Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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「ビューティー・インサイド」

たまたまCSで放映していたので、なんとなく鑑賞。



「ビューティー・インサイド」
【原題】THE BEAUTY INSIDE
【製作】 2015年 韓国
【監督】ペク
【脚本】キム・ソンジュン、パク・ジョンイ
【撮影】キム・テギョン
【音楽】チョ・ヨンウク
【出演】ハン・ヒョジュ、パク・ソジュン、上野樹里、キム・デミョン、ト・ジハン、ペ・ソンウ、パク・シネ、イ・ボムス、キム・サンホ、チョン・ウヒ、イ・ジェジュン、キム・ミンジェ、イ・ヒョヌ、チョ・ダルファン、イ・ジヌク、ホン・ダミ、ソ・ガンジュン、キム・ヒウォン、イ・ドンウク、コ・アソン、キム・ジュヒョク、ユ・ヨンソク、イ・ドンフィ、ムン・スク、
【宣伝コピー】
『見た目と中身、本当に大切なのは…』
『目覚めるたびに姿が変わってしまう僕が、ひとりの女性を愛してしまった――。』



18歳の時以来、目覚めるたびに年齢も性別もバラバラな別人の容姿になってしまう青年ウジン(職業:家具デザイナー)と、そんな彼を愛してしまったヒロインのイス(職業:アンティーク家具屋の店員)の恋の行方を描いたファンタジー・ラブ・ストーリーです。目覚めるたびに容姿が変わる主人公ウジンを123人の俳優が演じていて、その中には上野樹里もいました。

物語は、完全なるファンタジーです。ありえねーと思ってしまえば全く入り込めないかも。(笑)実際ありえねー度満載だし、御都合主義も目につくし、ツッコミどころも満載といえば満載。ただ、映像が綺麗なのとヒロインを演じるハン・ヒョジュがとにかく可愛い&美しいのと、いろんな俳優陣が次々と出てくるのが面白くてついつい見入ってしまって、私は結局最後まで退屈することなく見れました。

イケメンの容姿(=パク・ソジュン)で目覚めた日に一目ボレしたヒロインに告白。いい雰囲気になって、そのイケメンの姿が変わらないよう3日間徹夜して、イスとのロマンティックな時間を過ごす青年ウジン(演じているのはパク・ソジュン)が健気で可愛い。パク・ソジュンとハン・ヒョジュの2ショットが絵になっていて、とても綺麗でした。ようは、人は見かけじゃなくて中身でしょって話なんだと思いますが、ここ一番のときは、いつもイケメンが出てくるところが、イマイチ説得力がない気もします。(笑)あと、毎日容姿や性別がコロコロと変わる人が、海外に行く&移住するのは無理じゃない?パスポートの写真どうするの?いくら指紋認証が普及しているとはいえ、それだけでは出入国できないと思うんだけど・・・。とツッコまずにはいられませんでしたけどね。(笑)

| 映画 | 09:33 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「マンハント」

2月9日(金)、本日公開の中国映画(日中合作?)『マンハント』を試写にて観賞。西村寿行原作、高倉健主演の日本映画「君よ憤怒の河を渉れ」をリメイクしたサスペンス・アクション大作で、監督は大好きなジョン・ウー。主演は中国人俳優のチャン・ハンユー。大阪で国際弁護士をしている中国人の主人公(チャン・ハンユー)が殺人事件にまきこまれ無実の罪で追われて大阪の街を逃げ回り、それを執念で追いかける大阪府警の刑事を演じているのが福山雅治。簡単に言えば、大阪を舞台にしたチャン・ハンユーと福山雅治の鬼ごっこ。ちなみに主演の二人(チャン・ハンユーと福山雅治)には全く興味ナシ状態で鑑賞しました。


『マンハント』
【原題】「追捕/MANHUNT」
【製作】2017年 中国
【監督】ジョン・ウー
【出演】チャン・ハンユー(ドゥ・チウ)、福山雅治(矢村聡)、チー・ウェイ(遠波真由美)、ハ・ジウォン(レイン)、國村隼(酒井義廣)※友情出演、竹中直人(伊藤) ※特別出演、倉田保昭(坂口秀夫)※特別出演、斎藤工(犯人A)※特別出演、アンジェスル・ウー(ドーン)、桜庭ななみ(百田里香)、池内博之(酒井宏)、TAO(田中希子)、トクナガクニハル(浅野雄二)、矢島健一(堂塔)、田中圭(北川正樹)、ジョーナカムラ(青木)、吉沢悠(犯人B)
【原作】西村寿行『君よ憤怒の河を渉れ』(徳間書店刊)



この映画、日中(韓?)合作映画とのことで、物語の舞台が大阪。よって撮影もオール日本ロケ(大阪・奈良・岡山あたりで撮影された様子)。大阪が舞台ということで、当然ながら大阪の各地でも撮影されており(※大阪各地でロケ地マップを配布中とのこと)、実は私もこの作品には仕事で少し関わっており、撮影にも立ち会いました。撮影は2016年の初夏~だったので、かれこれ2年ほど前ですが、映画って公開まで時間がかかるものなんだなーとシミジミ。日中韓の俳優女優が出演していることもあり、劇中での会話は、日本語・中国語・英語とチャンポン状態です。福山雅治氏は英語のシーン多め。 

で、そんな映画の感想ですが、 やはりねー、日本が舞台なだけに、外国人が描くトンチンカンJAPANが炸裂していて、ツッコミどころは満載なのです。とりわけ大阪が舞台なので、よけいにツッコミたくなることが多々あったりします。(苦笑) でもねー、私は、このジョン・ウーのツッコミどころ満載の世界観、本人たちは至って真面目なのに失笑系オモローなテイストに仕上がってしまっている残念な感じ(=アホアホ系)って結構好きなんだよねー。(笑)なので個人的には面白かったです。ただ失笑系の面白かったで、決して名作ではないし、他人に勧めるかというと悩ましいところ。(苦笑)

ジョン・ウー監督のファンとしては、ジョン・ウー独特のアホアホなテイスト(=失笑系のオモロー)もジョン・ウーのお約束(2丁拳銃、白い鳩、スローモーション、男の友情)も満載で、期待は全く裏切られてはいません。 アクションの迫力はさすがジョン・ウー。大阪のいたるところで大暴れです。関西人なら、おお!と思うような身近な場所もたくさん出てきてるのではないでしょうか? ジョン・ウー作品名物の白い鳩も、そこでそう使うか!?と予想をはるかに超える使い方で、思わず失笑しながら拍手しそうになった。(笑) ただ物語は荒唐無稽というか、あまりにも陳腐な勧善懲悪というか、無料だから見たけれど、お金を払って観て満足と言えるかと言われると主演キャストに全く思い入れもないだけに、かなり微妙ー。(苦笑)  

俳優陣の印象は、チャン・ハンユーは泥臭いのも似合っていたし、全体的に渋い男って感じ。日本ではほぼ無名な方だけれど、ちょっと渡辺謙っぽい雰囲気で、寡黙で渋いキャラが似合っていました。福山雅治は、まんま福山雅治でした。福山雅治って一般的にも映画の画面で見ても実際に見てもイケメンなんだと思うのですが、アクションも泥臭い役も似合わないよねぇ・・・。(苦笑) プロファイラー役とかなら似合うと思うのだけれど、血まみれ泥まみれで体を張って現場で戦う刑事っていうのがどうも違和感。アクションも微妙・・・。頑張った感が出てしまっていて不自然さが否めず・・・。(苦笑) 女の殺し屋役で登場する韓国人女優ハ・ジウォン(←韓国でもアクション得意な人)のアクションが、あまりにも自然でキレキレでカッコイイので、それとのギャップが目立ってしまって残念だった印象。(苦笑)

あと、福山雅治演じる刑事の部下役で出てくる桜庭ななみの演技が超絶大根すぎて、大阪府警のシーンはもう目をそむけたくなるような仕上がりで、全体的に大阪府警残念!って感じ。(苦笑) 桜庭ななみちゃんって中国語と韓国語ができるらしいのだけれど、その語学力が映画内では全く活かされていないし(苦笑)、それより何より、女優を名乗るのなら、まずは日本語での演技を磨こう!(苦笑) 個人的に面白かったのは斎藤工。よくぞ引き受けたよねーって役どころ。(笑) あと國村隼がいかにも國村隼な役で面白かったです。

とりあえずアクションの迫力はあるので、アホアホなジョン・ウーの世界が好きな方は劇場で観る価値もあるかと・・・。ジョン・ウー作品で言うなら「ブロークン・アロー」的な位置づけかなぁ。  「ミッション・インポッシブル2」や「フェイスオフ」クラスではないし、「レッドクリフ」でもないし、「男たちの挽歌」でもない。(苦笑) 残念さと失笑まじりの面白さが、ちょうど「ブロークン・アロー」。(笑) クリスチャン・スレーターに感じた残念さ=福山雅治に感じる残念さって感じで。(笑) レディースデーやレイトショーなら見るかなぁ。あ、この内容でも、舞台をアメリカにして主演をジョン・トラボルタとニコラス・ケイジなら定価を払って見たいです。あー、ジョン・トラボルタとニコラス・ケイジって名前を書いただけで「フェイスオフ」(←私の中でジョン・ウー作品の中の最高のお気に入り)見直したくなってきました。(笑)

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| 映画 | 22:58 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「ワンドゥギ」

韓国映画「ワンドゥギ」を見ました。




「ワンドゥギ」
【英語タイトル】PUNCH
【製作】2011年 韓国 上映時間 108分
【監督】イ・ハン
【原作】キム・リョリョン
【脚本】キム・ドンウ
【撮影】チョ・ヨンギュ
【音楽】イ・ジェジン
【出演】
キム・ユンソク(ドンジュ)
ユ・アイン(ワンドゥク)
パク・スヨン(ワンドゥクの父)
イ・ジャスミン(ワンドゥクの母)
キム・サンホ(隣人)
キム・ヨンジェ(ミング叔父)
パク・ヒョジュ(ホジョン)
カン・ビョル(ユナ)



「トキメキ☆成均館スキャンダル」に続くユ・アインの出世作とのことで、ユ・アイン目当てで鑑賞。韓国のベストセラー小説を映画化したヒューマンドラマだそうで、タイトルの「ワンドゥギ」は主人公の青年の呼び名です。

勉強もせずにケンカばかりする問題児高校生のワンドゥク(ユ・アイン)は、父子家庭、しかも父には障害があるという不遇な環境で育っている。そんな彼がおせっかいで破天荒な担任教師(キム・ユンソク)との出会いにより、いろいろ成長していくという話。金八先生的な担任ではなく、ちょっと破天荒な担任の先生で、私生活にまでズカズカ入り込んできて干渉していく先生。

主人公の高校生をユ・アインが演じているのですが、貧乏な高校生も似合うね。(笑) 勉強もせずにケンカばかりする問題児だけれど、父親思いで優しい。いきなりの実の母の登場で戸惑う姿や、初恋、いろんな葛藤を抱えつつ一つ一つ問題を自分の中で解決して成長していく姿が描かれていて、めちゃくちゃ面白い話というわけではないけれど、真摯な作品で普通に面白かったです。 ユ・アインのいろんな表情が楽しめるので、ユ・アインウォッチャーとしては十分満足。

実の母は、実は・・・・というあたりも切ないというかビックリというか面白いというか、あのお母さんであのお父さんでユ・アインが生まれるか?長身の遺伝子はいったいどこから???(苦笑)ってツッコミたくなりましたが、戸惑いながらも実の母を受け入れる様子も微笑ましい。いい表情するね、ユ・アイン。 相変わらずイケメンだとは思わずにみておりましたが(笑)高校生の集団の中に入ると、やっぱりイケメンなのね。存在が目立つ。先生が実は・・・ってオチも意外で面白かったです。なんやかんやと不遇ではあれど、周りの人たちから地味に愛されている姿が描かれているし、ワンドゥク本人も地味に回りを愛している様子がわかるからか、イヤな気分にならない作品でした。

| 映画 | 23:46 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」

公開から遅れること約1カ月。やっと「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」を劇場にて鑑賞。人気料理番組「料理の鉄人」を手がけた演出家・田中経一のデビュー小説を、二宮和也主演、「おくりびと」の滝田洋二郎監督のメガホンで映画化した作品。脚本は「永遠の0」を手掛けた林民夫とのこと。原作は未読。インタビュー等で現代パートと過去パートがあるということと、二宮さんが現代パート、西島さんが過去パートのメインキャラであるということぐらいしか予備知識のない状態で鑑賞しました。





「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」
【製作】 2017年 日本
【監督】滝田洋二郎
【原作】田中経一(著)『ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~』(幻冬舎文庫刊)
【出演】二宮和也(佐々木充)
    西島秀俊(山形直太朗)
    綾野剛(柳沢健)
    宮崎あおい(山形千鶴)
    西畑大吾(鎌田正太郎)
    兼松若人
    竹嶋康成
    広澤草
    グレッグ・デール
    ボブ・ワーリー
    大地康雄
    竹野内豊(三宅太蔵)
    伊川東吾
    笈田ヨシ(楊晴明)
【宣伝コピー】
『その味が、失われた時をつなぐ。』
『1930年代、天皇の料理番が考案した幻のフルコース・メニュー。その再現に挑むのは、愛を知らない天才料理人。』


ストーリーをざっくりと言うと、孤独で心を閉ざしている天才料理人が、日中戦争前の満州国で作られた幻の「大日本帝国食菜全席」のレシピ集を探すハメになり、思いがけない真実に出会うという展開。レシピを探す現代の天才料理人を二宮和也、満州国でレシピを作った昔の天才料理人を西島秀俊が演じています。

中国では、一度食べればどんな味でも再現できる絶対味覚を「麒麟の舌」というのだそうで、その「麒麟の舌」を持つ天才料理人二人がメインになって謎めいた物語が進んでいきます。そしてジワジワと謎がとけていく感じがとても穏やかで、途中結末が読めた部分もなきにしもあらずでしたが、好きなテイストの作品で、個人的にはとても面白かったです。派手な作品でもなく、展開にも大きな起伏もなく、比較的淡々と物語が進むのですが、面白いストーリーです。とくに大きくは感動もしなかったし泣きもしませんでしたが、あざといお涙ちょうだい系の演出もなく好感度の高い作品。

この映画はキャスティングが絶妙ですね。西島さん、特に好きでも嫌いでもなかったのだけれど、この映画ではとても存在感がありました。二宮さんは、安定の二宮だったんだけれど、後半、二人の横顔だったり表情だったりが似てるなーと思うことがチョコチョコとあって、エンディングに向かうにつれて妙に納得してしまいました。そういう点でもキャスティングが絶妙な気がしました。宮崎あおいちゃんが、「神様のカルテ」並みによくできた妻を演じていて、しかもカメラなんか持ってるもんだから「神様のカルテ」のハルさんは、ちづさんの娘なんじゃないか?と思ったぐらいです。(笑)

料理を作る手際や手元も見ていて楽しかったし、お料理も美味しそうだったし(大日本帝国時代の料理のいくつかは美味しくなさそうなものもありましたが。)、空腹のときに見ちゃダメな作品ですね。ビフカツサンドとか、黄金チャーハンとか、あとエンドロールに出てくるの佐々木充シェフのお料理たち、めっちゃ食べたくなりました。そして二宮和也はやはり演技上手いなー。最後のビフカツサンドを食べるときの表情とか絶妙。やっぱり好きだわ、俳優二宮。

| 映画 | 22:38 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「カンチョリ オカンがくれた明日」

韓国映画「カンチョリ オカンがくれた明日」を見ました。認知症を患う母(キム・ヘスク)のために懸命に生きる青年(ユ・アイン)の過酷な運命と母子の絆を温かに描いたヒューマン・ドラマです。これまた最近母と二人でハマっている俳優ユ・アイン目当てで見ました。この映画は釜山が舞台ゆえ、釜山訛りのユ・アインです。


 


「カンチョリ オカンがくれた明日」
【製作】2013年 韓国 上映時間 108分
【監督】アン・クォンテ
【出演】ユ・アイン(カン・チョル)
キム・ヘスク(スニさん)
キム・ジョンテ(サンゴン)
キム・ソンオ(フィゴン)
チョン・ユミ(スジ)
イ・シオン(ジョンス)



この作品をみながら大好きな映画「ギルバード・グレイプ」を思い出しました。あちこちでクスっと笑えるのだけれど、全体的には切ないという空気感だったり、手のかかる家族を抱えながら逃げ出せない現実を受け入れるしかない青年の姿だったりが重なりました。

とりわけ煙突に上るスニさんを迎えに行くカン・チョルという冒頭の煙突のシーンは、まさに映画「ギルバード・グレイプ」で煙突に上った弟アニー(レオナルド・ディカプリオ)を迎えに行ったギルバート(ジョニー・デップ)と同じ。 物語の中に登場する自由の象徴のような女性と、家族愛や諸々のしがらみで釜山から出たくても出ていけないカン・チョルという対照的な二人の恋も「ギルバード・グレイプ」っぽい。釜山から出ていきたくても出ていけないというカン・チョルの葛藤、母親スニさんへの優しさに、もともとのユ・アイン好きが加わってキュンキュンさせられる作品でした。

認知症ゆえ予測不能なスニさんの行動につきあってあげる息子のカン・チョル君、本当に優しい息子なんだよ。泣けるぐらいに優しい。そしてスニさんが遠足のお弁当を作る場面で、今朝は母が正気に戻ってる!と思って喜んだ後の絶望が本当に可愛いのだけれど切ない。そして足を引っ張る旧友の登場で引っ掻き回される人生。日本のヤクザが出てくるあたりは、ちょっとギャグっぽくもあって、そのありえない展開もまた面白かった。それにしても、(以下、ネタバレなので白文字にします。カーソルを当てて反転させてどうぞ)韓国映画なのに日本のヤクザが勝ってしまっていいのでしょうか?(苦笑)

| 映画 | 17:32 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「王の運命―歴史を変えた八日間―」

「王の運命―歴史を変えた八日間―」を見ました。



「王の運命―歴史を変えた八日間―」
【英語タイトル】THE THRONE
【製作】2015年 韓国 上映時間 125分
【監督】イ・ジュニク
【脚本】チョ・チョルヒョン、イ・ソンウォン、オ・ソンヒョン
【撮影】キム・テギョン
【出演】ソン・ガンホ:英祖(ヨンジョ)
    ユ・アイン:思悼世子(サドセジェ)
    ムン・グニョン:恵慶宮(ヘギョングン)
    チョン・ヘジン:暎嬪(ヨンビン)
    キム・ヘスク:仁元王后(イヌォンワンフ)
    ソ・ジソブ:イ・サン(正祖)

18世紀の朝鮮王朝を舞台に、朝鮮第21代国王・英祖が息子の思悼世子を米びつに閉じ込め絶命させたという有名な実話“米びつ事件(壬午士禍)”を新たな解釈で映画化した歴史ドラマ。 実の息子を米びつに閉じ込めて殺してしまった王様(英祖)と殺されてしまった息子(思悼世子)、そして父を祖父に殺された息子(英祖の孫イ・サン=正祖)の物語なので、かなり重たい内容であることは観る前からわかってはいたので、かなり身構えて観たのだけれど、実際、とても重たかった。(苦笑)ただ芸術的だし、演技達者な出演者たちばかりだし、完成度が高い作品だとは思います。

韓国の歴史ドラマを見て思うのだけれど、朝鮮王って絶対権力を持っていそうで、実は持っていないというか、常に権力(王位)を兄弟や息子に奪われる恐怖と背中合わせだという気の毒な立場で、親兄弟といえども、最大の敵なんだよね。その確執を重臣たちがうまく利用して陰謀をたくらむから、王位をめぐるクーデーターも多いイメージ。日本の殿様って権力を息子や重臣に奪われることにおびえているイメージもクーデーターのイメージもあまりないのだけれど・・・。

英祖と思悼世子と正祖(イ・サン)の悲劇的実話は、いろんな作品にも登場するけれど、いろいろ見比べると描き方もいろいろで面白い。この作品では重臣たちの陰謀は全く描かれていません。父と子の対立は性格的なものに起因しているという風に描かれています。この作品での思悼世子は、学問よりも芸術と武術を好む自由奔放な性格が災いして、父の期待どおりに育つことなく、その性格から父に疎まれ最終的には気が触れた悲劇の人として描かれていました。そしてそうならざるをえなかった環境が描かれています。父である王は早く退位したいと言って息子である世子に代理執政を任せておいて、いざ世子が独自の判断力を発揮して家臣の支持を集め始めると横から口を出して世子の命令を撤回させる。息子を一人前にしたい気持ちと、いざ息子が一人前になって自立してしまうと自分の権威が危うくなるという不安のジレンマから、結局は権力を振りかざして息子を押さえつけはじめる。なんだかドラマ「根の深い木」で見た父:太宗と息子:世宗の関係性にも似ていました。 父の意見を伺えば「自分で考えろ!」と叱られ、自分で考えて行動したら「先に相談しろ!」と叱られる。そりゃ、息子も「やってられねー」ってなるし、唯一の味方だと期待した妻は、夫よりも息子(イ・サン)の命を守ることが最優先。ますます孤独になり、どんどん追い詰められていき、抑圧された環境から精神の逃げ場を探していくうちに気も狂いはじめてくるわけで・・・。(苦笑)ただ、この物語の救いは、そんな孤独でやり場のない思悼世子の気持ちを誰よりも理解してくれていたのが息子(イ・サン)だったというところ。

ユ・アインは、この映画でいろんな賞を受賞したとのことでしたが、実際、思悼世子が憑依しているかのような熱演でした。

ちなみに私の中で、英祖は「メンドクサイ王様」、太宗は「コワイ王様」、仁祖は「残念すぎる王様」、粛宗は「カッコイイ王様」ってイメージが強いのですが、この作品を見ても英祖は気難しくてメンドクサイおっさんだなーというイメージが上書きされた感じです。(苦笑)


| 映画 | 23:22 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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「ベテラン」

韓国映画「ベテラン」を見ました。



『ベテラン(2015)』
【原題】VETERAN
【製作】2015年 韓国
【上映時間】 123分
【宣伝コピー】『 “熱血”刑事が権力の闇をぶっ飛ばす!』
【監督】リュ・スンワン
【脚本】リュ・スンワン
【出演】
ファン・ジョンミン(ソ・ドチョル)
ユ・アイン(チョ・テオ)
オ・ダルス(オ チーム長)
キム・シフ(ユン刑事)
ユ・ヘジン(チェ常務)
チャン・ユンジュ(ミス・ボン)
オ・デファン(ワン刑事)


強大な権力を笠に傍若無人に振る舞う大財閥御曹司に立ち向かっていく熱血ベテラン刑事の戦いを描いたエンタテインメント・アクション作品で、韓国で1300万人の観客動員という爆発的ヒットを記録した作品だそうです。ちょうど韓国では財閥2世や3世の傍若無人っぷりが取りだたされていた時期だったらしく、時代を風刺しているかのような作品で、勧善懲悪物語ですが、娯楽要素も満点でとてもおもしろかったです。

私の鑑賞の目的は、最近母も私も揃ってお気に入りの俳優ユ・アイン。この映画では、強大な権力を笠に傍若無人に振る舞う大財閥御曹司のチョ・テオを演じています。ものすごい悪役だとのことだったのでワクワクしてみましたが、いやー、期待を裏切らないというか、期待通りの演技力というか、本当に憎々しい悪人で、最初にこの作品でユ・アインを見ていたらユ・アインのことを大嫌いになっていたかも!?ってぐらいの悪役を嬉々として演じている感じでした。(笑)

主演のファン・ジョンミンのソ・ドチョル刑事もいい味を出していて、クライマックスのソ・ドチョル刑事とチョ・テオの対決がまた迫力満点で超面白かった!とりわけカーアクションシーンは、明洞を全面封鎖して4日かけて撮影したそうで迫力満点。殴り合いの乱闘シーンも超迫力満点で双方カッコ良かったし、見応え十分。このアクションシーンでの怪我がダメ押しになってユ・アインは兵役に行けなくなってしまったのだと思うと複雑な心境でもありますが。(苦笑)

そして脇を固めるおっさん俳優陣が、いろんな作品で見たことある(とくに悪役でみたことある)クセの強い演技達者なおっさんがいっぱい。(笑)とりわけユ・ヘジンとチョン・ウンインにはわくわくした。(笑)チョン・ウンインが珍しく悪人じゃなかったことが新鮮でした。(笑)

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「ハッピー・ログイン」

韓国映画「ハッピー・ログイン」を見ました。



「ハッピー・ログイン」
【原題】LIKE FOR LIKES
【製作】2015年 韓国
【監督】パク・ヒョンジン
【脚本】ユ・ヨンア、パク・ヒョンジン
【出演】イ・ミヨン(チョ・ギョンア)、ユ・アイン(ノ・ジヌ)、チェ・ジウ(ハム・ジュラン)、
キム・ジュヒョク(チョン・ソンチャン)、カン・ハヌル(イ・スホ)、イ・ソム(チャン・ナヨン)



年齢も職業もバラバラな6人の男女が、SNSを介して繰り広げる3つの不器用な恋の行方を描いた群像劇。原題は「好きになって」っていうタイトルらしいです。SNSが途中何度も登場するから「ハッピー・ログイン」っていう邦題になったのでしょう。SNSから始まる恋、恋愛にもSNSが欠かせない今の時代を象徴しているような物語。

登場人物は気難しい売れっ子女性脚本家(イ・ミヨン)、人気絶頂の韓流スター(ユ・アイン)、独身アラフォーCA(チェ・ジウ)、小料理屋のシェフ(チョン・ソンチャン)、聴覚障害のある作曲家(カン・ハヌル)、新米ドラマプロデューサー(イ・ソム)という6人、脚本家と俳優、CAと小料理屋のシェフ、作曲家とプロデューサーという3つの恋愛模様が描かれています。ちょうど英国映画「ラブ・アクチュアリー」の韓国版みたいなテイストで、気軽に見れる可愛いらしいラブストーリーが中心の群像劇でした。

チェ・ジウは相変わらず綺麗ですね。CA似合ってる。でもせっかくイケメン医師をつかまえたのに、小料理屋のおっさんにしちゃうんだーとは思ったけれど、あんな風に晩御飯作ってくれて、マッサージも上手で、親身になって相談にのってくれる小料理屋のおっさんは旦那としては魅力的。(笑)

聴覚障害のある青年は、頑張って口唇術をマスターしただけに世間の理解のなさに胸が痛くなりましたが、結果ハッピーエンドで良かった良かった。でももっと先にハンディキャップについて彼女に伝えておいてもよかったのになーとは思ったけど。それも含めての自分なわけだから。

私の鑑賞目的はユ・アインだったのだけれど、これまた今回のユ・アインウォッチングも面白かったです。俳優っていう役どころが妙にリアルで面白い。ただ群像劇ゆえ、出演時間が6分の1しかないのが残念ではありましたが、その6分の1にかなりの魅力が凝縮されていたので満足です。スキャンダルもなんのそので突っ走る子煩悩パパのユ・アインが見れるなんて眼福でした。(笑)しかし、いまだにブサ可愛系だと思っているユ・アインですが、仁川空港の群集に紛れたときには、芸能人オーラと長身のスタイルでかなり目を引く存在でカッコよかった。さすが芸能人だわーとシミジミ。あの脚本家の女性、一人で子供を育てるのに十分すぎるぐらいの財力もあって、シングルマザーで全然平気っていう強さもあるのに、結果的にパートナーもゲットしたわけで、羨ましすぎました。(笑)

by カエレバ

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「猟奇的な彼女」

本国韓国で大ヒットし、日本でも有名な映画「猟奇的な彼女」を同名タイトルの時代劇ドラマの予習を兼ねて再鑑賞。

日本で公開されたのは、2003/01/25。当時、韓国映画にしては珍しく単館上映ではなく大型シネコンで公開されていた記憶があり、その当時に一度鑑賞済です。しかし、もう14年も前になるので、すっかりストーリーを忘れてしまっているので、今年同じタイトルのドラマがはじまるということもあり、思い出したように再鑑賞してみたというわけです。 バラエティ「1泊2日」のおかげですっかりチャ・テヒョンも好きなのでね。(笑)

「猟奇的な彼女」
【原題】MY SASSY GIRL/BIZARRE GIRL
【製作】2001年 韓国 
【宣伝コピー】『好きってイタい!?』
【監督】クァク・ジェヨン
【製作】シン・チョル、パク・クォンソプ
【原作】キム・ホシク
【脚本】クァク・ジェヨン
【撮影】キム・ソンボク
【音楽】キム・ヒョンソク
【出演】チョン・ジヒョン、チャ・テヒョン、キム・インムン、ソン・オクスク、ハン・ジンヒ、キム・イル

by カエレバ



この映画、インターネットの掲示板に投稿された奇妙な体験談が話題を呼び、後に単行本化されベストセラーとなった物語が原作なんだそう。実話だと思うと、改めて、本当に良くできたお話です。いろいろと伏線があったのが最後につながって、とても微笑ましいラブストーリーでした。

14年前の作品なので当然だけれど、チョン・ジヒョンもチャ・テヒョンも今みるととても若い!彼女がワイルドで凶暴だということと、彼氏がものすごくいいなりになっていて気の毒だったということと、大きな木の下で約束をしていたことぐらいしか覚えておらず、とても新鮮な気分で鑑賞できました。

結末を完全に忘れていたので、こんなオチだったっけー!?と思いっきり新鮮な気分で見れました。彼女の恋人が亡くなっていたことなど、すっかり忘れている自分の記憶が怖い・・・。(苦笑)そして亡くなっていた恋人とキョヌにそんな繋がりがあったとは!? これが実話だっていうんだからビックリだよね。よくできたお話です。

この映画の挿入歌「I Blieve」は、私の大好きな俳優チュウォンさんがお気に入りのようで、よく歌ってくれていたので、今やすっかりチュウォンさんの声で覚えてしまいましたが、改めて可愛い曲だなあとしみじみ。

ドラマはこの映画を元に時代を朝鮮時代に置き換えた時代劇にしてあるとのことで、主演はこれまた大好きなチュウォンさんです。なのでドラマも超楽しみなんだよね。近々鑑賞予定なので、そちらの感想はまた後日。

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「アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~」

ユ・アインの原点を知るべく、なんとなく見てみた映画『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』




『アンティーク ~西洋骨董洋菓子店~』
【原題】ANTIQUE
【製作】2008年 韓国
【上映時間】 111分
【監督】ミン・ギュドン
【原作】よしながふみ
【脚本】ミン・ギュドン
【撮影】キム・ジュニョン
【音楽】チャン・ヨンギュ 、タル・パラン
【出演】
チュ・ジフン (ジニョク)
キム・ジェウク (ソヌ)
ユ・アイン (ギボム)
チェ・ジホ (スヨン)
アンディ・ジレ (ジャン=バティスト・エヴァン)
【宣伝コピー】
『人は幸せな時に、ケーキを食べる。ほろ苦い人生を少しでも甘くするために──。』



原作は日本のマンガ。原作は全く読んでいません。主役はチュ・ジフン。ユ・アインは脇役キャラ。夢をあきらめてパティシエの世界に飛び込んできた元プロボクサーという設定。内容はケーキとゲイ、そしてサスペンスをからめたコメディ? 子供の頃の未解決誘拐事件が出てくるから、サスペンスなのかなーと思ってみていたけれど、なんだか結局わかったような、わからんような・・・。とりあえず、すべてにおいて私には面白さが全く理解できない映画だった。(苦笑)フランス語がたくさんでてくるのと、まだ幼さの残るユ・アインが超可愛かったぐらい。(苦笑)


なんとも、可愛い!立派に成長したよね。



by カエレバ

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「忍びの国」

お友達に付き合って公開初日に「忍びの国」を観てきました。舞台挨拶付きチケットの手配も全部お友達がしてくれたので、恩恵にあやかってきました。




原作未読、PR番組類もほとんど見ておらず、なんの予備知識もない状態で観ましたが、映画としては、可もなく、不可もなく、普通って感じかな。(苦笑) 全体的に賑やかというか、騒々しいというか、物語に引き込むというよりはアクションを見せることに力を注いでいる作品っていう印象。物語は、さほど印象に残らなかったかも。(苦笑) ジャニーズから2人出演しているけれど、良い意味でジャニジャニしくない作品なので、一般に勧めやすい作品かもしれません。

主演の彼は当て書きかと思うぐらいのハマり役でした。やる気がなくて、でも実力はダントツの忍びだなんて、こんなにピッタリのキャラクター、なかなかないと思うぐらいのハマり役。(笑)身のこなしが軽いのも、殺陣ができるのもファンなら誰もがわかっていることだからアクションシーンを難なくこなすであろうことは想定内でしたが、本当に難なくこなしておられました。小柄な体型と身体能力が活かされてました。あとは、鈴木亮平と伊勢谷友介の存在感が目立っていました。ヒロインの石原さとみは、思ったほど出番がなかったわ。もっと無門との絡みがみたかったかも。(苦笑) 舞台挨拶は2回目のほうを見たのですが、石原さとみのグリーンのドレスが素敵でした。そして主役の彼は結構喋ってた。やはり主演の責任感かしらね。(笑)

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「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」

友人に誘われて劇場にて鑑賞。


「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」
【原題】JACK REACHER: NEVER GO BACK
【上映時間】118分
【製作】2016年 アメリカ
【監督】エドワード・ズウィック
【原作】リー・チャイルド『ネバー・ゴー・バック』(講談社文庫刊)
【脚本】リチャード・ウェンク
【出演】
トム・クルーズ (ジャック・リーチャー)
コビー・スマルダーズ(スーザン・ターナー少佐)
オルディス・ホッジ
ダニカ・ヤロシュ
パトリック・ヒューシンガー
ホルト・マッキャラニー
ロバート・カトリーニ
ロバート・ネッパー

【宣伝コピー】
『決して、屈するな。決して、あきらめるな。決して、戻るな。』


大きなスクリーンで見たので、アクションなんかの迫力はありましたが、それでも1作目を見たときの印象とほぼ同じ印象でした。なんだか辛気臭いし、マジメすぎるトムちんはツッコミどころがなくてツマラナイ・・・・。(苦笑)やはりトムちんはツッコミながら愛でるのが楽しいのであって、あまりにもマジメにやられてもねぇ・・・。(苦笑) ナルシズムは相変わらず健在なんだけれど、このシリーズってツッコミづらいナルシズムなんだよ。(苦笑) しかもなんだか、めちゃくちゃ太ってる?役作り?腰やおなかのあたりのぽっちゃり具合というかブヨブヨ具合というか、もったりした雰囲気がなんだか中年感満載でビジュアル劣化が激しくて、かなりショックだったわ・・・。(苦笑)それでもお約束の上半身の裸体はみせてましたが。(笑)

この映画のトムちん、戦うと本気で強いんだけどね、なんだろう、本気すぎて楽しくないんだな、このジャック・リーチャーの戦う姿って。(苦笑)敵を病院送りにするレベルでいいじゃんと思うんだけれど、本気の軍人ゆえ、息の根を完全に止めちゃう(=殺してしまう)んですよねー。殴るんじゃなくて、一発で撲殺。容赦ない。(苦笑)まあ、「24」のジャック・バウワーなんかも山のように行く手を遮る者たちを殺していくけれど、それも「どんだけ強いねん!?」とか「どんだけ殺すねん!」ってツッコミ入れて笑いながら見えるならいいんだけれど、その笑う隙がないマジメさが全開していて、正直引くレベルなので、なんだかつまんなかったです。女の軍人さんはカッコ良かったけど、あの途中から合流した少女のアホっぷりにもイライラしたし、いきなり情に訴えかけてくる親子展開にも「はぁ?」と冷めた目で見てしまったし、軍部の中の悪役がやってることも想定どおりだしで、いまいち入り込めないまま終了。このシリーズは、もういいや。やはり「ミッション・インポッシブル」だな。

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「アウトロー」

トムちん愛好家なのに、すっかり存在を忘れていたこの映画。(苦笑) 続編の「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」がはじまるから、慌ててAmazonプライムで鑑賞。



「アウトロー」
【原題】JACK REACHER
【製作】2012年 アメリカ   
【上映時間】 130分
【監督】クリストファー・マッカリー
【原作】リー・チャイルド『アウトロー』(講談社刊)
【脚本】クリストファー・マッカリー
【出演】
トム・クルーズ(ジャック・リーチャー)
ロザムンド・パイク(ヘレン)
リチャード・ジェンキンス(ロディン)
デヴィッド・オイェロウォ(エマーソン)
ヴェルナー・ヘルツォーク(ゼック)
ジェイ・コートニー(チャーリー)
ジョセフ・シコラ(ジェームズ・バー)
ロバート・デュヴァル(キャッシュ)
マイケル・レイモンド=ジェームズ
アレクシア・ファスト
ジョシュ・ヘルマン
ジェームズ・マーティン・ケリー
ディラン・カスマン
ヴラディミール・シゾフ
スーザン・アンジェロ

【宣伝コピー】
『その男、行きつく先に事件あり。』
『その名は、ジャック・リーチャー
世界で最も危険な流れ者(アウトロー)』


で、感想なんだけれど・・・・。実は、あまり印象に残らなかったんだよね・・・。(苦笑) 面白さがイマイチわからなかったというか・・・。(苦笑)小さい画面で見てしまったのが失敗だったのか?ストーリー自体、とりたてて面白くもなかったような・・・。(苦笑)6人の犠牲者を出した無差別殺人が実は・・・ってあたりも、普通じゃね?なんとなくいろんなところに「おお!!!」ってのがなかったのです。まあ、トムちんは期待を裏切ることなく、無駄な上半身裸シーンありで今回もThat'sトムちん!でしたけど、それでもなんかやっぱり地味だったなー。(苦笑)で、こんなテンションなんだけれど、とりあえずお友達が誘ってくれたから、一緒に続編見てきます。(苦笑)

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「海洋天堂」

公開前に予告を見て、ジェット・リーがアクションを完全封印して挑んだ渾身の文芸作品だということで、ぜひ見たい!と思っていたものの、劇場で観る機会を逃し、その後レンタル屋さんで探してみるも最寄のレンタルショップには置いていなくて、そのまま諦めて数年…。すっかり存在すら忘れつつあった頃、たまたまNHKのBSで放映することを知り、慌てて録画鑑賞しました。

「海洋天堂」
【原題】海洋天堂
【製作】2010年 中国
【監督】シュエ・シャオルー
【出演】
ジェット・リー(ワン・シンチョン)
ウェン・ジャン(ターフー)
グイ・ルンメイ(リンリン)
ジュー・ユアンユアン(チャイ)
カオ・ユアンユアン(ターフーの母)
ドン・ヨン(水族館館長)

by カエレバ




自閉症の息子を男手一人で育ててきた父親がガンで余命わずかだと告知され、自分の死後、障害を持つ息子が一人で生きていけるようにと、残された時間の中でひとりで生きる術を息子に教えていくという物語です。あらすじだけきけば、お涙頂戴系の重たい映画のように思えますが、お涙頂戴系にありがちなあざとさは無く、真摯に作られた良質の作品で、そこまで重いテイストでもなく、地味ではあれど美しくて温かい作品。ただ、現実はここまで温かくて優しい環境ばかりじゃないよねって社会に投げかける問題は重くのしかかってはくるのだけれど・・・。(苦笑)

ガンで余命宣告されている父親の勤務先が水族館なので、水族館や海の生き物がたくさん出てきます。小さい頃から父の職場についていき、水槽の中で魚たちと泳いで育った自閉症の息子は泳ぎが得意。「お父さんは海亀だよー、海亀になるんだよー。」と手作りの亀の甲羅をつけて泳ぎながら、息子に言い聞かせる父が健気で、父の死後も海亀を見るたびに嬉しそうな顔をする息子の姿にじんわりと目頭が熱くなりました。

もともとジェット・リーのアクションが大好きなのですが、アクションを封印しても通用する俳優さんだよね。無言のシーンの説得力があって、父の愛と悲哀がとても伝わる演技で、観れて良かったと思えた作品でした。

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「SHERLOCK / シャーロック 忌まわしき花嫁」

「SHERLOCK / シャーロック 忌まわしき花嫁」を鑑賞。NHKで放映されたものを録画して見たので日本語吹き替え版です。


by カエレバ



内容は期待したほどは面白くなかったかなぁ。わかるような、わからんような、なんとなくスカっとしないような…。(苦笑)過去と現代だけでなく、現実と妄想も入り混じるからわかりづらくて。(苦笑)途中から集中力もなくなり睡魔が…。(苦笑)

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「母と暮せば」

劇場で観てきました。





母と暮せば

【製作】2015年 日本
【上映時間】130分
【監督】山田洋次
【音楽】坂本龍一
【出演】
吉永小百合(福原伸子)
二宮和也(福原浩二)
黒木華(佐多町子)
浅野忠信(黒田正圀)
加藤健一(上海のおじさん)
広岡由里子(富江)
本田望結(風見民子)
小林稔侍(復員局の職員)
辻萬長(年配の男)
橋爪功(川上教授)




あらすじは、こんな感じです。

山田洋次監督が、吉永小百合と二宮和也を主演に迎えて贈るヒューマン・ファンタジー・ドラマ。戦後の広島を舞台にした父と娘の物語『父と暮せば』を手がけた井上ひさしが生前に構想していた長崎が舞台の物語というアイデアを山田監督が受け継ぎ、原爆で死んだ息子と生き残った母が織りなす切なくも感動的な絆と希望の物語を綴る。共演は黒木華、浅野忠信、加藤健一。
 1948年8月9日、長崎。一人で慎ましく暮らしている助産婦の伸子。夫と長男は戦死し、次男の浩二も3年前の原爆で亡くなった。浩二の恋人だった町子はそんな伸子のことをずっと気にかけ、今でも足繁く通ってくれている。そんなある日、伸子の前に浩二が幽霊となってひょっこり姿を現わす。以来、浩二はたびたび現われては、伸子と思い出話に花を咲かせるようになる。笑いの絶えない楽しい2人の会話だったが、最後は決まって町子の幸せへと話が及んでいくのだったが…。



戦争を知らない世代にも戦争が生んだ悲劇を語り継ぐという目的がしっかりとある作品で、反戦がテーマなのでしょうけれど、カテゴリー的にはファンタジーでもあるので、重苦しくなく、あざとさも感じない、良質な美しい作品でした。

吉永小百合演じる母も、二宮和也演じる息子もとにかく可愛い。あんな可愛い息子が毎日「かあさん!かあさん!」って喋り倒してくれる日々が一変し、いきなり一人になってしまったら、そりゃ寂しいなんてものじゃないし、あんなに優しい母や大好きな恋人をいきなり一人きりにさせてしまった息子の無念さを思うと胸が苦しくなりますが、そんな母の前に息子が幽霊として現れて、昔と変わらずおしゃべりの相手をしてくれる日々。そんな様子をスクリーンを通して眺めているだけなのに、心が温かくなるし、母と同じ気分で浩ちゃんの登場が毎回嬉しくなりました。そして全編を通じて登場人物それぞれがお互いを思いやる愛情に心が温かくなる、なんとも言えない心地よさのある、それでいて切ない作品でした。

一番印象に残っている場面は、浩二くんが長崎医科大学の講義を受けている最中に原爆が落ちたシーン。画面にアップで映った万年筆用のインク瓶(ガラス製)が真っ赤な光のなかでグニャっと溶けてなくなる様子を映し出すことで原爆投下の瞬間の様子を表現してあったのですが、そのシンプルな映像が、とても心に強烈な感情をもたらしました。ガラス瓶が溶ける様子から想像させられる人々の様子、浩二くんの最期を思うと、ガラス瓶を観ているだけなのに涙が止まらなくなりました。音楽は、やはりメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲が頭から離れません。

吉永小百合×二宮和也も二宮和也×黒木華も「ザ・昭和!」で違和感ゼロ。安心して見ていられる人たちでした。それゆえに本田望結をキャスティングしたことが残念でならない。(苦笑)顔立ちからして昭和じゃないし、演技力も含めて違和感しかなかった。(苦笑)そこはやはり芦田愛菜か、昭和顔の無名の子役が良かったな。(苦笑)

それにしても本当に二宮さんって昭和が似合うよね。この作品、泣いたり笑ったり怒ったり歌ったりする二宮さんで溢れていて、そして、やっと満足のいく内容の作品で俳優二宮和也を観ることができて嬉しい。 たくさんの人に見てもらいたい誇らしい気持ちでいっぱいです。皆様も、ぜひ劇場でご覧ください。



by カエレバ


by カエレバ





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「007 スペクター」

公開初日の今日、劇場で観てきました!




007 スペクター
原題 :SPECTRE
上映時間 :148分
製作 :2015年 イギリス/アメリカ
監督: サム・メンデス
出演:
ダニエル・クレイグ (ジェームズ・ボンド)
クリストフ・ヴァルツ (オーベルハウザー)
レア・セドゥ (マドレーヌ・スワン)
ベン・ウィショー (Q)
ナオミ・ハリス (イヴ・マネーペニー)
デイヴ・バウティスタ (Mr.ヒンクス)
アンドリュー・スコット (マックス・デンビ)
イェスパー・クリステンセン (Mr.ホワイト)
ステファニー・シグマン (エストレラ)
モニカ・ベルッチ (ルチア・スキアラ)
レイフ・ファインズ (M)




今回の作品は、前作「スカイフォール」を観ておいたほうが良いですね。できれば、ダニエル・クレイグのボンドシリーズは全部観ておいたほうが良いかと…。それぐらい、過去作品とリンクする部分が多い物語なので。

面白かったかというと、うーん…。(苦笑)悪くはないけれど、期待していたほどでもなかったかなぁ。(苦笑)

オープニングのアクションはハラハラドキドキで期待通りでしたが、クライマックスが案外地味でした。

なんだか作品を通じてイギリスという国に勢いがないのを痛感するのが寂しい。それが現実だから仕方がないのですが、ジェームス・ボンドって英国を背負って世界の平和と女王陛下のために戦うスパイであってほしいので、なんとなく単独で動かれるとテンションが下がるというか…。

ボンドの幼少期の過去も引っ張るほどのストーリーでもなかったかなぁ。(苦笑)あと、スペクターが案外ショボくて。(苦笑)

そういえば、SHERLOCKに出てくるモリアーティの人が出てました。モリアーティ並みに嫌味なキャラで。(笑)

ボンド・ガールのモニカ・ベルッチは、案外出番が少ない。そして老けたなぁ…と思いました。(苦笑)もう一人のボンド・ガールのレア・セドゥは可愛かった~。

クスクス笑えるボンドのユーモアはチョコチョコと散りばめられていたし、Qもマネー・ペニーも活躍していたから、そこは満足。でも、007って、もっと失笑するぐらいにアホアホでも良いのよね…。

ダニエル・クレイグのルックスは相変わらず好みではないけれど、ボンドとして見慣れてきたし、ボンドとしての立ち振る舞いはダンディでカッコよくて素敵だったから、この作品で最後なのはさびしくもあります。笑うとチャーミングだから、ここのところ数作品ではボンドの笑顔も見れたし愛着も感じてきただけに、次の7代目ボンドが誰になるのか、どんなボンドになるのかも気になるところ。

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「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」

大好きなトムちんのMIシリーズ!早く観たい!観たい!と思っていたのに、なかなか日程が合わず、なんとか打ち切り寸前のギリギリで劇場で鑑賞してきました。








「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
【原題】MISSION: IMPOSSIBLE ROGUE NATION
【製作】2015年 アメリカ
【上映時間】131分
【監督】 クリストファー・マッカリー
【製作】 トム・クルーズ
【出演】
トム・クルーズ (イーサン・ハント)
ジェレミー・レナー(ウィリアム・ブラント)
サイモン・ペッグ(ベンジー・ダン)
レベッカ・ファーガソン(イルサ・ファウスト)
ヴィング・レイムス(ルーサー・スティッケル)
ショーン・ハリス(ソロモン・レーン)
アレック・ボールドウィン(アラン・ハンリー)
サイモン・マクバーニー (アトリー)
チャン・チンチュー
トム・ホランダー
イェンス・フルテン (ヴィンター)
ハーマイオニー・コーフィールド



とりあえず、感想を一言でいうなら



期待を裏切らない面白さ!!


トムちん、最高!!!





前評判とか全く調べずに観たのですが、本当にめちゃくちゃ面白かった!!!ジェットコースタームービーっていうの?とにかく最初から最後まで失速することなく畳み掛けてくる面白さ。

不死身なトムちんは、これでもかーってぐらいに不死身だし、相変わらず上半身の裸&自慢の筋肉を必要以上に披露してくれるし、忍び笑いが止まらない。(笑) テレビの予告編でも流れている飛んでいる飛行機にしがみついて「Open the door!」と叫んでいるシーンなんて髪の毛が風圧を受けて頭に張り付いてヘルメットみたいだし、水中シーンも髪の毛が水圧で頭に張り付いてヘルメットみたいだし、もう面白すぎて笑いすぎて涙が出た。(笑)

ヒロインがまたカッコいいの!シルクのイエロードレスの裾をなびかせて暴れまわるわ、ライダース姿でバイクを飛ばすわ、デカい男を蹴り飛ばすわ、超ステキ!

そして、舞台がカサブランカ、ウィーン、ロンドン! ロンドン帰りの私にはタイムリーすぎてテンション上がる~。おまけにMI6なんかも絡んでくるから007フェチとしては、さらにテンション上がる~。ウィーンはオペラ座内部でオペラ上演中にトムちんが暴れてくれるから「トゥーランドット」もチョロと聴けてお得感ありだし、カサブランカはカサブランカで風景が本当にステキだし楽しいったらありゃしない。世界各国を飛び回る感じといい、オープニングアクションで魅せる掴み→謎の美女登場→後半の見せ場のアクションという展開といい、かなり007的。もはやアメリカ版007だね。というわけで、




ワタクシ、大大大満足!




トムちんにはいつまでもイーサン・ハントとして暴れ続けていてもらいたいので、これからも若々しく、いつまでも元気でいてね、トムちん!


早くコレクションに加えたい~。

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「永遠の0(ゼロ)」

先日原作を読んで興味が増した映画「永遠の0」。ちょうどBlu-rayを持っている友人が身近にいたので、貸して貰って鑑賞しました。

「永遠の0」
【製作】2013年 日本 【上映時間】144分
【監督】   山崎貴
【製作】   市川南 、畠中達郎
【原作】   百田尚樹『永遠の0』
【出演】   岡田准一 :宮部久蔵
       三浦春馬 :佐伯健太郎
       井上真央 :松乃
       濱田岳     :井崎
       新井浩文 :景浦
       染谷将太 :大石
       三浦貴大 :武田
       上田竜也 :小山
       青木健
       栩原楽人
       佐々木一平
       遠藤雄弥
       平岳大
       駿河太郎
       矢柴俊博
       飯田基祐
       阿部亮平
       中台あきお
       吹石一恵 :佐伯慶子
       風吹ジュン :清子
       斉藤とも子
       中村織央
       古川雄輝
       伊藤直人
       鈴木ちなみ
       中西美帆
       岩井七世
       八木菜々花
       田中泯    :景浦(現代)
       山本學    :武田(現代)
       平幹二朗   :長谷川(現代)
       橋爪功    :井崎(現代)
       夏八木勲   :賢一郎



だいたい原作を読んでから映画化されたものをみると幻滅したりガッカリすることが多いのですが、この映画に関しては、映画も満足できる内容でした。むしろ原作で鼻についた妙に美化しすぎるような描写だったり、鼻につくような部分がサクっとなくなっていたから映画のほうが違和感を感じずに見れたかも。良作だと思います。ただ、やはり本のほうが当然ながら深いし、それぞれの人物の背景が時間をかけてしっかり描かれているので、宮部久蔵という人となりだったり最期に興味がわくのは本ですけど。 戦争映画というジャンルになると、やはり身構えてしまいましたが、生々しい映像はほとんどなく、そういった意味でも戦争映画や血なまぐさい映像が苦手な私には見やすかったです。 やはり岡田准一氏は宮部久蔵が似合っていました。 身長以外は、本のイメージどおり。 他のキャストもまあすんなり受け入れることができたので、違和感を感じることもなく作品を鑑賞できました。岡田氏のバーターで後輩君がでてたけど、あの役だったんですね。(苦笑)そして軍師勘兵衛を彷彿とさせた岡田准一×浜田岳。配役における立場の上下関係も同じなだけに、妙にシックリしました。そして、あらためて、周りに流されずに、たった一人でも「NO!」と言える勇気について考えさせられました。

by カエレバ

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原作本

by カエレバ

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「暗殺教室」

劇場にて「暗殺教室」(公式サイトはこちら)を見てきました。もちろんお目当ては殺せんせー(の声)。ヌルフッフッフッ~♪



暗殺教室
【製作】2015年 日本 【上映時間】 109分
【監督】 羽住英一郎
【原作】 松井優征
【脚本】 金沢達也
【出演】
山田涼介 :潮田渚
椎名桔平 :烏間惟臣
菅田将暉 :赤羽業
山本舞香 :茅野カエデ
竹富聖花 :中村莉桜
優希美青 :神崎有希子
上原実矩 :奥田愛美
橋本環奈 :自律思考固定砲台
加藤清史郎 :堀部イトナ
知英 :イリーナ・イェラビッチ
高嶋政伸 :鷹岡明
宮原華音 :片岡メグ
武田玲奈 :不破優月
金子海音 :原寿美鈴
岡田隆之介 :前原陽斗
市川理矩 :杉野友人
小澤顧亜 :菅谷創介
高橋紗妃 :岡野ひなた
田中日南乃 :速水凛香
加藤雄飛 :磯貝悠馬
三河悠冴 :三村航輝
長村航希 :岡島大河
大岡拓海 :千葉龍之介
志村玲那 :倉橋陽菜乃
佐藤ありさ :矢田桃花
大熊杏実 :狭間綺羅々
荒井祥太 :木村正義
吉原拓弥 :竹林孝太郎
長谷川ティティ :吉田大成
高尾勇次 :村松拓哉
菅原健 :寺坂竜馬

【声の出演】
殺せんせー:二宮和也

【宣伝コピー】
『よく学び、よく狙え。最高の先生は最強の標的(ターゲット)。』



原作は少年ジャンプに掲載されている漫画だそうですが、原作は未読。黄色いタコみたいな無敵の謎の宇宙生物「殺せんせー」が、ある日落ちこぼれクラスの担任の先生になるっていう、とりあえずシュールな映画です。

その殺せんせーの声を二宮和也が演じているので観に行ったのですが、二宮氏の声は最初から最後までしっかりと堪能できる作品でした。「殺せるといいですね~、卒業までに。」「ヌルッフッフッフ~。」「バーカ!バーカ!」とか、もはや脳内にはリアル二宮が浮かぶぐらい二宮節満載。ただ、映画は気付いたら途中で寝てました。まさに爆睡。高嶋政伸が出てきたあたりから途中の記憶がない。(苦笑)学園物なだけに出演者も若いし、世代的なものもあり、あまり内容に興味が刺激されなくて…。(苦笑) なので作品としてレビューを語れるほども全体を観れていないのですが、とりあえず起きていたあいだだけでも、二宮目当てなら声は十分堪能できる映画でした。(苦笑)とりあえず、殺せんせーは可愛かったです。

| 映画 | 23:01 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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