Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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韓国ドラマ「密会」

韓国ドラマ「密会」を見ました。これ、パッケージやタイトルを見ただけでは絶対に手に取らない部類。(苦笑)しかも不倫モノと聞いただけで、さらに観る気を失うレベルなのだけれど、出演しているのが最近母と二人してお気に入りの俳優ユ・アイン。しかもこのドラマでは天才ピアニスト役で、ユ・アイン本人が実際にピアノを弾いている(オケと一緒にピアノ協奏曲まで!)というので、興味が湧き始めたところ、これまた私のお気に入りの俳優チ・チャンウク様が「『密会』というドラマがとてもよかった。ああいうドラマに出てみたい。あのユ・アイン先輩が素晴らしく演じておられて、いつか機会があったらユ・アイン先輩と共演してみたい。」とまで言っており、本国でも視聴率も評判も良かったというし、そんなにいいの?と半信半疑で見始めたのですが・・・・。






私は全くダメだったわー。(苦笑)


チャンウク氏は、一体、何を気に入ったのだろう???(苦笑) っていうか、ユ・アイン好きな私でも、このユ・アインはキモい。(苦笑) だって、どうみても相手の人妻はオバちゃんだし・・・・。 ドラマ内では20歳の年の差のある不倫カップルってことでしたが、そのまんまの年齢差に見える。どうしてもこの人妻に魅力を感じない。ピアニストとしての魂と魂が惹かれあい、芸術的共感から生まれた愛っていうっていう状況は頭では理解できても、やはりこの二人の組み合わせは生理的に受け付けなかったわー。(苦笑) 二人とも気持ち悪いとすら思えてきたし。(苦笑)  「K2」の奥様とボディガードの組み合わせはアリだと思えたから、不倫がダメってわけじゃなくて、このオバちゃん自体が受け付けないんだとも思われる。(苦笑) いや、ユ・アインもか!?(苦笑) しかも、けっこうジワジワと愛に気付くとかじゃなくて、双方いきなり!?みたいな、もう少しよく考えてみたらどう?みたいな展開にこれまたついていけず・・・。(苦笑) 上流社会の足の引っ張り合いとかドロドロも気分のいいものではないけれど、そこは陰謀だったり策略だったりがメインになれば面白そうだとは思ったのだけれど、結局なんかすっきりしなくて、その上流階級のドロドロとそれと対比されるイ・ソンジェ(=ユ・アイン)のピュアさの対比にもイマイチピンとこなくて・・・・。(私にとってのピュアの極みは「グッド・ドクター」のパク・シオン) これを一番最初に見てたら絶対にユ・アインにハマることはなかったかもなー、ってぐらいビジュアルすらもキモく感じるぐらいの嫌悪感でいっぱい。(苦笑)  とりあえず「六龍が飛ぶ」のキル・テミとイ・バンウォンが一緒に出てる!っていうワクワク感と、ピアノを弾くユ・アインだけが心の支えだったドラマでした。(苦笑) 

| ドラマ | 21:24 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「シグナル」

韓国ドラマ「シグナル」を見ました。これ、ちょうど私が韓国ドラマを見始めた頃に「太陽の末裔」と並んで話題になっていたドラマで、2%で成功と言われるケーブルテレビ局のドラマにもかかわらず異例の最高視聴率13%(ケーブルテレビドラマ史上歴代2位の視聴率)を記録した作品だそうで、第52回百想芸術大賞でも「太陽の末裔」と評価を分けて、作品賞、脚本賞、女性最優秀演技賞(キム・ヘス)の3冠に輝いたドラマらしい。




ジャンルはサスペンス。傑作サスペンスだといわれるほどの評判の作品とあらば、サスペンス好きとしては興味がひかれないわけがない。といっても誰が出ているのか全く予備知識なく見始めたのですが、主演3人のうちの男性2人は過去ドラマで見たことある人で、パク・ヘヨン警部補は、「ファッション王」でユ・アインが演じていたカン・ヨンゴルをイジメまくっていたアホボン(=イ・ジェフン)だったし、イ・ジェハン刑事は「根の深い木」のダンディなムヒュル(チョ・ジヌン)だったし、他にもけっこう見たことのある人がたくさん出ていました。

ストーリーは、ザックリいうと古い無線機が過去と現在をつないで未解決事件を解決していく話です。未解決事件と、過去のトラウマや心の傷が徐々に絡み合っていく様子が気になって目が離せなくなる系です。「ミセン-未生-」のキム・ウォンソクが演出した作品とのことで、見れば納得、ドラマの映像の色調とかトーンが「ミセン-未生-」にとても似てました。ずばり暗くて辛気臭い。(苦笑) しかも未解決事件(なかでも連続殺人が多い)を扱っているので、遺骨や死体がチョイチョイ登場することもあって、ちょっと不気味というか、夜中にひとりで電気を落とした暗い部屋で見ているとちょっとコワイし気分のいいドラマではない。(笑) でも警察内部の陰謀だったり権力者による隠ぺい工作だったりも絡んでくるので、ハラハラドキドキもあって続きがとにかく気になる系で面白かったです。

パク・ヘヨン警部補役のイ・ジェフンは、「ファッション王」のときの役が超嫌なヤツでめちゃくちゃイメージ悪かったし、ルックスも全く好みでもないだけに、見始めて彼が登場したときは、「えー、この人が主役なの...見る気が失せる...。」とテンションが下がったのですが、ストーリーに引き込まれて、過去を抱えたプロファイラー役も似合っていたしで、途中からは特になんとも思わなくなってきた。っていうか、彼らの上司の警察局長が憎たらしすぎて、あいつをやっつけてくれー!!!と途中からは応援モードになってました。(笑)しかし、イ・ジェフンの鼻の尖り方ってすごいね、三角定規みたい。

正義を貫くイ・ジェハン刑事(チョ・ジヌン)は、素敵でした。ムヒュルといい、イ・ジェハン刑事といい、好感度高いです。ひたすら応援しつづけました。チャ・スヒョン刑事(キム・ヘス)の変貌ぶりもおもしろかった。昔は初々しかったのに、百戦錬磨であんなに逞しい女性になったのですね・・・。

最後の手前まですごく面白かったけれど、最終回の最後のオチは、どうもスッキリしなかった。え?結局どういうこと?みたいな。(苦笑) 過去が変われば現在も変わるし、その現在も思い通りには変えられないってことですかね?とにかく、その続きも見せてよー!みたいな終わり方で、いまいちスッキリしません。そこが微妙。(苦笑)

| ドラマ | 19:42 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」

韓国ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」を見ました。韓ドラ師匠から、「これは観といたほうがいい」と布教の品が届いたのです。有名なドラマだけれど長そうだからと敬遠していたけれど、全話揃って貸して貰ったので、せっかくだから観てみることに。





面白かったのだけれど、そもそも宮中の水刺間(スラッカン=王様の食事をつくる台所)で働く女官たちの話なので、主要登場人物が女ばかり。やはり心ときめくイケメンがいないというのは観る楽しみが減ります。(苦笑) どこを探しても全くもって目の保養になるイケメンがいなかったので、途中で飽きてきた。(苦笑) 一応、チ・ジニがイケメンポジションなんだろうけれど、とくになんとも思わない人だったし・・・。

チャングムは「出る杭は打たれる」タイプだね。諸手を上げて応援したくなるタイプではなかった。たまにイラっとすることも。(苦笑) それでもイ・ヨンエは美しいし、悪役は憎たらしいしで、なんやかんやで応援しながら観てましたが。

私は、やはり前半の宮中の水刺間(スラッカン)が舞台のころが一番面白かったです。済州島に渡ってからや医女になって宮中に戻ってからも面白かったけれど、やはり水刺間(スラッカン)でハン尚宮×チャングムVSチェ尚宮×クミョンでバトルしてる頃が一番面白かったです。しかし女の世界の嫉妬や陰謀って、ちょっと陰湿。やはり宮中の陰謀は男の陰謀のほうが面白い。

気に入ったのは親友ヨンシンの出世ぶり。玉の輿な展開が面白かった。あとは子役のチャングムちゃんが妙に愛嬌のある子で妙に印象深かったです。ところで、チェ尚宮(←女官長のほう)ってどうなったん?キムチ納屋に逃げ込んだところで終わってたような・・・。

| ドラマ | 23:38 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「笑ってトンヘ」

韓国ドラマ「笑ってトンヘ」をみました。これ、最近のお気に入りの俳優チ・チャンウクの出世作だし、視聴率も40%を超えたヒット作だということで以前から興味はあったのですが、いかんせん長いって聞いていたし(なんと全159話)、チ・チャンウクのビジュアルも今ほど洗練されてなさそうだったこともあり避けていたのだけれど、CSで契約しているチャンネルで一挙放映するというので、重い腰をあげて見はじめたら、1話が35分とみじかい(実質は普通のドラマだと全80話ぐらいの内容)ので、案外余裕で完走しました。(笑)





物語は、愛憎劇の要素が強いホームドラマって感じかなあ。 母一人、子一人で、生まれたときから父を知らずに母と二人で暮らすトンヘ君が、いろんな人にお世話になりながら実の父を探す話がメインなんだけれど、その母は事故の後遺症で脳に障害があるため知能が子供のようなピュアな女性で、そんな母を抱えながら頑張っていくトンヘ君を、まさに「笑ってトンヘ」というタイトルにあるように応援しながら見守るドラマです。とにかく続きが気になって仕方がないし、チ・チャンウクが演じるトンヘがとにかく素直で前向きで優しい好青年なので応援したくなること必至だし、チャンウクのビジュアルも良かったしで、結局159話が全く苦になることなく鑑賞できました。

この「笑ってトンヘ」ですが、恐ろしく狭い世界であれやこれや事件が起こったり繋がりがあったりして、内容だけ言えばある意味ドロドロといえばドロドロだし、いろいろと陳腐な要素も満載なのですが、その陳腐さが逆に面白いというか、妙な爽やかさがあるというか、身構えたほどもしんどくもなくて、好感度の高い面白いドラマでした。 

このドラマの爽やかさの要因の一つにチ・チャンウク演じるトンヘの爽やかさがあると思うのですが、チ・チャンウク、やはり好きでした。なんかねー「陽」のオーラがあるんだよねー。だからか頑張る男が妙に似合う。ビジュアルは最初とホテルの幹部として働きだしたあたりのオール前髪みたいな髪型は微妙でしたが、おおむね悪くなかったし、トンヘが応援したくなるぐらい素直で前向きで優しい頑張り屋さんなキャラなので、嫌う要素は皆無でした。ボンイちゃんとのラブストーリーも微笑ましくてかわいかったし。

逆にトンヘを苦しめる人たちの憎たらしいこと!(笑) 特に、キム・ドジンとユン・セワには、イライラしっぱなしでした。キム・ドジンは悪役的立ち位置なんだけれど本当に器の小さい男でムカつきっぱなしでした。とくに酔っぱらって車で寝てただけのくせに、海についたらトンヘがいてビックリしたあげく、トンヘだけ置いてお父さんと帰ってしまったときは「おい、ドジン、それはあかんやろー。(笑)」ってテレビに向かってツッコミいれたよね。(笑) 「笑ってトンヘ」のキム・ドジンって、「製パン王キムタック」のときのチュウォン演じるク・マジュンとほぼ同じ状況の人なのに、ク・マジュンには共感できる可愛さを感じたものの、キム・ドジンにはそれを全く感じられず憎たらしくてしかたがなかったのは、演じている俳優が大好きなチュウォンか、イ・ジャンウかの違いも関係しているのでしょうか?(苦笑) イ・ジャンウもスタイルがよくて見た目は全然悪くないのだけれど、とにかくキム・ドジンの器が小さすぎてイライラしました。それだけに、いつギャフンと言わされるのかが楽しみで楽しみで最終回までわくわくしっぱなし。(笑)そして最終回で、あっさり「ヒョーン♪」と言いながらトンヘに駆け寄って懐いている豹変ぶりにはビックリするやら失笑するやら。(笑)それ、いくらなんでも変わりすぎじゃね?(苦笑) 登場人物は限定されているし、狭い世界でグルグルつながっていくから、最終的にどうオチをつけるのかってところが見どころだったのだけれど、最終回は若干ご都合主義が・・・。(苦笑) キム・ジュン、それならそうともっと早く気づけ!みたいな。(笑)でも、全部うまくおさめるには、そういう方向でまとめるしかないよね。

あと、トンヘが探し続けた父ジェームスは、あのモッサイふつうのおっさん俳優だったことが衝撃。(苦笑) ただの父親だったら、べつにふつうのおっさんでもいいんだけれど、二人の女性(しかもどちらのマダムもけっこう素敵だったのに)を夢中にさせ、街を歩けばマダムがざわつくという設定のジェームスの魅力がイマイチよくわからない。(苦笑) 「ラブ・レイン」のときの竹中直人もどきが初恋に執着する姿もドン引きだったけれど、あのモッサイふつうのおっさんのジェームズが恋に執着する姿も少し引いた。(苦笑)

個人的には、カメリアホテルの女社長さんが好きでした。凛としていて冷静で、それでいて乙女な部分もあって。服装も年齢に見合ったオシャレで素敵。(毎回持ってるバッグが違うのも目で楽しませてもらいました。) 

なんやかんやで159話なんてあっという間。夢中で見れて面白かったです。

| ドラマ | 18:46 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「シカゴタイプライター」

最近、私と母の間でユ・アインブームが起こっています。(笑)やはり演技の上手い人、とりわけ作品によってキャラクターをガラリと変えてくる人の出演作品は見ていて飽きないのだ。というわけで、ユ・アインの最新出演ドラマ「シカゴタイプライター」を見ました。




これ、ユ・アインウォッチャーとしては演技面でもストーリー面でもビジュアル面でも超楽しめた大満足の作品でした。(笑)

タイトルの「シカゴタイプライター」ってのは、物語のキーになっている文字通りのシカゴから届いたタイプライターという意味のほかに、アメリカ合衆国で開発された短機関銃「トンプソン・サブマシンガン(Thompson submachine gun)」の通称でもあるのだそう。このトムソン銃は銃声がタイプライターのタイプ音に似ていることから「シカゴタイプライター」と呼ばれているのだとか。この機関銃も物語のキーになってきます。

物語は、前世と現世が交錯するファンタジーのような時代劇のようなミステリーのようなラブストーリー?前世の舞台が大日本帝国占領下の朝鮮なので、なんとなく暗くて重い悲劇なのかとおもいきや、コメディ要素もあり、ファンタジー要素もあり、ラブストーリー要素も強くあり、それでいてミステリー要素もあり、全部の要素が私の好みの配合で融合していた感じで、超好みのテイストで、ツボにハマりました。とても面白かった。

見終わった後は余韻もあって後味も悪くはなく、それでいてせつなくもあり、前半少しテンポがかったるいかな?と思う部分もあったけれど、前半はコメディ要素が面白く、中盤からは勢いがついて、物語の展開の面白さが加速していった感じ。

メインキャストの方々は、みなさん前世と現世と一人二役を演じています。その中でも一番キャラの変貌の幅が広いのがユ・アイン。見た目から全然ちがう。(笑)現世でのハン・セジュは売れっ子スター作家でビジュアルは故・横山やすしレベルのファンキーな角刈り頭だし、前世は薬屋の息子で医大出身ながら医師にならずに小説を書いている革命家。ビジュアルはゆるやかなウェーブの長めの前髪のヘアースタイルで角刈りからのギャップもあって、とてもセクシーなイケメンに見えます。(笑)いやー、髪形って大事ねー(しみじみ)。


ファンキーな角刈りの現世のビジュアルと前髪長めな前世のビジュアル

とりわけ前世のキャラクターはクールで心にしっかりと壁を作っていて、私情を見せないクールな革命のリーダー。その壁で守られて人に見せない心の内がとてもせつない。しかも演技が上手いからよけいにせつない。革命家のときのカリスマオーラーや私情を隠すあたりは、「六龍が飛ぶ」の後半のイ・バンウォンを連想させました。イ・バンウォンもある意味革命家だったしね。あ、ハン・セジュのお父さんは、「六龍が飛ぶ」のときと同じお父さんだった!(笑)イ・ソンゲを演じていたチョン・ホジンがこのドラマでもお父さんでした。こちらでもお父さんは偉大な大御所設定でした。現世の角刈り頭のハン・セジュのクルクル変わる表情も面白かったです。おしゃれの最先端すぎるのか、チンピラみたいなファッションも妙にシックリ着こなしていたり、かとおもったら急にさわやかアイビー風になっていたり、ファッションチェックも面白い。まあ、このあたりはユ・アインを好きじゃなかったら全く楽しめないのかもしれないけれど(苦笑)、ユ・アインウォッチャーとしては大満足です。(笑)

ヒロインのチョン・ソル役のイム・スジョンは、愛読家で、獣医であり、元オリンピック代表にまでのぼりつめた射撃の経験者という設定。キャラクターのせいなのか、本人の素質なのか、見ているうちにどんどん可愛く思えて、二人のラブストーリーを微笑ましく見守れました。韓国ドラマにありがちな男装は、どうみても女性でしたが。(苦笑) ゴーストライター、ユ・ジンオ役のコ・ギョンピョも良かったです。実年齢はおそらくユ・アインよりかなり年下だとおもうのだけれど仲良しに違和感がなくて、ミステリアスなんだけれど、どこか飄々としている感じが役にピッタリ。この三人トリオが微笑ましくて可愛くて、ずっと見ていたい気分になりました。あと、ハン・セジュとお互いに信頼しあっているカン秘書もステキ。ライバル作家のペク・テミンは、二つの顔の豹変っぷりが不気味でした。何が心配って飼われてる猫ちゃんです。あれ以上虐待されていないことを祈る・・・。(苦笑)

そして、この作品を最後に兵役に入る予定だったユ・アインでしたが、持病のせいで兵役免除になり本国では大パッシングを受けていて、持病を完治させるまで表舞台に出てこれない気配のようだったけれど、もっともっと演技を眺めていたいし、あの才能を埋もれさせるのは惜しいので、早く病気が治って世論も落ちついて復帰できるといいな…と願っていたら、早速次の演技仕事(映画)が決まり、撮影に入っているみたい。村上春樹の短編小説「納屋を焼く」が原作の映画なんだとか。とりあえずこちらも楽しみだな。

| ドラマ | 23:15 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「THE K2」

韓国ドラマ「THE K2」を見ました。私のお目当てはもちろん主演のチ・チャンウク。ドラマのジャンルはアクションで、タイトルの「THE K2」というのはチ・チャンウク演じるボディガードのコードネームです。



大統領選挙を前に2人の大統領候補の命がけの戦いがメインなのですが、片方には隠し子(娘)がいて、その隠し子の命を狙う者がいて、そしてその隠し子を守るボディガード(チ・チャンウク)がいて、そこにスポンサーである財閥の後継者争いも絡んできて・・・みたいな話。

まるでトム・クルーズ主演のアクション映画を見ているような感じの内容です。設定からして、諸々いろんな意味でありえねー度満点。失笑とかツッコミどころを超えて、突き抜けた面白さがあります。(笑)とにかく馬鹿馬鹿しくて面白い。好きだわ―、こういう超アホアホ系!(笑)大げさなBGMもテンションが上がる!(笑)

お目当てのチ・チャンウクですが、これまたカッコ良かったー。このドラマはチ・チャンウクの肉体美と身体能力の高さを愛でるドラマといっても過言ではないぐらい肌(筋肉)の露出度が高くて、トムちん映画並みに上半身裸の見せ場だらけ(風呂場の乱闘シーンでは敵も含めて全裸で戦ってるし)で、肌(筋肉)の露出をしていないときは、ほぼスーツだしで、どちらにしても目の保養。(笑)


仔猫にスルメをあげるという
何気ない日常を描いたシーンでも
タンクトップで筋肉披露。(笑)


そんなチ・チャンウクがひたすら血まみれで大暴れしていて、しかもべらぼうに強くて不死身。撃たれても刺されても死なないし、手術しても数時間後には走り回っています。(笑)ジャック・バウワー並みの無敵&不死身です。超馬鹿馬鹿しいぐらいの不死身でもルックスが文句なしにカッコイイしアクションもキレがあるので全部許せてしまうんだな。(笑)




ヒロインは少女時代のユナです。相変わらず細い!可愛い!ユナちゃんのことは嫌いじゃないのでヒロインとして全く不満なく見ていたのですが、私はどちらかというとアンナお嬢様×キム・ジェハ(K2)の2ショットよりも奥様×キム・ジェハ(K2)の2ショット様のほうが萌えどころ満載でした。なんとなく奥様といっしょのときのジェハ(チ・チャンウク)のほうが色っぽかったので。ジェハは可哀相な女性にすぐ同情して恋してしまう性格なんでしょうな。ラニアといい、アンナといい、奥様といい、可哀相なところに惹かれてる感じがした。この手のタイプは女に騙されやすそうで心配だわ。(笑)それにしても奥様素敵だったわー。まず何より美しいし、性格の悪いところも貪欲なところも含めて、私には愛すべきキャラでした。奥様に楽しませてもらった気分。あと、あのうさんくさい財閥の会長(奥様の弟)とか、ライバル候補議員とか、悪役チームも妙にチープで馬鹿馬鹿しくて面白かったです。

で、結局、誰が大統領になったんでしょうか?(笑)めぼしい候補者が全員いなくなっちゃったあの国の行く末がとても心配。(笑)そして、財閥のお嬢様をめぐる骨肉の財産争いというあたりで、なんとなく「ヨンパリ」を思い出しちゃいました。ヨンパリの組長さんとTHE K2の師匠様が同一人物だったからかしら?(笑)

| ドラマ | 07:16 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「猟奇的な彼女」

大好きなチュウォン様が入隊前に撮っていったドラマ「猟奇的な彼女」を見ました。チュウォン様の初時代劇とのことで、大ヒットした同名タイトルの映画の設定を朝鮮時代に置き換えて、設定等はいろいろ変えて作ったラブコメとのこと。とにかく撮影中からとても楽しみにしていた作品だったのですが、本国では視聴率がイマイチ伸びず、すでに先に見ていた方々やファンの方々も「期待ハズレ」だとか「イマイチ」だとか「チュウォンとオ・ヨンソの無駄使い」だとか「一般の人には勧めづらい」と口を揃えて言っていたので、かなり身構えて鑑賞。(苦笑)



とりあえず、つまらないわけではないのだけれど、めちゃくちゃ面白いというほどでもないというか、どうもテンポが悪いんだよね。(苦笑) 本来なら全16話のドラマなのでしょうが、ここ最近SBS製作のドラマって1話を30分づつに分けて2話にして話数を稼いだ作りになっているものが増えつつあるようで、それが仇になっている感じがしました。中途半端にブツ切り感があって、また前回のあらすじ説明みたいなのが入るせいで緊張感も集中力も途切れてしまい、どうもテンポが悪く感じました。(苦笑)ミステリーの部分(=キョヌの悪夢のくだり)の題材は悪くないとは思うのだけれど、ラブコメテイストに重きを置いたからか、どうも諸々が浅いのでどっちつかずというか何というか、悪役(とくに王妃)がイマイチ何をしたかったんだか中途半端。(苦笑) チョン・ウンインは、やはりラスボスになったらあかんわー。常にボスの顔色をうかがいながら狡賢く生きる永遠の小者でいてほしい。(笑)

ただ、私はチュウォンを眺めているだけで十分楽しめる体質になってしまっているし、共演者のオ・ヨンソもイ・ジョンシンもシム・ヒョンタクもビジュアルが美しい(=好みだった)ので、結局は目で十分楽しませてもらえたので満足しています。 まあドラマ自体が「期待ハズレ」だとか「イマイチ」だとか「チュウォンとオ・ヨンソの無駄使い」だとか「一般の人には勧めづらい」と言われることにも納得はするのですが。(苦笑) 




それにしてもチュウォン様、時代劇のカツラも韓服も似合う~。美しい~。もともとの性格も真面目でホワホワしてることを知っているからか、オ・ヨンソ演じる王女様に振り回されて尻に引かれてる姿が妙に似合う。(笑)お目目クリクリで、クルクル変わる表情を眺めているだけでも楽しかった。笑顔は言わずもがな、憂いを帯びた瞳がまた良いのだ。




もうね、オ・ヨンソとチュウォンの2ショットを見てるだけで十分幸せ。(笑) 二人とも美しいし可愛いし綺麗だしお似合いだし、この2ショットに全く文句がありません。ヒロインのオ・ヨンソの王女様も、とてもとても可愛かったです。




王女様の「猟奇的」な部分は前半だけで、恋をしてからの後半はほぼ普通の女性でしたが、この「猟奇的」な部分はオリジナルの映画にわりと忠実なので、オリジナルの映画を思い出してはクスクス笑えました。連れ込み宿のくだりとか、酔っ払いのおっさんに絡むあたりとか。先に映画を復習しておいて大正解でした。

しいて言うならライバル役のダヨンさんがもう少し華のある女優なら良かったのに。オ・ヨンソに張り合うには10年早いわ!って突っ込みたくなるぐらいの地味な女子だったのが残念。 そして王子は、「グッド・ドクター」でチュウォン演じるパク・シオンの子供時代を演じていた子役君なところも微笑ましく見ておりました。ウサギを抱えていたあの子がこんなに立派に大きくなってるー!と違った意味で感動でした。(笑)



あー、可愛い♪


除隊後の作品も楽しみにしています。

| ドラマ | 16:03 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「ファッション王」

韓国ドラマ「ファッション王」を観ました。もちろんお目当は主演のユ・アインです。




パッケージ等から超暗いドラマだと思っていたのだけれど、最初のほうのヤクザから逃げて漁船に乗り込んでアメリカにたどり着くまでの展開はギャグドラマかと思うぐらい笑いました。(笑)ただ、後半からは一転してシリアス。っていうか、陳腐な四角関係の恋愛モノになるので苦痛でした。とくに、あの横恋慕理事(我が家ではアホボンと呼ばわりしてます。)がウザくてキモくて、あの理事が出てくるたびに見るのをやめたくなるというジレンマ。(苦笑)商才もないし、センスもないし、相手にされてないくせに執着しすぎてキモイんですけどー。 

ヒロインのシン・セギョンは好きな女優さんだし、このドラマでもとても可愛かったけれど、全編通じてしょっちゅう泣いてるし、態度がハッキリしないからイライラするし、少女時代の子は顔からして全く好きになれないし演技もワンパターンで微妙だし、これはユ・アインを好きじゃなかったら耐えれなかったドラマでした。(苦笑) ユ・アイン好きでもキッツイ。 (苦笑)ソン・ジュンギの「優しい男」と同じぐらい苦痛だった。(苦笑)あっちは女の嫉妬が醜かったけれど、こっちは男の嫉妬が醜いし、っていうか、ユ・アイン演じるカン・ヨンゴル目線でドラマをみていたから、もうラストシーンにいたるまで辛すぎたよね。ペンダントを覚えていないイ・ガヨンに愕然としたし、結局、あのペンダントのことも、自分の誕生日も、父親が亡くなったことも告げずに去っていくヨンゴルさんが気の毒で・・・。(涙)しかも結末は、噂通りちゃぶ台をひっくり返したくなるレベルだったしさー。(苦笑)

それにしてもユ・アイン、財閥二世だったり、両班の息子から、王様なんかも演じていたかとおもったら、貧しい青年なんかも違和感なく演じてるから面白い。やっぱり見ていて楽しい俳優さん。野望を持っている男が似合うね。ユ・アインの演技を見てるのは楽しかったです。それにしても、私が今まで見たユ・アイン出演ドラマは、どれもこれも最終的にユ・アインが恋愛面では幸せになれていないので、次こそ、次こそ最後の最後には幸せになれていることを祈ります。(苦笑)

| ドラマ | 20:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「僕らのイケメン青果店」

韓国ドラマ「僕らのイケメン青果店」を見ました。鑑賞目的は言わずもがなの主演のチ・チャンウクです。ちなみにそんなお気に入りのチャンウクさんですが、昨日入隊しちゃいました。しかもこれまた数ヶ月前に入隊した超お気に入りのチュウォンさんと同じ部隊だそう。あんなイケメン2人が同時に2年も所属する部隊だなんて、そのままドラマか映画にでもして欲しいぐらい。



と、話は逸れましたが、ドラマ「僕らのイケメン青果店」の話に戻しますと、このドラマ、裸一貫から成り上がった実在する青年実業家の話だとかで、てっきり青果店を舞台にした爽やかなサクセスストーリーだと思いきや、ツッコミどころ満載の愛憎劇で三流メロドラマかよ!って内容のお話でした。いやー、騙された。(苦笑)

イケメン青果店っていうわりにチ・チャンウク以外、イケメン全然いないじゃん!と腹立たしい思いで見ていたのですが、そもそもイケメン青果店というのは邦題で、原題は独身男の青果店。独身男だったら納得です。(苦笑)

日本とは違うから戸籍の管理とか、子供の失踪の扱いがそんなに適当なものなの?とか、愛人から後妻に入って得意げになってるおばちゃん以外、会長の家族や親戚が一切でてこない財閥ってのも不思議だし、本当にあれこれとツッコミたくなるのだけれど、もう、そういうツッコミとかいう次元ではないぐらいに陳腐な愛憎劇で、チ・チャンウクが出てなかったら相当キツい部類のドラマだったよ。(苦笑)あとヒロインを演じていた女優さん(ワン・ジヘ)が苦手な部類の人じゃなかったところでずいぶん救われました。ひたすら泣いてあやまってばかりのヒロインで、イライラMAXになりそうなキャラなので、苦手なタイプの女優さんだったらチ・チャンウク主演でも脱落してたかも。(苦笑)

で、お目当てのチ・チャンウクですが、こちらは期待通りのイケメンでした。チ・チャンウクって私の中のイメージはオーラが常に「陽」のイメージの人なんだよねー。前向きな役や熱血キャラが本当に似合う。今回のキャラはとくにTOKIOの長瀬君っぽいオーラを感じました。とりわけ今回は鉄腕DASHの長瀬君っぽかったです。(笑)そしてやっぱり文句なしにイケメンでカッコ良かったです。顔が本当に綺麗だし、笑顔が本当に爽やかで快活。こんなに陳腐な三流メロドラマの中で一途に初恋を追いかける姿も嫌味に感じないのは、全てがチ・チャンウクの存在感のおかげでしょう。ただ、貧乏キャラは似合ってなかった気がします。この物語では両親はいないけれど、祖母と妹と3人で貧乏ながらも愛情あふれる生活を送っていたという設定なのですが、どうも上品さを感じる顔だからか、不思議と貧乏オーラがないんだなー。(苦笑)でも、チ・チャンウクが演じたこのテヤンという青年は本当に前向きでリーダーシップも行動力もあって魅力的でした。それにチャンウクのビジュアルも加わったら鬼に金棒。女装(=白雪姫の継母)あり、パンツ一丁姿ありなので、チ・チャンウク鑑賞という点ではとりあえず楽しめました。しかしそれ以外が微妙すぎるドラマでした。(苦笑)

| ドラマ | 00:39 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「イルジメ(一枝梅)」

韓ドラ師匠から「イ・ジュンギ観るならコレ!」と布教の品が届いたので(笑)「イルジメ(一枝梅)」を鑑賞。一枝梅(いっしばい、イージーメイ、イルチメ)は、明および李氏朝鮮にて発表された複数の文筆作品に登場する架空の人物で、民の富を奪う悪徳官吏から財物を盗み取り、現場に一枝の梅の絵を置き去る義賊とのこと。さしずめ日本でいうところの鼠小僧次郎吉みたいな人物みたいです。



物語の時代は李氏朝鮮時代の第16代国王、仁祖の時代のようです。物語の中でも仁祖が主要キャラとして登場するのですが、光海君からクーデターで王位を奪った後も光海君へのコンプレックスが滲み出ている残念な王様として描かれていました。この第16代国王、仁祖って、今まで見たドラマ、どのドラマでも本当に毎回イヤなヤツで残念な王様。どのドラマでもカッコイイ素敵キャラの粛宗と大違い。(笑)

ドラマは今から10年近く前の作品なので、当たり前だけれど出演者たちが若いし、演技も初々しい。(笑)イ・ジュンギは熱演。ハン・ヒョジュは、まだぎこちなさも残る感じ。パク・シフはわりと安定していた印象。ドラマは途中から漫画みたいな展開になっていき、ありえねー度も満点でしたが、面白かったです。育ての父がとてもとても良い味を出していました。どこかでみたことある系の俳優さんもわんさか出ていたし。 私の一番のツボは子役の二人。ヨ・ジングとキム・ユジョン。今や、ふたりとも立派な大人の俳優・女優だけれど、こんなにも小さくて可愛かったのねー。小さいながらも演技は一人前で、けっこうヨ・ジングにホロリとさせられました。

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韓国ドラマ「優しい男」

韓国ドラマ「優しい男」を見ました。





これ、私には苦痛極まりないドラマだった・・・。(苦笑)超苦手。ジャンルは愛憎劇?ラブストーリー? 冒頭、殺人罪の身がわりになって服役した男が数年後その真犯人と再会したあたりは、「どうなる?どうなる?面白そう!」と期待してみはじめていたのですが、途中から本当にどーでも良くなってしまった。(苦笑)とにかく内容が暗いし、共感できないし、陳腐だしで、早く終わって欲しい…と思いながら倍速で見ていたのに、なかなか進まずで超疲れた。(苦笑)

あとエンディング曲も超苦手。あの大熱唱っぽい歌い上げるビブラートが妙にカンに触る。(苦笑) 苦手だわ、この歌声&歌い方。ちなみに歌っているのはJYJのジュンスらしいです。(苦笑)

だいたいさー、財産目当てで大富豪と結婚した女がダンナの腹心の部下と自宅前で防犯カメラの存在を忘れてチューしたあげく、防犯カメラからバレてオロオロしてるってのがもう頭悪すぎてだなー。(苦笑) そしてムン・チェウォン演じるヒロインは、どこに惚れる要素があるのか全くわからないぐらい超性格悪いし、おまけに陳腐の代名詞ともいえる「記憶喪失」ネタを持ち出してきてキャラが豹変したあたりから、もう冷め冷めで、双方が本気で惚れてる設定ってのがもう理解不能すぎて・・・。あの女のどこに惚れる要素があったのだ!? 初めての○○設定もよくわからん。アメリカで同棲してたんじゃないの?相手の犯罪かぶってあげるぐらいの仲だったんでしょう?しかも最終的に「記憶喪失」ネタをまさか2度も使うとは!?(呆)もう勝手にしてくれ状態でした。(苦笑)これ、タイトルは「優しい男」じゃなくて「女を見る目がない男」のほうが良いのでは?(笑)

せめて主演のソン・ジュンギに魅了されていれば諸々耐えれたのでしょうけれど、モテモテイケメン設定だったけれど、私は全くトキメかずだったし、むしろ幼馴染みの弁護士君(イ・サンヨプ)のほうが好きだったぐらい。(苦笑) 私、同じジュンギだったらソン・ジュンギよりイ・ジュンギのほうが好きだわ・・・と気づかせてくれたドラマでした。(苦笑) 

あとカン・マルさんはヨンパリ君と気が合いそう。(笑)病気の妹がいて、妹の医療費をかせぐためならなんでもする優しい兄で、天才外科医の素質もあって、町の診療所で働くことに生きがいをみつけ、大金持ちで美人で気の強い恋人がいて…。どこかで出会って仲良くなっていたら面白いななんて想像しちゃいました。(笑)

| ドラマ | 21:28 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「チャン・オクチョン」

韓国ドラマ「チャン・オクチョン」をみました。“朝鮮3大悪女”の1人として権力欲にかられ変貌していく悪女の代名詞として描かれてきたチャン・オクチョン(=張禧嬪:チャン・ヒビン)を悲劇のヒロインという新しい視点でとらえ、チャン・オクチョンと李氏朝鮮第19 代国王、粛宗(スクチョン)の愛を、破滅へと向かっていく切なくも純粋な愛という方向性で描いた歴史ドラマとのこと。





チャン・オクチョンの人生は歴史がすでにネタバレしているようなものだから、視聴者は結末は分かった状態で見ているわけですが、歴史ドラマといっても、かなりフィクションも多いドラマです。子供の年齢だったり、他の側室の描かれ方だったり出産時期なんかも、いろいろとチャン・オクチョンに都合よく設定されていて、ツッコミどころもチラリホラリ。(笑) そして描く視点が変われば善人悪人も違ってくるんですよね。この作品では、チャン・ヒビン(=オクチョン)が主人公ゆえ善人寄りの設定で、トンイは完全なる悪役として描かれています。 まあ、このドラマでのチャン・オクチョンも善人かといわれると微妙です。理由は健気ではあれど、権力欲にかられていく姿はしっかりと描かれているので女性のイヤらしい要素も多々垣間見れるので、気の毒だとは思えども自業自得感もなきにしもあらず。(苦笑) ただ、こういう背景や事情もあったのかもね・・・気の毒な女性だったのかも・・・っていう同情に近い感情を抱きながら見るにはフィクションの部分も面白くて新鮮でした。 「服」がキーワードなところも斬新で面白かったです。「服」がキーワードなだけあって、劇中に登場する女性陣の韓服の数々、とくにチャン・オクチョンが宮廷で着る衣装は斬新で見応えがありました。そして、その派手系で斬新な衣装がキム・テヒに似合う。美しいのなんのって。でもフィクションで美化していても、やはりチャン・オクチョンってウザかったな。(苦笑) 王様の寵愛をかさに着ている感じがウザいし、「奇皇后」のときのヤンと同じで権力欲をあらわにしはじめたあたりから見ていてウザさが増してきた感じ。



私のお目当ては言わずもがな、李氏朝鮮第19 代国王、粛宗(スクチョン)を演じていたユ・アインです。李氏朝鮮第19 代国王、粛宗(スクチョン)って、私が今までドラマで見た粛宗は、どれも素敵な王様だったのですが(それにくらべて仁祖は、どのドラマでも残念な王様。)、このドラマでユ・アインが演じた粛宗も素敵だった~。愛に一途ではあれど、盲目じゃないところが素敵。冷静に状況を見て政局とのバランスをみながら愛に溺れてしまわない冷静さも併せ持つ感じが素敵でした。





そして、やはりユ・アイン好きです。演技上手い!ビジュアルはブサ可愛い系で、さほどイケメンだとは思っていなかったのだけれど、このドラマでは間違いない長身のイケメンだったわ。とくに横顔。このドラマではモテモテ役だったけれど、妙に納得できたもの。(笑) そして、やっぱりどこか愛嬌があってブサ可愛い。(笑) どんだけオクチョンが好きなんだ?ってツッコミたくなるぐらいオクチョンに会えたときの嬉しそうな表情だったり、はにかんだ表情だったりを頻繁に披露してくれるので、それにつられて見ているほうも顔が緩む。(笑) それはまるで、「奇皇后」のときにチ・チャンウクが演じていた皇帝タファンを彷彿とさせるものがありました。 それでいて政敵を論破するときの目力や強さも迫力があって、このドラマの粛宗役、ものすごく似合っていて素敵でした。やはり演技上手で見る作品ごとにイメージの変わる俳優さんって大好きです。 あんなツブラな目なのに、雄弁な目。そしてポッテリ唇から目が離せませんでした。(笑) 嫁姑問題で困ってる姿ですらも、見ていて楽しかった。(笑) 母もすっかりユ・アイン贔屓になってしまって我が家では、このドラマは「チャン・オクチョン」ではなくて「粛宋(スクチョン)」ってタイトルに変えたいぐらいだよねーって言ってたぐらい、粛宗に楽しませてもらえたドラマでした。 それにしても、「六龍が飛ぶ」「トキメキ☆成均館スキャンダル」「チャン・オクチョン」とユ・アイン出演ドラマを3作品みたのだけれど、どの役も大好きな人とは最終的には幸せになれていないのよね・・・。なので、ぜひ、次に観るドラマではユ・アインを幸せにしてあげて欲しい。(笑)

キム・テヒは美しかったです。でも顔立が西洋的だからか時代劇より現代劇のほうが似合うね。アップの髪型があまり似合ってなかったような…。気の強い役や女の嫌な部分を持ち合わせている野心家な役は似合っていました。ヨンパリを彷彿とさせる雰囲気。(笑)KARAの子はなんで出しちゃったんだろうね・・・。あれは出したらあかんやろー。へたくそな上に可愛くもないってトンイに失礼だわ。

とりあえず、私は楽しめた作品でした。

| ドラマ | 17:56 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「太陽を抱く月」

韓国ドラマ「太陽を抱く月」を見ました。この時代劇、NHKで放映していたときからずっと気になっていました。どんな話なのかも全く知らなかったけれど、タイトルが綺麗だなーと思って。たまたまCSで一気に放映していたので録画して見始めたら、おもしろすぎて一気に見てしまった。(笑)




ジャンルはラブストーリーなのですが、そこに王位と権力をめぐる宮廷の陰謀が絡んでいるので、そのあたりが私の好みでした。結局、続きが気になって気になって、最後まで一気にみてしまいました。

主演はキム・スヒョン。キム・スヒョンには今のところ全くトキメかないのですが、嫌いではないです。ドラマごとのキャラの変貌が結構面白いし。(笑)キム・スヒョンは王様役。けっこう短気でよく怒鳴る王様です。(笑)その少年時代を今やすっかり大人の俳優のヨ・ジングが演じています。私が今まで見たドラマ、少年時代がヨ・ジング率が高い。

ヒロインのヨヌはハン・ガイン。その少女時代をキム・ユジョンが演じているのですが、この少女時代のヨヌのキム・ユジョンがめちゃくちゃ可愛いのでとにかく応援したくなって目が離せませんでした。韓国ドラマって子役時代が妙に長かったりするので、可愛くない子役だったりすると毎回はやく大人になってからの話が見たい!ってイライラしながら倍速で見たりするのだけれど、このドラマに関しては子役が粒揃いで、どの子役もビジュアルも演技力もレベルが高いので、子供時代がまったく退屈じゃなかった。(笑)逆に大人になってビジュアルが劣化してしまったキャラクターが多くてガッカリしたぐらいです。(苦笑)とくにヨヌの兄と王の護衛官。(苦笑)ヨヌの兄のイム・シワンが美しくて可愛かっただけにガッカリ度も高かったわ。(苦笑)

王(=正室の子)と異母兄(=側室の子)、兄と弟で同じ人を好きになるってありがちな話ではありますが、とにかく身をわきまえていて物分りの良い兄なので憎めません。この王の異母兄(=側室の子)である陽明君を演じているのがチョン・イル。チョン・イル、イケメンなんだろうけれど、顔が薄い・・・。(苦笑)顔が薄すぎて、これまたまったくトキメキはしませんが、陽明君というキャラクターは素敵だと思います。っていうか、王様と結婚するよりも、王族でそこそこお金持ちで自由人な陽明君と結婚して旅をして暮らすほうが自由で楽しそうで魅力的~って思うけど、みんな王様と結婚したいんですね。(笑)チョン・イルはオイシイ役どころだね。最後の最後に見せ場もあるし。

悪役の憎たらしさも含めて、最後まで目が離せず面白かったです。そして王様ってつくづく孤独で辛い職業だよねーとしみじみ、なのにみんな王になりたがるから不思議。


韓国ドラマ「太陽を抱く月」
【製作】2012年 韓国
【出演】
キム・スヒョン
ハン・ガイン
チョン・イル
キム・ミンソ
キム・ユジョン
ヨ・ジング
ソン・ジェリム
by カエレバ

by カエレバ



| ドラマ | 15:48 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「ミセン 未生」

韓国ドラマ「ミセン-未生-」を見ました。このドラマ、ケーブル局のドラマですが、韓国でものすごくヒットしたドラマだそうで、日本でもフジテレビ系で『HOPE~期待ゼロの新入社員~』としてHey! Say! JUMP中島裕翔主演でリメイクされたそう。ちなみに日本版は見たことがありません。





物語は、プロ棋士になる夢をあきらめた学歴はないけれど頭の良いフリーターの青年チャン・グレが大手商社の契約社員となって奮闘するお話です。主演はシム・イワン。「太陽を抱く月」でヒロインの兄ホ・ヨムの少年時代を演じていた子。「太陽を抱く月」のときは王女様がひとめぼれして執着する穏やかな性格で頭の良いイケメンという設定に説得力満点の綺麗な顔立ちが印象的でしたが、このドラマでも綺麗な顔立ちの穏やかな青年という印象。ただ、世間一般の韓流スターに比べるとちょっと小柄なのね。その小柄なところもこのドラマにはとても似合っていました。

この主人公の青年チャン・グレには同期が3人いるのですが、それぞれが個性的で、そのあたりの人間関係も面白い。唯一の女性の同期役はカン・ソラ。好きな女優さんです。可愛い。スタイル抜群で綺麗だし知的な雰囲気もぴったりで素敵でした。カン・ハヌルはエリート意識の高い青年役で、これまた憎たらしいやら、ほほえましいやらで、彼の行動に一喜一憂させられます。そしてやっぱり強烈なのはピョン・ヨハン。超個性的。「六龍が飛ぶ」のイ・バンジと同一人物だとは思えないぐらいはっちゃけたキャラクターで面白かった。

営業3課の上司たちがまたチャーミングなんだわ。おばちゃんみたいな風貌の課長代理は本当に優しいし、途中から出てくる敵か味方かわからない上司も良い味を出してたし、そしてオ・サンシク課長のパワフルさ。営業3課は、本当にほほえましい部署でした。それに比べて、他部署の殺伐とした雰囲気。韓国の大手企業ってあんなに新人をいじめるの!?本当に意地悪な人がたくさんでてきてビビりますが(苦笑)、見ているほうとしては、それをいかにギャフンと言わせるのかが待ち遠しくて、早く続きがみたくてウズウズしました。

サラリーマンって、どこの国でもたいへんだなぁーってしみじみ思わせられるドラマでした。そして自分の職場って恵まれてるのかもとも思えるドラマだったかも。(苦笑)

| ドラマ | 02:51 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「麗<レイ> 花萌ゆる8人の皇子たち」

WOWOWで放映していた韓国ドラマ「麗<レイ> 花萌ゆる8人の皇子たち」を見ました。




サブタイトルや宣伝の仕方(背景やロゴがピンク)からしてイケメン8人にヒロイン1人で全員がヒロインを好きになって取り合いするパターンのチャラチャラした陳腐なラブコメかと勝手に思い込んで、全く期待していなかったんですが、全然違っていて、

これ、ハマった~!

とても面白かったです。


時代は高麗の初代王の太祖から恵宗、定宗、光宗の時代までが舞台のファンタジー時代劇。史実を絡めた皇位争いと、それに絡んだ兄弟の愛憎劇、ラブストーリー、切ない人間模様なんかも全て合わせて描かれていて、思っていた以上にシリアスで切ない系のドラマでした。ホロリと泣かされるシーンも多々あり、ちょっと最後の最後あたりで失速した感はなきにしもあらずではありましたが、とにかく続きが気になって止まらなくなる系。

ドラマ内に出てくる8人の皇子は、

第 1皇子 ワン・ム(キム・サノ)
第 3皇子 ワン・ヨ(ホン・ジョンヒョン)
第 4皇子 ワン・ソ(イ・ジュンギ)
第 8皇子 ワン・ウク(カン・ハヌル)
第 9皇子 ワン・ウォン(ユン・ソヌ)
第10皇子 ワン・ウン(ベクヒョン/ EXO)
第13皇子 ワン・ウク=ペガ(ナム・ジュヒョン)
第14皇子 ワン・ジョン(ジス)

主要どころは、第3皇子のヨ、第4皇子のソ、第8皇子のウク。この3人と第1皇子(正胤)が皇位争いに絡んできて、それぞれ対立したり手を組んだりします。それ以下の皇子たちは、前述の4人の兄の派閥にくっついていくサブ的な役回り。そこにヒロインをめぐる恋愛模様と嫉妬が絡んでくる感じで、実際、イケメン皇子たちがヒロインを好きになるパターンのお話ではあるのですが、それぞれが好きになる理由に説得力があったので、さほど嫌味じゃなかったです。ヒロインを演じたIUが可愛いかったから許せちゃったのかもしれません。



ヒロインは現代からタイムスリップしてきている設定ゆえ、皇子たちをカルチャーショックの渦に巻き込むキャラ。演じているのは歌手で女優業もしているIU。本国ではこの作品でのIUの演技力が酷評されたらしいのだけれど(苦笑) 、私はもともとIUの顔や声が好きなので、贔屓目もあってか、ビジュアルも可愛いし、キャラも可愛くて感情移入しやすかったので特に不満は無かったです。女官の衣装のときは細すぎて、もうすこし身体がふくよかでも良いのでは?とは思いましたが。

8人の皇子たちは、8人って多すぎないか?キャラと名前を覚えられないわ…なんて思いながら最初は見ていたのですが、見ているうちに案外スーっと覚えられたし、やはり物語上8人は必要だったのねと最後までみて納得しました。(笑)個人的には、8人全員が花萌ゆる皇子と呼んでよいものか?という疑問も残るビジュアルの方も数名いたけれど(苦笑)一般的には総じてイケメンカテゴリーに入る方たちなんだと思います。

やはり見どころは第四皇子を演じたイ・ジュンギの存在感。時代劇だと映える独特の妖艶なビジュアルも、演技力も周囲とは一線を画す圧巻の存在感でした。まあ主演だから当たり前に目立つ役ではあるのですが、やはり周りが若手俳優&演技が微妙なアイドル多数ゆえ、よけいにイ・ジュンギの存在感と演技力が目立つ目立つ。(苦笑) まさにイ・ジュンギのハマり役。とにかくイ・ジュンギがいろいろと凄い作品です。




今回のイ・ジュンギもツンデレ炸裂。ツンデレ芝居をさせたら右に出るものはいないんじゃないか?って思うぐらい、あの切れ長の一重の目のせいか、ツンデレが似合う。あの目で睨まれたら石になってしまいそうなぐらい、睨んだら恐ろしいぐらいの迫力があるし、ビジュアルもこの世のものとは思えない系のある種の怖い美しさだし、役柄もカリスマ度満点の一匹狼でカッコイイキャラだし、心にも顔にも傷があり、色々と切ない役どころで、演技面でもとても見ごたえがありました。今回のイ・ジュンギ、本当に綺麗だった。独特の不気味な美しさ。好みの顔では全くないのだけれど、文句なしに時代劇の衣装やメイクが本当に映える顔。私の中では京本政樹と同じ部類にカテゴライズされています。(笑)聞けば役作りのために15キロダイエットしたとか。スッキリ&シャープな顔のラインといい、綺麗という言葉がピッタリの美しさで、演技も上手いから目が自然と釘付けに。(笑) ただ、「夜を歩く士」も、「麗」も相手役や周りが若い子ばかりなので、やはり周りとのキャリアの差や年齢差が誤魔化しきれない。(苦笑) 今回、かなり頑張ってビジュアル的には馴染んでいたほうだけれど、もっとキャリア的にも年齢的にも相応の相手役や共演者と仕事をしたほうが作品全体のクオリティが上がると思うんだけど…。(苦笑) そのあたりは大人の事情もあるのでしょうけれど。(苦笑)




第八皇子ウクを演じたカン・ハヌルは、全く好みではないのですが、イ・ジュンギに引けを取らない演技でライバル役にピッタリでした。この人は「ミセン」といい、コンプレックスを抱えた野心家の優等生役が似合うね~。この人の人生も切ないというか、うまくいかないというか…。




個人的に一番目を引いたビジュアルの持ち主は第13皇子ペガのナム・ジュヒョン。モデル出身なだけあってかなり背が高いし、顔も超綺麗で好みの顔立ちでした。あとは演技力がもうすこしあれば…。(苦笑) 若いからまだまだ伸びしろに期待って感じです。

女性陣は、最初のほうに出てきた第八皇子の奥さんがあまりにも老け顔ゆえ、登場してしばらくは、てっきりウク皇子の母親かと思っていました。(苦笑) なので、ペガ皇子がずっと思いを寄せているお姉様って設定にもビックリした。あとは意地悪皇女ヨナ。綺麗な子だった。お肌ツルツル。少女時代のソヒョンも出てました。本当にアイドル盛りだくさんドラマ。

しかし、皇后、自分の生んだ息子たちの中で好き嫌いがあるのは理解できるのだけれど、どうして第4皇子だけをあそこまで毛嫌いするのだろう?顔にキズがあることが忌み嫌われる時代とはいえ、自分がつけた傷ならなおのこと、あそこまで冷遇して良心が痛まないことが不思議。ライバル皇后が生んだ皇子(ウク)を毛嫌いするならわかるんだけれど。母から全く愛されないソ皇子が、母の愛に執着する姿は痛々しくて可哀相でした。本当に切ない…。

あと、このドラマ、映像がとても美しいです。雪の中の散歩だったり、新緑の中の散歩だったり、風景や処刑シーンまでもが美しくまとめてあり、本当に綺麗。音楽も良かった。


このシーン、美しくて可愛かった!
そして美しい思い出が妙にせつない・・・。(泣)


結末は意外でした。こんなに切ないまま終わるとは…。あの2人を会わせてあげたかったな。そして、その後の続きがとても気になる。「屋根部屋の皇太子」ならぬ「屋根部屋の皇帝」的な続編が見たいなーなんて思ってしまいました。(笑)

とにかく観終わった後の余韻と喪失感が半端なくて「麗ロス」になるぐらい、私はハマりました。面白かった!

| ドラマ | 13:28 | comments:1 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「夜を歩く士(ソンビ)」

韓国ドラマ「夜を歩く士(ソンビ)」を見ました。ジャンルは朝鮮時代を背景に繰り広げられるファンタジーロマンス時代劇。タイトルを読み間違えて、ソンビをゾンビだと勘違いし、かなり身構えたのだけれど、士(ソンビ)というのは文学を好む学者のことらしい。(苦笑) 




内容はゾンビじゃなくて吸血鬼モノ。ゾンビではないにせよ、化け物っていう点で系統は同じ妖怪系。(苦笑) 妖怪退治系って好きじゃないので、過去にWOWOWで放映していたときにチラっと1話を見たものの途中で脱落した経験あり。でも、なかなか面白いって噂だし、CSで一挙放映していたときにリベンジ鑑賞してみました。

で、どうだったかというと・・・・

私には、

イ・ジュンギの妖艶さとツンデレっぷりを愛でる(だけの)ドラマ

でした。(苦笑)

このドラマなんですが、ストーリーは、切ない恋愛模様も絡めてあるけれど、結局は妖怪退治系なので、やっぱり好きになれず・・・。(苦笑) そして吸血鬼モノなだけに、なんか演出がおどろおどろしく不気味に仕上げてあることもあって、気分の良い映像じゃないので、今回も危うく1話で脱落しそうになりました。(苦笑) しかも私、イ・スヒョクが超苦手なのです。苦手なのにドラマで遭遇する率がやたらと高くて最近ゲンナリ気味なのだけれど、とにかくイ・スヒョクのルックス(とくに顔)も声も芝居も超苦手なのでキツかったわ。(苦笑) ついでにヒロイン(イ・ユビ)が、これまた超地味で全く目の保養にもならずで・・・。(苦笑) しかもありがちな女が男の恰好している大嫌いなパターンだし、おとなしくしとけって言われている言いつけを守らずに無駄に首をつっこんではトラブルに巻き込まれるパターンの超イライラさせるキャラだしで、私にとってはウンザリ要素盛りだくさんのドラマだったのですが、最後まで見られたのは、イ・ジュンギの妖艶さと凄まじいツンデレ芝居のおかげ。(笑) 私、主演のイ・ジュンギは元々嫌いではないのです。映画、「王の男」を大昔に見たことがあるだけで、他の出演作はみていないのですが、中性的で独特な妖艶さを漂わせる顔立ち(※決して好みの顔ではない)は不思議な綺麗さゆえ目を引くし、案外男らしいハキハキとした話し方も嫌いではありません。時代劇や化粧が似合うよね。っていうか、むしろ現代の恰好すると独特の妖艶な顔立ちが浮くので、時代劇だけで眺めてたい系。私のカテゴリーとしては日本の京本正樹に近い。(笑) このドラマ、そんなイ・ジュンギ演じる士(ソンビ)様のツンデレ具合がすさまじいのだ。(笑) イ・ジュンギが文字通りに人間離れした妖艶なビジュアルでツンデレ芝居を熱演しておられたので、そこだけ眺めて終わったって感じのドラマでした。 

それにしても、なんで彼女がヒロインだったのだろう? 彼女単体でみたら健康的で可愛らしい人なんだろうし、健気に生きる庶民設定は似合っていたし、一生懸命頑張る姿をほほえましく見守りたくなる気持ちはわからなくはなかたけれども、恋人を亡くして200年間、全く恋をすることなく生きてきたモテ男のソンビ様が200年ぶりに恋する相手にはあまりにも地味で華がなさすぎる・・・。(苦笑) イ・ユビは年齢的にもイ・ジュンギの相手には見た目からして若すぎるし、すべてが健康的すぎて、ビジュアル的にも2ショットが全然似合っていなかった気がします。(苦笑) っていうか、健康的な彼女の若々しさが仇となり、2ショットになるたびにイ・ジュンギが老けて見えてしまうので、いかにも萌えポイント!みたいなシーンが逆効果。なんだか痛々しくて気の毒でした。(苦笑) しかもやたらとキスシーンも多かったから、そのたびに、せつない恋を熱演しているイ・ジュンギの痛々しさ倍増。(苦笑) 側仕えしていた妓楼の女性ぐらいのオーラと大人っぽさや色気がないと、やはり実年齢が離れていると雰囲気的にも美しさの上でも2ショットが似合わないよね・・・。ひたすら「似合ってないわー」と思いながら見てしまいました。 (苦笑)  世孫役の東方神起のチャンミンも、うーーーん・・・。あの髭はアリなの?(苦笑)  彼は歌って踊ってるほうがカッコいいね。(苦笑) 

というわけで、あんまりツボにハマらなかったドラマです。(苦笑)

| ドラマ | 23:11 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「未来の選択」

韓国ドラマ「未来の選択」をCSで一挙放映していたので、録画して見てみました。




ある日突然、未来の自分(=おばちゃん)が現代にやってきて、自分の結婚は大失敗だったから過去の自分に同じ過ちを味あわせないようにと、あれこれ引っ掻き回す物語。ジャンル的にはラブコメになるのでしょうか、コメディ要素は皆無な気がするので、単なるラブストーリー?それもまた微妙な雰囲気です。

観ようと思ったキッカケは、CN BLUEのジョン・ヨンファ(←お友達が大ファン)がメインキャラで出ていたから。目の保養になるイケメンだし、声もキャラも結構好きなので、ドラマに出てたらなんとなく見ているのだけれど、これはかなり苦痛なドラマでした。(苦笑) 何が苦痛って、俳優イ・ドンゴンが苦手。(苦笑)演じているニュースキャスターのキャラも何がいいのかさっぱり魅力が理解できないキャラで、それがモテキャラなところが耐え難く・・・。(苦笑)私に言わせれば、もうルックスからドラマ内でのキャラの性格や条件に至るまで、すべてジョン・ヨンファ演じる青年の一人勝ちだと思うのだけれど、なぜかヒロインはウジウジと悩み、何かにつけてイ・ドンゴン贔屓になっていくあたりが全く共感できず・・・・。(苦笑) そして三角関係が全くハッキリしないまま終わる結末にあんぐり。なんだそれー。だから何?って感じのドラマでした。とりあえずヨンファはカッコ良かったのでその点だけが救いでした。(苦笑) あとヒロインの兄役が大泉洋にしか見えません。めっちゃ似てる。(笑)

| ドラマ | 20:59 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「根の深い木 ~世宗大王の誓い~」

韓国ドラマ「根の深い木 ~世宗大王の誓い~」を見ました。




ハングル(訓民正音)の創製を行ったことで知られ、儒教の理想とする王道政治を展開したことで、朝鮮王朝における最高の聖君と評価されている李氏朝鮮第4代国王の世宗大王。そんな世宗(イ・ド)がハングルを作り世に出すまでの物語。たかが文字でしょ?と軽く身構えていたら、漢字を使わずにハングルを使うということは、漢字の国(=明)を否定する(=戦線布告)という意味にとらえられるのだそうで、公布の裏には反対派との壮絶な戦いがあったというお話。最近見た「六龍が飛ぶ」から時代が続いているお話(※「六龍が飛ぶ」は「根の深い木」の前日談という位置づけ)、なので、登場人物や時代背景もすんなり頭に入ることもあり、その流れでなんとなく見ることに。

ドラマはサスペンス要素もあって面白かったです。思っていたよりも重ための空気のドラマで、スカっと爽快!というドラマではなかったけれど(苦笑)。制作されたのは「根の深い木」のほうが古いのだけれど、時代は「六龍が飛ぶ」が先。制作者やスタッフ陣が同じなのか、本当にうまーくつなげてあります。連続してみると、本当によくわかる。

「根の深い木」の前日談が「六龍が飛ぶ」だということは、「六龍が飛ぶ」の後日談が「根の深い木」なわけで、時代の流れどおりに「六龍が飛ぶ」を先に見た私は登場人物それぞれの配役の違いに愕然とすることも。(笑) ものすごく恐れられている絶対権力者の朝鮮第3代王「太宗」の姿を見ると、あのバンウォンが、こんなに立派になって・・・。と感慨深く思う反面、こんな怖いオヤジになってしまうんだー・・・と、そのビジュアルの違いに複雑な気分に。(苦笑)一番のガッカリはイ・バンジ・・・・。その劣化はないわーってなぐらいの爺さんで。(苦笑)その点、許容範囲だったのがムヒュルかなー。すごいダンディなオジサマになっています。 

こちらの「根の深い木」では、チョン・ドジョンの甥のチョン・ギジュンが登場してきます。チョン・ドジョンの甥とイ・バンウォンの息子(イ・ド)=世宗の対決話。

青年期の世宗(イ・ド)を演じているのは、ソン・ジュンギ。大人のイ・ドがハン・ソッキュ。ハン・ソッキュは渋い俳優さんではありますが、全くもって目の保養にはならないおじさんゆえ、イ・ドが大人になってしまったときのガッカリ感ったら半端なく・・・。(苦笑)



青年期のイ・ド → 大人になってからのイ・ド
このギャップが、哀しかったわ…。(苦笑)


やっぱり目の保養になるイケメンが一人いるのといないのではモチベーションがずいぶん違ってしまうなーと痛感します。(苦笑)ソン・ジュンギの退場と同時に登場するイケメンは兵士役のチャン・ヒョクなのですが、どうも私のツボにはハマらずで、全くモチベーションアップにはなりませんでした。(苦笑)声が好みかどうかって大きいんだよね・・・。どうもチャン・ヒョクの声が好みではなかった。顔はイケメンだとおもうけど・・・。ヒロインはシン・セギョン。意志の強い女性が似合う人。今回も可愛い。好きな女優さんです。あとねー、主要登場人物のカリオンはもう阿部サダヲにしか見えなかった。(笑)日本版作るなら、肉屋のおじさんカリオンは阿部サダヲだね。(笑)

とりあえず、「六龍が飛ぶ」と「根の深い木」のおかげで、李氏朝鮮の初代国王から4代目国王までは覚えられた。「王の顔」と「華政」と「三銃士」で宣祖、光海君、仁祖、昭顕世子、孝宗(14代国王~17代国王)あたりもわかるようになったし、「テバク」と「ペク・ドンス」で粛宗、景宗、英祖、思悼世子、正祖(イ・サン)(19代~22代)あたりもわかるようになったし(笑)、時代劇って勉強になるねー。(笑)

| ドラマ | 06:37 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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韓国ドラマ「奇皇后」

韓国ドラマ「奇皇后」を見終わりました。13世紀末から14世紀中頃にかけて東アジア領域を支配した王朝・元。14世紀中期、高麗から「貢女」として元に入り、順帝の皇后となった奇皇后(生没年不詳)の生涯を描いた全51話という大作。奇皇后は実在した人物ですが、その生涯は一切不明だそうで、物語は登場人物を含めて史実の他に多数の創作を交えて構成されているとのことなので、ジャンルはフィクション時代劇になるみたいです。




私のお目当ては当然、チ・チャンウク。今回は元の皇太子から皇帝となるタファン役です。物語は貢女から後の皇后に登りつめたハ・ジウォン演じるスンニャンのサクセスストーリーなのですが、その中でも元の皇帝タファンとチュ・ジンモ演じる高麗の王ワン・ユとの三角関係が物語の中心になっています。なので、かなりラブストーリー要素が強い時代劇。個人的にラブ・ストーリーが好きではありません。なので「奇皇后」の物語として見ると、けっこう疲れる。しかし、私のお目当ては、チ・チャンウクなので、このドラマを「奇皇后」ではなく「皇帝タファン」という物語としてとらえて見ていたので、めちゃくちゃ楽しみました。

とりあえずね、

チ・チャンウク、最高!

チャンウク見るなら、これ、絶対オススメ!(笑)まず美しいだけでなく、もともとエキゾチックな顔立ちゆえ、キンキンキラキラの衣装が似合うのなんのって!(笑)ツルツルサテンの原色の衣装をあそこまで着こなせる人もなかなかいないのでは?(笑) 出てくるたびに次々と違う色の衣装だったりするから、「おお!今度はピンク!」「あら、黄色も似合うのねー」「やっぱり青が素敵ねー」「あら、赤も似合う!」「黒もカッコイイ!」「今日は緑だわよ」ってな具合に毎回目でたのしませてもらいました。(笑)マッチョな肉体美を拝める入浴シーンもたっぷりあるしね。(笑)


赤、ピンク、ネイビー、黒、青、ゴールドetc.
これ、衣装のほんの一部。
もっともっと着替えて出てきます。


そして衣装だけでなく、演技も見応えたっぷり。皇太子時代の小心者で貧弱でおバカなお坊ちゃんから、成長した威厳のある皇帝の顔、狂気に満ちた残忍な権力者の顔、そしてひたすら一途に一人の女性を愛する恋する男の優しさ、思い通りにならないことで泣きわめく姿、本当にありとあらゆる表情と演技を堪能できます。これ、おそらく俳優だったら誰しもが演じてみたい役なんじゃないでしょうか?俳優冥利に尽きるといっても過言ではない役どころ。もともとタファン役はチャン・グンソクがキャスティングの第一候補だったそうで、スケジュール的に長期に拘束されてしまうのは厳しいということで降板し、チ・チャンウクになったとか。確かにグンちゃんもワガママ皇太子が似合いそうです。(笑) 第二候補だっただけに風当りもプレッシャーもキツかったらしいですが、結果的にはチ・チャンウクで大正解だね!チ・チャンウクのタファンは本当にチャーミングなんです。この皇帝タファン。女性というより母性を求めているような、強い女性に守られたい願望が強い弱弱しい皇帝で、子どもみたいにピュアで、ひたすら一途にスンニャンを追い求める。ふつうならイライラしそうな迷惑系キャラを、ここまで可愛らしく魅力的な存在に仕上げて魅せる才能に惚れました。いいわー、チ・チャンウク。馬糞に顔をつっこんでた姿すらも素敵。(笑)母も私もタファンのチ・チャンウクに完全にハマりました。

そんなタファンとスニャンを取り合う高麗の王ワン・ユを演じたチュ・ジンモも魅力的な王様でした。個人的にチュ・ジンモの顔も声も好みではなく、顔にいたっては鼻が高すぎて気持ち悪いとすら思っていたぐらいの俳優さんなのだけれど、ドラマの中のワン・ユが人格者でカリスマがあって、タファンのコンプレックスをくすぐるのもよくわかる存在感だったこともあり、当初の「この人の顔苦手~」みたいな感情は途中から全くなくなりました。スニャンが惹かれるのもよくわかったし。文句なしにカッコイイ人物でした。

主役の奇皇后を演じたハ・ジウォンは、さすがの存在感と演技力でした。後宮での皇后VS側室対決とかスカっと爽快で超面白かった。ハ・ジウォンが演じるヤンが意地悪されればされるほど、最終的にどうギャフンと言わせるのかとわくわくしました。でも復讐が終わってから貴妃になり権力を掌握しようとしはじめたあたりから、ちょっとウザかった。「息子と自分を守るため」って言われても「知らんがな!復讐するために王宮に戻ってきただけで権力は欲していないって言ってたくせに!復讐が成功したなら、皇帝を立ててて、おとなしく控えておけばいいのに・・・。「内助の功」という概念はないのか!」と憎々しく思ってしまいました。(苦笑) なんせ、私は「皇帝タファン」の物語として見ていたので、皇帝タファンを苦しめるヤツは憎たらしい存在なのでね。(笑) っていうか、ドラマ自体、後半ちょっと蛇足気味だよね。もう復讐が完了したところで終わってくれてもよかった気がします。まあ、その後2転3転するあたりも十分楽しんだし、長ければ長い分、チ・チャンウクを眺める時間も増えるので楽しめたのだけれど、やっぱりちょっと後半が長いしダルくなってきたのも事実。

脇役陣も見応え満点。いい声でヘンな髪形のタルタル将軍とか、ペガン将軍とか、宦官のコルタとか、小物感満載のタンギセとか。意地悪皇后1号タルナシリ、意地悪皇后2号のバヤンフルトとか。急に態度が変わる皇太后。意地悪女官たち。どれもこれもいい味をだしていました。そしてわたしと母が超お気に入りの悪役チョン・ウンイン。チュウォンと仲良しのウンインさんは、特典映像のインタビューでチャンウクの演技力をほめるときに大好きなチュウォンの名前も引き合いに出して一緒に褒めてくれたのでニヤニヤしちゃいました。

というわけで、かなり楽しんだドラマでした。そして、元から気に入っていたチ・チャンウクが、さらにお気に入りになり、もはや大好き俳優の仲間入り。完全にハマりました。でも彼もチュウォンと同い年で今年入隊予定なのよね・・・。(苦笑)

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韓国ドラマ「ペク・ドンス」

韓国ドラマ「ペク・ドンス」を見ました。




時代は1700年代の朝鮮王朝時代。第21代朝鮮国王「英祖」の時代からイ・サン(第22代国王、正祖(チョンジョ))の時代が舞台です。イ・サン(正祖)の護衛武官で朝鮮最高の武人ペク・ドンスとイ・サンの暗殺を狙う朝鮮最高の闇の刺客集団「黒紗燭籠(フクサチョロン)」の対決を、実話をもとにを描いた歴史時代劇とのこと。実在する人物を描いた物語ではありますが、原作は漫画だそうで、内容もかなりマンガチックな時代劇。

私の鑑賞目的は主人公のペク・ドンスを演じたチ・チャンウクだったのだけれど、全29話のうち15話ぐらいまでは私には苦行のようにつまらなくて(苦笑)、チ・チャンウクもさほどトキメクようなビジュアルでもキャラでもなく、鑑賞中に何度も寝落ちし、もはや挫折寸前だったのですが(苦笑)、15話あたりでチ・チャンウクが演じるペク・ドンスが修行を終えて下山し宮廷に入ったあたりから王位をめぐる陰謀とかも絡んできて急に面白くなってきて、ペク・ドンスのビジュアルまで素敵になってきたので、そこからは一気に見れました。やはり時代劇は宮廷内でゴチャゴチャと陰謀をはりめぐらしてくれてこそだよねー。(笑)野原でチャンバラ対決してるだけだと退屈すぎて・・・。(苦笑) 

登場人物も後半になると愛着もわいてきて面白くみていたのですが、前半(15話ぐらいまで)は誰にも共感できずで本当に退屈でした。(苦笑)ドンスたちとワアキャァ楽しそうにしているくせに運命を言い訳にして悪の道にまっしぐらなヨ・ウン(ユ・スンホ)とか全く理解不能だったし(苦笑)、おっさんの恋の三角関係とかも理解不能な上にどーでもいいし・・・。(苦笑) しかも15話までに出てきたキスシーンはおっさん(チョン・グァンリョル)のキスシーンのみってどうよ? チョン・グァンリョルは素敵なおっさんだけれども、視聴者はべつにチョン・グァンリョルのキスシーンをあえて見たいと思わないでしょう?(苦笑) そこは、どうせなら若いイケメン(チ・チャンウクまたはのユ・スンホ)のキスシーンを見せるべきじゃない?(苦笑)そして最後の最後まで見終わって、キスシーンは2つほどあったけれど、チ・チャンウクでもユ・スンホでもなかったという。なかなかの出し惜しみぷりです。(笑) 

私には本題に入るまでのイントロダクションがダラダラと長い!って印象でした。まあペク・ドンスの成長物語なので、ドンスが朝鮮一の剣客になるまでの過程や背景も丁寧に描いてあると思えば良いのでしょうが、私には退屈な時間でした。世孫のイ・サン(のちの正祖)登場までが無駄に長いし、思悼世子に時間かけすぎだわー。(苦笑)時間をかけたわりに思悼世子の魅力は全く響かず(=何がしたいのか歴史的には理解できてもドラマ内では全く共感できず)だったし。やはりドンスが強くなってから(=後半)のほうがスカっと爽快で面白かったです。

主人公ペク・ドンスを演じたチ・チャンウクは、このドラマではワイルド系。TOKIOの長瀬君っぽかったです。やんちゃでお調子者がとても似合っていましたが、後半の人格者っぽいオーラも素敵でした。やはり好きです、チ・チャンウク。ちなみにペク・ドンスの少年時代はヨ・ジングが演じていました。子役時代のヨ・ジング遭遇は、ユチョンの「会いたい」、キム・スヒョンの「太陽を抱く月」に続いて3作品目。 ユ・スンホは、「善徳女王」の春秋(チュンチュ)のイメージが強くて、あら案外イケメンだったのねーと思いながら見ていました。ユ・スンホは前半の髪の毛ストレートロングのときのほうがイケメン度が高かった。後半はヘンな髪形で、後半からチ・チャンウクとビジュアル的パワーバランスが逆転した感じ。(笑) そんなイケメン二人がでていますが、このドラマで一番カッコイよかったのは、「天」を演じてたおっさん(=チェ・ミンス)でした。とにかく凄まじい存在感でカリスマ度満点。このドラマ、まるで彼のために作られたかのような見せ場だらけでした。このおっさんが一番渋くてカッコ良かったです。それだけに「あなたの娘よ」だなんて言ったくせに前言撤回しちゃうカオク殿って残酷だなーと思いました。あれはひどい。(苦笑) 

ウンとドンスの対決は切なかったけれど、最後はなんとなく良い余韻でおさめてあったから、見終わった後の後味はわるくなかったです。それにしてもウンとドンスとお嬢様の恋の三角関係やラブシーンはもっと発展するのかと思ったら、途中からお嬢様の存在感がすっかりなくなってしまっていて、あ、こんなものなのねーと驚きましたが、あまりラブストーリーが好きではない私としては、この硬派な恋物語の演出は結構好きでした。

というわけで前半は退屈だったけれど後半が面白かったから後味としては「面白かった!」という結論に至っております。そして、やはり好きです、チ・チャンウク。ちょっとハマりそうな予感。(笑)

by カエレバ

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