 ―Eternity of Eternal Eternity

【会期】2012年1月7日(土)~4月8日(日)

【会場】
◆国立国際美術館◆
大阪市北区中之島4-2-55 
TEL:06-6447-4680(代)

【巡回予定】
◆埼玉県立近代美術館◆
2012年4月14日(土)~5月20日(日)
◆松本市美術館◆
2012年7月14日(土)~11月4日(日)
◆新潟市美術館◆
2012年11月10日(土)~12月24日(月・祝)


私が「草間彌生」という人を知ったのはいつだったか、アメリカに美術留学していた知人が傾倒しているアーティストの一人として名前をあげていて、そこではじめて名前と作風を教えてもらったような・・・。(遠い目)私自身は、格別思い入れがあるわけでもないのだけれど、ここまで大規模な展覧会となると、やはり見てはおきたいし、やはりアートというものは触れてこそ感じるものもあるだろうということで鑑賞してきました。開催期間のちょうど真ん中あたりの週末でしたが、とても賑わっていて大盛況といった感じでした。館内では数箇所(大型オブジェとイントロダクションの部分)だけ写真撮影が許可されている(※ただしフラッシュ撮影は禁止)場所があります。人が写らないように撮るのはたいへんだけれど、私も嬉しがっていろいろ撮影させていただきました。

草間彌生といえば「水玉(ドット)」。草間さんは少女時代より統合失調症を病んでおられ、繰り返し襲う幻覚や幻聴から逃れるために、それら幻覚や幻聴を描きとめる絵を描き始めたそうで、とりわけ草間さんにとっての「水玉(ドット)」というのは、耳なし芳一が幽霊から身を守るために全身に経で埋め尽くした様に、作品全体を水玉(ドット)で埋め尽くすのは、草間さんが恐怖する幻覚や幻聴から身を守るための儀式でもあるそうです。会場で上演されていたドキュメンタリーでも「自殺するかもしれない恐怖」に常に襲われていると御自身のことを語っておられ、自殺しないために描きつづけている、描くことで自殺せずに生きていられるとおっしゃっていたのが印象的でした。80歳を超えて、まだまだ精力的に描きつづけておられる理由は「自殺するかもしれない恐怖から逃れるため」とおっしゃっておられたのも印象的。


とはいえ、その絵は、やはりちょっと凡人では理解しづらい。このブログに載せてあるのは比較的マイルドな作風のものばかりですが、展覧会自体は精神を病んでるような雰囲気をありありと感じるような作風の絵画で埋め尽くされています。目玉で埋め尽くされたキャンパスだったり、いきなりマグカップが出てきたり、唇がズラーっと並んでいたり。タイトルと作品の意味が全く理解できないものも多数、というか、ほとんど。(苦笑)好きか嫌いかでいうなら、とりたてて好きなわけではないのだけれど、ただ、これだけの枚数を一気に見ると俯瞰でみたときの風景は圧巻で(近くで見ると意味不明で不気味でもあるのだけれど)、ついついこの個性に引きつけられます。結局なんやかんやで楽しんできました。100枚の連作は正方形でカラフルな色使いなので、エルメスあたりとコラボしてスカーフにしたらいいのにと思ったりしました。

今回展示されていた作品の中で私が一番気に入ったのは「神を見つめていたわたし」という自画像(※写真の最下段の中央の絵)。2011年の作品で、畳2枚分ぐらい(?)のサイズの大きな絵なのですが、シルバーの背景にブルーと黒のドットが印象的な絵で、このブログで使っている写真はポストカードをカメラで写したものなのでイマイチキラキラ感が伝わらないけれど、実物は本当に銀の絵の具がキラキラと輝いていてとてもキレイでした。

オフィシャルグッズはこちらで詳しく写真入りで紹介されていますが、“水玉の女王”との異名をとる草間さんにちなんだドット物がいろいろありました。私の心をつかんだのは、ブルー、レッド、イエロー、グリーン、ピンクの5色展開の10cm角ぐらいのメモブロック(1000円)。(※写真下段の両端の写真参照) 

kusama_goods201202.jpg

というわけで、グリーンのメモブロック(1000円)と草間柄6種類×3枚づつ入った折り紙セット(500円)を購入。あとは展覧会にいくと絶対に買う図録(2000円)とポストカードを数枚お買い上げ。


国立国際美術館のすぐ傍にあるロイヤルホテルのロビーにも草間彌生さんの作品「明日咲く花」(2011年)が展示されています。

歩いてすぐの距離なので、こちらも見てきました。この作品は、なんだか岡本太郎さんっぽいなーとも思ったり。ホテルのロビーなので人はそれなりにいるにもかかわらず、あまり草間彌生に興味がない人が多いのか、美術館とは大違いで誰にも邪魔されずに写真がとれます。写真撮影にはオススメの穴場スポット。入場料無料だしね。(笑)

ちなみに、こちらの展覧会、大阪の後、埼玉県立近代美術館(4/13~5/20)、松本市美術館(7/14~11/4)、新潟市美術館(11/10~12/24)へ巡回する予定とのことです。


以下、草間彌生 著書いろいろ

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| 美術 | 22:15 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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岩合光昭 写真展

有名な動物写真家の岩合光昭さんの写真展が大阪の大丸ミュージアムで開催され(※岩合光昭さんのオフィシャルサイトはこちら)、初日と2日目には岩合さん御本人も御来場されてトークショーとサイン会を開催してくれるということだったので、張り切って本日のトークショーに参加してきました。
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『岩合光昭 写真展』(2012年2月24日-3月5日)
大丸ミュージアム梅田
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岩合さんといえば先日公開されて現在上映中の映画「日本列島~いきものたちの物語」の屋久島パートを撮影したことでも有名な方。岩合さんの写真は、とにかく見ているだけで自然と顔がほころぶような癒しオーラ満点の素敵な写真ばかりなので、今回の展覧会の図録(写真集)「どうぶつ家族―Mitsuaki Iwago Photographs」やポストカード類も張り切って購入して、サインもしっかりといただきてきました。

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岩合さんのお写真が素敵なことは、ここに並べたポストカードや書籍等からでも少しは伝わるかと思いますが、やはりたくさんの作品を眺めていると「ああ、見に来てよかった」としみじみと感じる暖かさみたいなものがありました。そして写真の素晴らしさだけではなく、岩合さん御本人も本当に素敵な方で、とてもお話上手。世界中をまたにかけて活動しておられるから、世界中の文化や気候や風土にも詳しく、展示されている写真撮影時の裏話だとか、そのときに感じたことを自分の信念等をおりまぜてお話してくださったのだけれど、なんだか本当にお話を聞いているうちに人柄に心酔してしまうというか、敬愛してしまうというか、ググググーっと引き込まれ、これまた来てよかった~としみじみ思った展覧会。とてもとても癒されました。

岩合さんのお話の中でとても印象的だったのは「僕は動物に対して『可愛い』という言葉を使わないようにしているんです。『可愛い』っていうのは、なんとなく人間の驕りを感じるので。上の立場から見ている感じがして好きじゃないんです。人間は動物と同じ地球にいる生き物。等しい存在なんだと思うんですよね。だから僕は、写真をとるときには「わー、美しいですねー!」とか「わ、素敵ですねー!」って動物に話しかけるようにしてるんです」とおっしゃっていたこと。言われてみれば納得で、改めて人間として自然と対峙するときの姿勢みたいなものを考えさせられた瞬間でもありました。あの1枚の写真をとるまでに何百回とシャッターを押しているであろうこと、過酷な大自然と向き合いながら、ひたすら動物と同じ目線、同じ環境で動物を見つめ続けること、そういう背景については映画「日本列島~いきものたちの物語」を鑑賞したときにも感じていたけれど、それが世界規模になって、さらに舞台が広がっている写真たちをみていると、その苦労も世界規模なんだと改めて感じるとともに、その苦労の果てに撮れた奇跡ともいえるような瞬間の1枚を鑑賞させてもらえたことの幸運を心底ありがたく思えた展覧会でもありました。そして、とてもチャーミングなオラウータン、パンダ、そんな可愛らしい姿を収めた写真を鑑賞したあとで、ボルネオ島のオラウータンや中国の野生のパンダが絶滅の危機にあるというお話を、それらを守りたいと誰よりも強く思っておられる岩合さんから聞くと、本当に言葉のひとつひとつに説得力があり、自分を含めた「人間の驕り」について考えさせられるものがありました。

とりあえず、岩合さんの動物写真、とっても素敵なので、小さいお子さんがいらっしゃる方も親子で行ってみるのもオススメ。会場に歩き始めたばかりのお子さんを連れたご家族がいたのですが、そのヨチヨチ歩きの子供が、岩合さんが撮影した動物たちを指さしては、アーアー!ウーウー!と声を上げて嬉しそうに微笑んでいる姿に、これまたホッコリさせられました。(笑)

東京では、この大阪での展覧会とは内容は異なるようですが、岩合さんの写したパンダの写真展が松坂屋上野店本館6階にて2012年3月14日~20日まで開催されるようで3月14日(水)、18日(日)、20日(火・祝)午前11時~・午後3時~(各日2回)岩合さんのトークショーとサイン会もあるみたいです。岩合さんのお話、本当に楽しいので、もし参加されるのなら、トークショーにも参加されることを強くおすすめします。詳しくは岩合さんのオフィシャルサイトのインフォメーションをどうぞ。


以下、岩合さんの著書&動物写真集いろいろ。どれも欲しくなってしまう。今回展示されていた写真はすべて「どうぶつ家族―Mitsuaki Iwago Photographs」に収録されています。おもわず顔がほころぶ写真ばかりです。

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奈良美智さんの初の全作品集

2011年11月30日に奈良美智さんの活動初期の1984年から2010年までのすべての作品を収めた初の全作品集(2冊組)が発売されるそうで、現在予約受付中です。約25年間に描かれた5,000点あまりの作品を、2巻に分けて収録しているとのことで、第1巻は、約800点の絵画に加え、彫刻、セラミック、エディション、写真作品を網羅。第2巻は、約3,800点にもおよぶドローイングを収録。いずれも年代順に掲載されているとのこと。値段が値段なだけに衝動買いというわけにはいかないけれど、これ、魅力的。


奈良美智さんの絵本は衝動買い価格。奈良さんの白い犬、可愛いよね。


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エーロ・アアルニオ(Eero Aarnio)のボールチェア

昨夜、頭の中に一番に思い浮かんだ物体。

EeroAarnio_ball01.jpg
Cちゃんが『相葉ちゃんの椅子』と呼ぶ
エーロ・アアルニオ(Eero Aarnio)のボールチェア


個人的に、ずーっとほしくてたまらないのが、このデザイナーズチェアのミニチュアシリーズ。全部コレクションした~い。“相葉ちゃんの椅子”はVol.4に入ってます。

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| 美術 | 20:02 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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承天閣美術館の「若冲水墨画の世界」展

poster201103-05.jpgゴールデンウィークの初日の今日、京都の承天閣美術館へ若冲の水墨画展を見に行ってきました。平成23年3月19日(土)~平成23年5月10日(火)の期間、「重要文化財」伊藤若冲筆鹿苑寺大書院障壁画 全面修理完成記念 五十面一挙大公開中ということで、常設展で見れる若冲の水墨画(「鹿苑寺大書院障壁画 葡萄小禽図床貼付」と「夜芭蕉図床貼付」)以外にも若冲の水墨画の作品がたくさん展示されているのです。

この展覧会、3月から行こう行こうと思っていたのだけれど、諸事情により今日になってしまったのですが、いざ今日鑑賞してみて、NHKの若冲のスペシャル番組(※過去記事参照)を見たあとの今日に鑑賞できて良かったなとしみじみ。水墨画で描かれている線の一本一本がどのような技法で描かれているのかもNHKの番組を見て知ってから見ると、普段鑑賞する以上に注目して鑑賞できたし、いろんなことに感動が増しました。あ、余談ですけどNHKの番組で解説をしておられた狩野先生。私、学生時代に講義を受けておりました。講義の内容どころか受講していたことすら今となっては記憶もおぼろげなのだけれど、学生時代からの付き合いの大親友のYちゃんに言われて、ぼんやりと思い出しました。一般教養の中の一コマだったような・・・。日本美術史だよね?西洋美術史は内容も含めて記憶にあるんだけれど、日本美術史も受講してたんですね、私。(苦笑)

と、話がそれましたが、若冲の水墨画は本当に力強い。線の1本から放たれるエネルギーというか生命力というかパワーが凄くて圧巻です。テレビでのオンエアー直後だったし、ゴルデンウィークだしで、すごく混むかなと心配していたけれど、ほどよいにぎわいで、ゆっくりと作品をみれたし、川崎清による設計の承天閣美術館も心地のいい空間だし目の前にある京都御所の緑も気持ちいいしで、とてもいい時間を過ごせました。この若冲展、5月10日まで開催されているので、興味のある方はぜひ、京都まで。

| 美術 | 16:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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大阪市立美術館の佐伯祐三展と常設展の伊藤若冲

yuzo_saeki2008001.jpg生憎の雨の日曜日。今日は、大阪市立美術館(天王寺)で開催している「没後80年記念 佐伯祐三展  -パリで夭逝した天才画家の道-」を見に行って来ました。特別展の佐伯祐三の絵ももちろんなのだけれど、大阪市立美術館の常設展で見れる伊藤若冲の水墨画にも心引かれ、両方一緒に見れるとは、これ、オトクなり!とばかりに、雨にも負けず張り切って出かけてきました。

私は、佐伯祐三の絵が好き。初めて見た佐伯祐三の絵がどの絵だったか、どこで見たのかも全く記憶にないのだけれど、絵の随所にフランスを愛する気持ち、フランスの空気が表れているところや、独特の暗さ、そしてその暗さの中に原色を多用した強烈な色彩とか、力強いタッチ、そして描くモチーフ(主にパリの街角)に心惹かれる。佐伯祐三の絵って、暗さと明るさのバランスが好み。暗いけど明るい。明るいってのは精神的な明るさというより、単純に色彩のキツイ鮮やかな原色を暗い背景の中にアクセントとして使ってるって感じなんだけれど、そのせいか暗いけど温かみのある暗さって感じっていうのかな。あと、人影。街角の風景なんかが多いんだけれど、そこに描かれてる人影がものすごく好き。

佐伯祐三(1898-1928)といえば、日本のフォービズム(野獣派)とも言われる大阪出身の画家で、東京美術学校(現在の東京芸術大学)で絵を学び、25歳で渡仏、その5年後にパリで短い生涯を閉じた人。パリを愛し、パリを描き、わずか30歳でこの世を去った人。2008年は、佐伯祐三の生誕110年と同時に、没後80年という節目の年とのことで、春頃は横浜で展覧会があり、秋は大阪で展覧会があるとのことだったので、とても楽しみにしておりました。大阪市立美術館での展覧会での展示作品は芸大時代の作品から亡くなる直前までの作品が約110点とのことで、かなり見ごたえのある展覧会でした。

yuzo_saeki2008002.jpg佐伯祐三は、パリに2度渡っていて、1度目は船で渡仏。2度目は体調を崩して家族に心配され、いったん日本に連れ戻されたにもかかわらず、どうしてもフランスへ戻りたいとシベリア鉄道で渡仏。今じゃ、気の遠くなるような時間をかけてパリへ渡った佐伯祐三が、どれほどパリを愛していたか、そして、その短い生涯の心の変遷は、彼の絵を見れば随所に表れています。心理的な状態って、こんなにも絵に表れるものなんだなぁ・・・と絵のタッチの変化と解説を照らし合わせて鑑賞しながら、しみじみと感じました。意気揚々とパリに乗り込んできた頃、セザンヌに触発されて描いた絵は光と明るさに満ちていて、それがブラマンクに出会い「アカデミック!」と一喝された後に描いた絵になると、色使いも徹底して暗く、とりわけ、その頃に描いた自画像(=今回の展覧会のチケットの半券に使われている絵)の暗さったら、顔は削り取られ、絵筆やパレットを持つ手も弱弱しく、もう本当に人生のどん底にいて自分の作風を模索し悩んでいる精神状態をそのまま象徴しているような暗い絵。その後、ユトリロと出会ってパリの街角を描き始めた頃の絵や、日本に戻って、日本のアトリエ(新宿区下落合)付近の風景を描いたものや、故郷の大阪を描いた絵、そして、パリに戻ってから描いた絵、時系列に展示してくれているので、その精神状態の変化や作風の変化がとてもよくわかりやすい。死の直前には、精神に異常をきたし、精神病院に入院していた佐伯祐三。その時期の絵は、とくに黄色の印象が強かった。

私が今回の展覧会で一番気に入った絵は、人形の絵。佐伯祐三が当時の1ヶ月分の生活費をはたいてまで衝動買いしたという女の子のお人形の絵なんだけれど、この絵が一番好きでした。ちなみに、この絵には暗さが皆無。あと、「郵便配達夫」「煉瓦焼」「レ・ジュ・ド・ノエル」なども展示されていました。この展覧会は10月19日までやっているようなので、興味のある方はぜひ。ちなみに、この展覧会、5月から6月にかけては横浜のそごうで行なわれていたみたいで、そごうのサイトにも、まだ佐伯の代表作が紹介されています。

佐伯祐三展も大満足だったのだけれど、忘れちゃいけないのが大阪市立美術館の常設展示。常設展だけ見る場合は300円ですが、特別展(今回の場合は佐伯祐三展)を見る場合は常設展は無料で見れます。こちらでは例の伊藤若冲が見られます。展示されていたのは水墨画の襖絵と屏風絵。これが、圧巻でした。個人的には、京都の承天閣美術館で見た2作品(※参照日記こちら)以上の感動だったかも。というのも、承天閣美術館はお茶室を再現しているから、実際の絵と見る側との間に距離があったのだけれど、大阪市立美術館の常設展だと、けっこうギリギリまで作品に近づいて至近距離で見れたので。展示されていたのは、6枚組だったか8枚組だったの鶏の襖絵シリーズが2つ。あと、野菜を描いた5枚組の絵が1つ(「蔬菜図押絵貼屏風」)。日本画に関してはド素人の私でも、入り口から遠景で見えただけで「あ、若冲だ!」ってわかるぐらいインパクトがあって、身震いするぐらいの迫力でした。ぜひ大阪市立美術館へ立ち寄る際は、特別展だけではなく、二階の常設展にも足を運んで、この迫力を感じてもらいたいなーと強く思いました。というわけで、一粒で二度おいしかった、大阪市立美術館。大阪も侮れないよ!(笑)

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| 美術 | 18:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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京都「相国寺」の承天閣美術館

jotenkaku001.jpg京都に行って、御所南で朝食を食べた後(参照日記こちら)、すぐ近くにある相国寺の承天閣美術館に行ってまいりました。
承天閣美術館は、同志社大学の今出川キャンパスの隣にある相国寺の敷地内にある美術館です。今、承天閣美術館で開催されている展覧会は「狩野派と近世絵画 (前期)―壮麗と瀟洒と―」(※2008年7月27日(日)~2008年11月30日(日)開催)ということで、長谷川等伯筆「竹林猿猴図屏風」だとか、足利義政筆「萬松」だとか、永徳の弟宗秀の「柳図屏風」だとか、狩野派の画家による「籬に菊・鶏図屏風」だとか、狩野常信筆「源氏物語図屏風」だとかと、天目茶碗の数々が展示されておりました。でも、私が承天閣美術館に行った目的は、この展覧会を見ることではなくて、常設展のほうの伊藤若冲の襖絵を見るため。ママンがあんなに熱く語る若冲、そして私のリアル友達の間でもファンが多い若冲、そして嵐の大野君も傾倒していると公言して憚らない若冲(※参照記事こちら)の絵がどんなものなのか、実物をちゃんと見てみようと思い、近くに行ったついでに立ち寄って見てきたのである。
今回、承天閣美術館で見れた若冲の絵は「鹿苑寺大書院障壁画 葡萄小禽図床貼付」と「夜芭蕉図床貼付」(※チケットの半券(右上写真)に使われてる絵)の2点。どちらも水墨画ですが、一言でいうなら「パンク」な絵。お茶室の襖絵にしては、かなり洋風な印象もするぐらいパンクなモチーフ(ex.虫に食われた葉っぱとか)、大胆な構図と力強い筆使いが印象的。全体的に感じたのは、とにかくパワフルでエネルギッシュで大胆で面白いということ。水墨画を見る限りだと、ママンが熱く語るリアリティや緻密さは感じなかったけど、それは彩色画のほうの特徴なのかしらね?とりあえず水墨画に関しては、パンクでパワフルで凄いといわれる所以を十分感じてこれたので満足。

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承天閣美術館
住所: 京都市上京区今出川通烏丸東入上ル相国寺門前町701
アクセス: 地下鉄烏丸線「今出川駅」3番出口より 徒歩8分
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初心者に最適だとすすめられた若冲ガイド

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| 美術 | 18:47 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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東京都庭園美術館「オールドノリタケと懐かしの洋食器展」

食事の後は、Nちゃんと白金台にある東京都庭園美術館へ行って、「オールドノリタケと懐かしの洋食器展」を見てきました。19世紀の終わりから昭和戦前期に生産されたアールデコやアールヌーボーの影響を受けたテーブルウェアーの数々を展示した展覧会事体(6月15日まで開催)も面白かったのですが、それ以上に私のツボにハマったのは、この庭園美術館の建物、旧浅香宮邸。

tokyo2008_0525.jpg


この旧浅香宮邸は、東京都の指定有形文化財になっている1933年竣工のアールデコ建築で(施工は宮内省&戸田建設)、朝香宮ご夫妻がパリ滞在中に刺激を受けたアール・デコ様式を採用して作られたのだとか。エントランスの壁には、フランスのアール・デコ期のガラス作家の巨匠ルネ・ラリックによるガラスの彫刻の壁画があり、入った瞬間にオオッ!!と感動。その足元のエントランスの床のタイルのモザイクもとても素敵で(emishに連れて行ってもらったリバプールのシティホール?の床を思い出した。)、中に入ると各部屋のシャンデリアや、照明の部分、ちょっとした小窓にもラリックだらけ。階段の手摺や扉のノブなどもアールデコにこだわってつくられており、本当に隅々まで手抜きのない空間。あんな空間で生活していたなんて優雅で羨ましい。美術館をひととおり見て、目黒駅まで歩くと、ちょうど帰りの飛行機の時間にピッタリ。ということで、目黒駅でNちゃんとお別れして帰路につきました。美しいものに触れ続け、幸せいっぱいで楽しんだ今回の上京。それにしてもNちゃんの博識っぷりには頭が下がる。今回もいろんなことをレクチャーしていただき、非常に有意義な時間を過ごせました。ありがとう。そして、箱根のラリック美術館にも行ってみたくなってきた私。

| 美術 | 20:30 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の絵

先日、ママンと話をしていたときに、伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)の話になった。伊藤若冲は、江戸時代の京の絵師で、写実と想像を巧みに融合させた「奇想の画家」として曾我蕭白、長沢芦雪と並び称せられる人。以前からママンは伊藤若冲の絵がお気に入りで、そういう記憶は薄っすらと頭の片隅ににあったのだけれど、私自身が日本画に興味がなかったこともあり、伊藤若冲という名前が覚えられず、つい最近までは、名前は忘れちゃったけど、江戸時代の京の絵師でママンのお気に入りの人がいるということだけが薄っすら記憶に残っていたような状態で過ごしておりました。

そんな伊藤若冲の名前を、最近、しっかりと認識させてくれるキッカケとなったのが、これまた智坊ちゃんこと、嵐の大野君。先月、大野君の作品集出版&個展開催で智坊ちゃんがマスコミに取り上げられていたときの某インタビュー記事で「ノーマン・ロックウェルと伊藤若冲に傾倒」と書かれてあったのである。ノーマン・ロックウェルは、私も大好きなので、すぐにわかったのだけれど、伊藤若冲は、あれ?それって、もしかしてママンのお気に入りの江戸時代の京の絵師の名前と似ているような・・・あれ?ママンのお気に入りは違う人名だったかな?ママンに確認してみよう!と思いつつも、なんやかんやでバタバタしていてすっかり忘れており、先日、何かの折にふと思い出し、あ!そーいえば!と確認してみたら、まさにその伊藤若冲こそが、ママンのお気に入りの江戸時代の絵師だということが判明。

なんとなく若冲の絵がどんな絵なのかはわかっているものの、その魅力まで理解できていない私としては「何がどういいの?鶏の絵とか、蛙がズラーっと並んでる絵を書いてる人だよね?」と聞くと、「そうそう。そのあたりが有名。若冲の絵は、絵から放たれるエネルギーがすごいのよ。圧倒的な生命力を感じるの。細部にいたるまで徹底して緻密でビックリするぐらいに細かい描写で、しかもエネルギッシュなので、絵の中の動物たちが本当に生きているみたいな印象でステキなのよ。」と熱弁をふるい始めるママン。「最近は、ブームになっているみたい。とくに若い人に人気が出てるみたいだけれど、大野君も気に入ってたのね。大野君の絵も細部まで丁寧に細かいみたいだし、そういうところが気に入ったのかしら?若冲は、去年だったか一昨年だったか、ちょっと前に京都国立近代美術館で展覧会をやってたのよ。行きたかったのに結局見に行けなかったんだけど。」と、さらに熱く語るママン。「ふーん。」と聞いていたら「あなた、若冲の書いた絵を見たことなかった?いや、私と一緒に見てるはずよ。京都で。連れて行った記憶があるもの。狩野派とか古い日本画がたくさんある展覧会。なんだったか忘れたけれど、その展覧会で、たくさんあった江戸時代の絵の中にポンと2つだけ若冲の作品も入っていて、私、すごく感動して大絶賛してたと思うんだけれど。あなた覚えてないの?」と。ええ、残念ながら、全く覚えてません。せっかく見たのに、もったいないね。これからは、もうちょっと集中して意識してみてみることにします。

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| 美術 | 23:25 | comments:4 | trackbacks(-) | TOP↑

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大野智作品集「FREESTYLE」

智坊っちゃんの作品集「FREESTYLE」が、発売日の本日、我が家にも届きました。「発売日にはお渡しできない」と宣告されていたのに、すんなり発売日に受け取れたという・・・。私の周囲の大野ヲタさんは無事ゲットできたみたいだし、私を含む他メンヲタさんも、早めの予約で無事入手できた様子だったので、とりあえず一安心。増刷も決まったようなので、今手にしていなくても、もうちょっと待てば大丈夫そうですよ。

大野智作品集 FREESTYLE大野智作品集 FREESTYLE
大野 智


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この表紙のゴールドのオブジェの中央にある顔は、大野君自身の顔形をとって作ったそうです。この感性、やはり日本のダリと呼びたくなりません?絶対、フィゲラスのダリ美術館(※数年前に私が訪れたレポはこちら)って、智坊ちゃんの好みに合うと思うのよね。ちょっと前に、「世界!弾丸トラベラー」 で中川翔子がフィゲラスを旅してたのを見たときに、これ、大野君でやって欲しい!なんて思ったもの。っと話が逸れましたが、その噂の作品集。作品だけでなく、作品の製作過程の写真もたくさん載っているのですが、これがすごく興味深かった。どういう工程で作り上げているのかが、よくわかる。この表紙のオブジェの顔形を石膏でとっているところなんて、耳栓をして、呼吸できるように口と鼻にチューブを加えて顔の周辺をダンボールで囲って石膏を流し込んでもらっているの。まさに体を張って作品を作ってるって感じ。よく嵐のメンバーとのトークで出てきていた「チェンソーが欲しい」「椅子を作りたい」と言っていた椅子も、ここまでシュールな椅子だとは想像もしてなかったので、その感性に驚くやら関心するやら。とにかく、とても面白かった。その椅子の足の形も人間の足で、それを自らの足を石膏に突っ込んで型をとって作ったようで、その光景が写されている写真が、これまた滑稽で面白い。あとはフィギュア。あのフィギュアの帽子も全部手作りで、いろんな色の革を使っているのですが「こんなにたくさんの種類の革、あつめるのもたいへんだろうにー」と思っていたら、「母ちゃんの知り合いで革の仕事をしてる人から切れ端をわけてもらった」と書いてあって、妙に納得。やはり大宮SKフィギュアがキュートでした。松潤が「宿題くん」で欲しいといってたのは、一体どれなんだろう?後ろの方にあるメンバーからのコメントも、とても微笑ましい。皆「すごいでしょ、うちのリーダー!」と自分のことのように得意げに喜んでいるのが、いかにも嵐。(笑) 作っているのは知っていたけれど、完成作品を見たことがなかったという相葉&松本。それに対して、大野さんから愛されていることを主張するかのごとく、俺は見せてもらったことあるし、もらったもん!と言いたげな二宮。でも実は、一番たくさん見てるのは櫻井さんだという大野談。(笑) 櫻井君のコメントが、これまた温かいんだよね。やはり山コンビ(大野&櫻井)って熟年夫婦のよう。自分に厳しいけれど家族には優しいお父さんが大野君、それをずっと見守り続けて、子供とお父さんの世話を甲斐甲斐しくするお母さんが櫻井君って感じじゃない?(笑) 櫻井母さんの目線は、子供たち3人とは、ちょっとだけ目線が違っていて、もっと深いところまで理解しているような雰囲気を感じます。ステキだわ、山コンビ。(笑)そして、櫻井画伯の似顔絵にも笑わせてもらいました。相葉画伯も本気を出していて、そこが妙に愛おしかったり。(←あいばか)
さて、そんな注目の的の智坊ちゃんですが、
2月10日発売のDAZED&CONFUSED JAPAN 2月号や、2月18日発売予定の『美術手帖』の3月号にも作品集と個展がらみで数ページにわたって掲載されるとのこと。『美術手帖』だなんて、立派なアーティストだねぇ・・・。『美術手帖』の3月号はAmazonや楽天ブックスでも予約受付中。DAZED&CONFUSED JAPAN 2月号はタワーレコードで通販可能

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