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Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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パリ、グルメレポ:(その3:「La Fermette Marbeuf 1900(ラ・フェルメット・マルブフ・ミルヌフサン)」編)

パリ滞在中、私はオペラ・ガルニエで1回、オペラ・バスティーユで2回の合計3回バレエを見る予定にしていたのですが、そのうちRちゃんと一緒なのはガルニエで1回、バスティーユで1回の合計2回。つまり1日は私が1人だけでバレエ鑑賞する日がありまして、その間、Rちゃんは1人でシャンゼリゼ通りで開かれているマルシェ・ド・ノエル(=クリスマス市)をフラフラして時間をつぶしておくというので、バレエ終演後、夜10時にシャンゼリゼで待ち合わせをして遅めの夕食に出かけました。

2008parisDSC01875.jpg
シャンゼリゼから凱旋門を見るとこんな感じ。
この両脇の木立のイルミネーション、先日の実験SPでミラーマンが隠れてた風景
のイルミネーションと全く同じ仕掛けになってた・・・。
(あれって東京ミッドタウンだったっけ?)


バスティーユからシャンゼリゼまでは、メトロ1号線で乗り換えなしで出れるので、私も待ち合わせには便利だったし、シャンゼリゼ通りは夜10時でもイルミネーションがキラキラと明るくて、開いてるお店も多いし、人通りも多く、時期的にも家族連れが多くて、時間の感覚が狂うぐらいに活気満点だったので、Rちゃんが夜1人でフラフラしても安全だということで選んだ場所でしたが、そのシャンゼリゼ界隈のどこで食事をするか、複数の気になるお店があった中で選んだのは、La Fermette Marbeuf 1900(ラ・フェルメット・マルブフ・ミルヌフサン)。1898年に設立されたパリの典型的なブラッスリーで、ここを選んだ理由は、歴史的建造物に指定されてるアールヌーヴォーのステンドグラスで装飾された店内を見たかったから。建築ヲタクの血が騒いたのである。アールヌーボーって、単体で作品を見ていた頃は、あまり興味をそそられなかったのだけれど、空間に足を踏み入れると、やはり圧巻だということに以前ベルギー旅行の際に気づいたので、今回も、このアールヌーボーな空間に足を踏み入れてみたかったのである。予約なしで飛び込みで行ったけれど、席もあいており、すんなりと奥のアールヌーボーの広間に通してもらえました。

2008parisDSC01878.jpg
このドーム型の天井のある広間でお食事できるのだ。

2008parisDSC01877.jpg  2008parisDSC01876.jpg
周囲は、こんなステンドガラスに囲まれていて、全体的に緑な空間。


この空間は、本当に一見の価値アリでっせ~。建築ヲタクには、たまりません。建築に興味のないRちゃんも「うわぁ~、凄い!めっちゃカワイイお部屋!」と思わず感嘆の声を上げておりました。ブラッスリーなだけあって、23時30分までオーダーを受け付けているので、シャンゼリゼでの買い物の後や、映画館、劇場でのコンサートやバレエ鑑賞の後でも、ゆっくり夕食が楽しめます。実際、来ていた客層も、クラッシックあたりのコンサート帰りっぽい人がチラホラ。

2008parisDSC01879.jpg
私が食べたのは、大好物の鴨!しかもオレンジソース!
柔らかい~、ジューシー~。ソース美味しい~。
トゥール・ダルジャンには予算的に行けないけれど、
ここの鴨のオレンジソースで私は十分幸せでした。(←単純な胃袋)
つけあわせのフリッターみたいな物体は、食べたら豆腐っぽい軽い食感。
厚揚げ?みたいな感じで、フワフワしてて、すごく軽くて美味しかった。
これ、何?

2008parisDSC01880.jpg
Rちゃんは大好物のサーモンのお料理。
二人ともオヤツを食べ過ぎてお腹が張っていたので1皿だけで終えました。


お店自体は、とても優雅な雰囲気ですが、店構えの割りに、値段はそれほど高くもなく(まあ安くもないけど)、料理も気取ったところのない伝統的なフランス料理で、ガッツリ系。(繊細なフレンチは、それこそミシュランの星付きのレストランあたりを狙わないと無理かもねー。)しかも夜10時11時から、皆さんガッツリ食べる食べる。フランス人の胃袋って凄いなぁ・・・。とりあえず印象的だったのは、客筋がとても落ち着いていたこと。みんな上品で大人な印象。それでいてみんな気取ったところはなくて、とても感じがよくて、お客さんの層がとても感じのいい印象のお店でした。場所は、お店の名前にもあるとおりマルブフ通り沿いにあります。シャンゼリゼからマルブフ通りを入ったところを突き当たり手前あたりまで進むあたり。シャンゼリゼからも余裕で歩ける距離だし、ブランド街のモンテーニュ通りやジョルジュサンク通りからもすぐ。一応「地球の歩き方」パリ編には載っておりました。 ぐるなびヨーロッパでも紹介されているようですが、メニューは多少違っている感じ。ちゃんと確認はしていませんが、おそらく英語メニューはありそうな雰囲気でした。ランチで行くのもいいかもね。
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La Fermette Marbeuf 1900  
ラ・フェルメット・マルブフ・ミルヌフサン  
5,rue Marbeuf 75008
Tel: 01-53-23-08-00
最寄のメトロ:9号線 Alma Marceau
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