FC2ブログ

Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

十市さん、次の舞台は能楽劇「夜叉ヶ池」

あちこちで述べているとおり、私がバレエ界へ誘われたキッカケは、元バレエダンサーの小林十市さんの存在である。彼が、あのとき、あのタイミングで、あの番組でフランス語を話していなかったら、今のバレエキチガイ状態な私はいなかっただろう。十市さんが話していたのが、英語やドイツ語やイタリア語だったら、きっとただの゛爽やかな人”でスルーしてたかもしれない。フランス語だったから、私の琴線に触れ、「フランス語を話すステキなこの人は誰!?!?」状態になり、自分の中のカンフーブームと融合し、今に至ったわけなのである。そう思えば、やはり、十市さんと私の出会いは運命、いや、宿命と呼ばずして、何と呼ぶ!ってなもんである。そんな十市さん、今は、腰の故障で踊ることからは引退しているわけですが、師であるモーリス・ベジャール氏のアシスタントとして、パリのオペラ座や日本の東京バレエ団で、ベジャール作品の振り写しの仕事をしつつ、ご自身も演劇界へと転向し始めているわけです。 そして、バレエのブログの方にも書いたけれど、そんな十市さんの次の舞台は、泉鏡花原作の戯曲を元にした能楽劇『夜叉ヶ池』だそうだ。(※ネタ元はこちら)共演は、観世流能楽師の梅若六郎さん、狂言師の野村萬斎さん、宝塚出身の檀れいさん。これにバレエ界の十市さんが加わるのである。これは、とっても見たい。というのは、十市さんはもちろんのこと、ワタクシ、かねてから、野村萬歳さんを見たいのです。というのも、NHKの「にほんごであそぼ」の萬斎さんの狂言コーナーが大好きだったのである。だから、できれば本職の狂言で見たいんだけどね。今回は能楽劇ということなので、メインは能だと思うのだけれど、能って唄と舞だよね?つまりは、歌と踊りでしょ?それって、日本風ミュージカルみたいなもんだよね?オペラもミュージカルも苦手な私に、能というジャンルは果たして受け付けるのだろうか・・・。私にとっては、歌はいらんのだ。歌は。気持ちを歌にしてくれなくていいのである。ただ、この場合、雅楽演奏が付くのかしら?ちょっと雅楽(とくに笙)の音色には興味があるんだわー。能って舞なわけだけれど、舞のは、龍神役の梅若六郎さんだけ?十市さんも、踊るとは言わないまでも、動いて欲しいんだけどなー。というわけで、能楽劇というものが、一体どんなものなのか、とても興味深くもあるので、とりあえずは、やはり、観劇の基本として、原作を読んでおくかしらねってことで、泉鏡花の『夜叉ヶ池』(岩波文庫)を読みました。とても短い戯曲なのですが、ファンタジックで面白い。これは、舞台がとっても楽しみ。学円を十市さんが演じるだなんて、オイシ~イ。想像しただけで私の体内ではアドレナリンが分泌されまくりです。ちなみに能楽劇『夜叉ヶ池』の公演日は、10月29日大阪・梅田芸術劇場、10月31日東京・オーチャードホールとのこと。まずはチケット争奪戦に勝ち残らねば・・・。

| | 22:30 | comments:5 | trackbacks:1 | TOP↑

COMMENT

おー、JOLLYちゃんも野村萬歳さん好きですか?
私も大好きです。
一時、狂言ブームとか言って和泉元彌とか出てきたど
「なにゆってんねん、若手狂言師のナンバーワン
ゆうたら萬歳さんやんか」
と思っていましたよ。
あの、発声の仕方、お声を聞いただけでぞくぞく
します。
JOLLYちゃんと微妙に似通っていて
最後、ちょっと違う自分の趣味が結構気に入っています。

| まきみ | 2005/07/08 11:20 | URL |

狂言師

>野村萬斎

好きと言うのすら躊躇われるほどしか知らないんですが、
ずいぶん前に見たドキュメンタリー番組で、
昔留学していたロンドン案内していて、あ、ロンドンだ!と
ロンドンという町にひきつけられるようにみていたら、
最後のあたりで、3歳ぐらいの息子さんに狂言の稽古をつけている場面が出てきて、
そのときに、気が散って集中していない息子を凛としたあの口調でたいへん厳しく叱ってたんですよ。
その息子さんが、もうまた可愛くて、泣きながら土下座して
「お父様、ごめんなさい。ごめんなさい。」って泣いて謝るんですが、
厳しく叱る萬斎さんが、またカッコよくてねー。
威厳のある父ってスバラシイ!と目がハートになりました。
(最近、甘い親が多いでしょ?)
でも古典芸能って敷居が高くて、結局そのまま今に至っています。
でも「にほんごであそぼ」の萬斎さんの狂言コーナーが、楽しかったんですよね。
「や~や~こ~し~や~。」とか、家で思わずマネしちゃってました。(笑)
十市さんの「からだであそぼ」がなくなってから、全然観てませんが、
萬斎さん、花緑さんは今でも「にほんごであそぼ」には出てるんですかね?

>和泉元彌

そういえば、彼も狂言師でしたね。(笑)
彼が中高生ぐらいの時のにこれまたテレビで
狂言の稽古をしているのを見たことがあって、
けっこう美少年系だったので当時は、チェックしてたんですが、
メジャーになったら、あーんな俗っぽい人になってしまってガッカリしました。
シークレットブーツ姿にもガッカリ。

| JOLLY | 2005/07/08 11:56 | URL |

すごい豪華キャストな舞台ですね~。
野村萬斎、ぜひ一度生でみてください♪
舞を舞うときの手が男の人なのに、とても綺麗ですよ。
私も大好きですが、でも『陰陽師2』はファンでも大変心苦しいものがありました・・・(涙)。

そういえば、舞台を観に行った時はちょうど和泉元彌とお母さんがワイドショーを賑わせている頃だったので、お父さんの万作さんが「和泉流がご迷惑をおかけしてすみませんね~」とおっしゃってたことも、今となっちゃ懐かしいです。

| いまい | 2005/07/08 23:51 | URL |

野村萬斎は私が大学時代に講義を持ってましたよ。文化的教養に疎い私は受講しませんでした。もったいないですね。
それと和泉モトヤですが、数年前の大晦日の夜中に原宿表参道で親子でオープンカフェ(極寒)でお茶してました。たしかその年は紅白に出てたかと。あと、その昔、ハナ金データランドというテレビ朝日の中高生情報番組に喜多嶋舞と桂ブンチンと一緒に出てました。私、よく見てまして、高校生の化粧品のランキングとかやってるんですけど、「ケセラン・パサラン」なんてのはその時覚えたまま、頭から離れません。

| きっつあん | 2005/07/09 01:17 | URL |

>いまいさん

いいなー。野村萬斎を見たことがあるなんて。羨ましい。『陰陽師』は「1」は見たんですけど、「2」は未見。みる場合は心して見ます。

>舞の時の手が美しい
カンフーするときのジェット・リーやバレエを踊る首藤さんと同じですね。
男性の手フェチな私としては、このご報告だけでも興味倍増です。

>野村萬斎は私が大学時代に講義を持ってましたよ
 
きっつぁん、羨ましすぎ。もったいなさすぎ!
さすが都会の一流大学は講師も違うなー。

>ハナ金データランド

それも見てましたヨ!
しかし、よくタイトル覚えてるねー。(尊敬)
あのころは、「元彌クン」と呼ばれ、すっかり女子高生のアイドル状態だったよねー。(遠い目)

| JOLLY | 2005/07/09 02:13 | URL |















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://jollyjournal.blog15.fc2.com/tb.php/14-04f08b4f

TRACKBACK

小林十市さんのお仕事情報

小林十市さん のお仕事情報入手です。---------------------------------------------能楽劇「夜叉が池」キャスト:梅若六郎、野村萬斎、檀れい、小林十市10月29日 大阪・梅田芸術劇場10月31日 東京・オーチャードホール---------------------------------...

| JOLLYのお茶の間バレエ鑑賞記 | 2005/07/06 13:23 |

PREV | PAGE-SELECT | NEXT