君の名は・・・・
2008.02.11(Mon)
何年か前、いつ頃だったのかハッキリとは覚えてないのだけれど、ママンがテレビでウィーンフィルの演奏を見ておりました。何の演目だったのか、誰が指揮していたのかも覚えてないのですが、そのときにふと、私の視線をクギ付けにしたフルート奏者がおりました。なぜ、私の視線をクギ付けにしたかというと、そのフルート奏者が俳優マイケル・マドセンにソックリだったから。マイケル・マドセンがとても好きなワタクシは、「わー、マイケル・マドセンだ!しかも立派な体格なのにピッコロ・フルートを吹いている!面白い!あんなに大きな身体なのに、あんなに小さな楽器を手に持って吹いてるわ!」と、ただ、それだけの理由で、その名前も知らないピッコロ・フルート奏者に夢中になってしまいました。それからというもの、ウィーン・フィルの演奏がテレビで放映されると、かならずオケの中でピッコロ・フルートのマイケル・マドセン(もどき)を探すようになっておりました。毎年お正月の元旦に全世界で放映されるウィーン・フィルのニューイヤーコンサートも、ピッコロ・フルートのマイケル・マドセンのお姿を見ることを密かな楽しみにしていたのです。ところが、去年、2007年のウィーン・フィルのニューイヤーコンサート(指揮がマリス・ヤンソンスの年)では、そのマイケル・マドセン(もどき)さんが見当たらず、ピッコロ・フルートは別の人が担当しておられました。で、ママンに「ピッコロ・フルートさんがいなくなってた・・・。まだ若かったから定年じゃないと思うのになぁ・・・。」なんて言ってたんですが、そんなワタクシの元に、兵庫芸術劇場からDMが届きました。ワタクシは、バレエのチケットを先行予約でゲットするために兵庫芸術劇場の会員に登録しているので、定期的に今後予定されている公演のチラシが送られてくるのです。それをパラパラとめくっていたら、右上のチラシがでてきました。あまり気もとめず、そこに書かれている文字を目で追っていたら「ウィーン・フィルの主席フルート」「ヴォルフガング・シュルツ」と。それを眺めつつ「ウィーン・フィルのフルートといえば、あのピッコロ・フルートのマイケル・マドセン(もどき)はどこへ行ってしまったんだろう・・・。」とぼんやりと彼を思い出し、そのチラシをペラっとめくったら、なんと、そこにピッコロ・フルートのマイケル・マドセン(もどき)!
どうもフルートを吹いているときの顔がマイケル・マドセンにソックリに見えただけで、普通のスマイルは全然似てなかったみたい。でも、あのマイケル・マドセンもどきさんが、日本でソロ・リサイタルをするなんて、しかもヴォルフガング・シュルツというお名前までわかったので、妙に感動。せっかくだから聞きにいきたいなーと思ったら、公演日が5月25日・・・。パリ・オペラ座の来日公演と思いっきり重なってるじゃーん。ルグリとニコラに会いに上京しているから行けないわ。残念。
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