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Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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京都「相国寺」の承天閣美術館

jotenkaku001.jpg京都に行って、御所南で朝食を食べた後(参照日記こちら)、すぐ近くにある相国寺の承天閣美術館に行ってまいりました。
承天閣美術館は、同志社大学の今出川キャンパスの隣にある相国寺の敷地内にある美術館です。今、承天閣美術館で開催されている展覧会は「狩野派と近世絵画 (前期)―壮麗と瀟洒と―」(※2008年7月27日(日)~2008年11月30日(日)開催)ということで、長谷川等伯筆「竹林猿猴図屏風」だとか、足利義政筆「萬松」だとか、永徳の弟宗秀の「柳図屏風」だとか、狩野派の画家による「籬に菊・鶏図屏風」だとか、狩野常信筆「源氏物語図屏風」だとかと、天目茶碗の数々が展示されておりました。でも、私が承天閣美術館に行った目的は、この展覧会を見ることではなくて、常設展のほうの伊藤若冲の襖絵を見るため。ママンがあんなに熱く語る若冲、そして私のリアル友達の間でもファンが多い若冲、そして嵐の大野君も傾倒していると公言して憚らない若冲(※参照記事こちら)の絵がどんなものなのか、実物をちゃんと見てみようと思い、近くに行ったついでに立ち寄って見てきたのである。
今回、承天閣美術館で見れた若冲の絵は「鹿苑寺大書院障壁画 葡萄小禽図床貼付」と「夜芭蕉図床貼付」(※チケットの半券(右上写真)に使われてる絵)の2点。どちらも水墨画ですが、一言でいうなら「パンク」な絵。お茶室の襖絵にしては、かなり洋風な印象もするぐらいパンクなモチーフ(ex.虫に食われた葉っぱとか)、大胆な構図と力強い筆使いが印象的。全体的に感じたのは、とにかくパワフルでエネルギッシュで大胆で面白いということ。水墨画を見る限りだと、ママンが熱く語るリアリティや緻密さは感じなかったけど、それは彩色画のほうの特徴なのかしらね?とりあえず水墨画に関しては、パンクでパワフルで凄いといわれる所以を十分感じてこれたので満足。

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承天閣美術館
住所: 京都市上京区今出川通烏丸東入上ル相国寺門前町701
アクセス: 地下鉄烏丸線「今出川駅」3番出口より 徒歩8分
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