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Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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グラムール専門学校を忘れない

ゆっくりと自分の頭の中に浮かぶことがらを文章にする時間がなくて、気がつけば「嵐の宿題くん」の最終回が終わって5日が経過してしまいました。今さらですが、とても嵐らしい、いい最終回だったように思います。最後がパジャマなところとか、番協なしの水入らずな空気だとか、あの独特の緩い感じが妙に懐かしい感じがして愛おしかったです。

実は、薄情なことに、宿題くんが終わると発表されたときから最終回当日、オンエアーが始まるまで、それほど特別な思いは何もありませんでした。もう、いろんなことに諦めきっているというか、すっかり商業アイコンとして目をつけられてしまった嵐が今後進まざるをえない方向とヲタクが望む方向が一致することは当分ないであろうということは、悲しい現実として既に受け止める準備ができていたので、終わるといわれれば妙に納得しちゃってガッカリもしないし、新番組が1時間枠で用意されているといわれても期待もしなけりゃワクワクもしないという状態だったのです。

もともとロケに出て素人さんと絡むボーイズ・ネクスト・ドア的な嵐が大好物だった私にとっては、既に「Gの嵐」と「まごまご嵐」が終わったときに、既にすっかり諦めの境地に入っていたし、実際、宿題くんになってからの内容は、「Dの嵐」や「Gの嵐」の二番煎じみたいな印象が強くて、思い出そうにもあまり印象に残るものがないし、番協が入ると空気が変わるツマンナサも痛感していたし、最近はテレビのバラエティでは、あまりにもパブリックイメージを誇張されすぎて作られた台本に従ってキャラを演じる5人に食傷気味だったこともあって、レギュラーのバラエティ番組が1つ終わるといわれても全くショックでもなんでもなかったのですが、さすがに最終回をリアルタイムで見たらジーンとこみあげてくるものがありました。それは「宿題くん」という番組が終わることに対してではなく、そこに至った「真夜中の嵐」「Cの嵐」「Dの嵐」「Gの嵐」からの1つの流れ、深夜枠ならではの緩さが終わってしまうこと、そしてみんなで誓った「トップになる夢」や「めざせ、ゴールデン!」が現実になったら、まさかこんな寂しい気持ちになるなんて!という戸惑いが丸見えだった5人の表情だとかに対する感慨だったのですが、最終回を見て改めて、あの枠の番組は、当初から最後の最後の最終回に至るまで、嵐5人をパブリックイメージに左右されることなしに、常に5人対等にそれぞれの長所や個性を認めた上で、それを上手に扱ってイジってくれて、本当に愛にあふれていたなーとしみじみと感じた夜でした。最終回も5人それぞれに見せ場を用意してくれていて、最後の挨拶をリーダーで締めさせてくれるあたりも含めて、最後まで愛に溢れていたことが、とても嬉しくて切なくて泣けました。そして、泣かないように我慢している5人、とりわけダーリンの顔にウルウルしたあいばか。そして、やっぱり番協がいないときの空気が好きだと痛感した夜。

最終回のオープニングで、5人と小倉さんがパジャマ姿で登場した際に、ダーリンのパジャマの上着がボトムにインされておらず、パジャマのボトムが腰履きだったことに「あーあ、私が最後にもう一度見たかったパジャマ姿は、そうじゃないんだよねぇ・・・。」なんて少し寂しさを感じたりもしたのですが、やっぱりダーリンはダーリンだったよ。ピーマン直前で、上着を必死でボトムにインして、その後、すっかりその状態で落ち着いているダーリンを見て、「やっぱりダーリンのパジャマはそうでなくっちゃ!」とニンマリ&ホッコリしてしまいました。最後の最後に、あのボトムにインするパジャマ姿が拝めて幸せです。そして4年という月日の中で「マジカルバナナ」にしっかりと参加できるようになった智坊ちゃんの成長にもプチ感動。昔は、全くルールが理解できず、最終的には「バナナから始めるなよ」という意味不明な八つ当たりコメントで他人のせいにしてまでお茶を濁していたのに。智坊ちゃんも成長したんだねぇ・・・。しみじみ。

数々の思い出や名場面(といっても、思い出すのは「Gの嵐」以前の番組ばかりなんだけど)が頭の中をかけめぐっていた1週間。5周年のお祝いのケーキを用意してもらって、冠番組を持たせてもらえるまでのことを思い出して思わず涙していたチアガール姿のダーリン。「ピノ食う人~?」とメンバーに聞いている途中で布団につまづいて両手にピノの箱を持ったまま転びかけて、寝ている二宮を思わず踏み潰しそうになったダーリン。「ピーマンは空気でできている!」と満面の笑みで締めたダーリン。ダーリンの手書きの誤字脱字だらけの相葉すごろく。ダーリンによる勝手なキャッチコピーつきのダーリンお手製のケシゴム製すごろくの駒。ダーリンに振り回されて鉄下駄を履いて必死に泳いでいたリー松。ニノ嵐の吐血編で顔が真っ青になっていたお兄ちゃんズ。吐血ドッキリを「あれは、やっちゃいけないなと思った」と悪びれつつ回想していた二宮。すぐに催眠術にかかってしまうリーダー。イタリアの大砲。櫻井画伯のお絵かき神経衰弱。はじめて海を目指した紙の船の初回。もぐらを見つけたときの大野さんの奇声に近い喜びの声。町のいたるところに隠されたマネキンを必死で探していた5人。相葉博士の白衣と虫眼鏡。相葉博士の初代助手としてシッカリと博士をサポートしてくれた松本さん。相葉博士の2代目助手でありながら博士のペースに巻き込まれてどんどんバカになっていった櫻井さん。相葉博士の3代目助手についに選ばれて妙に幸せそうだった二宮さん。ヌカに漬けた苺を「ババアの○○○」と表現したアイドル二宮。掃除機で空中に浮いていたダーリン。笑いの沸点が常に低い櫻井さん。どれもこれもが、最近はなかなか見られない表情だったり姿だったりするだけに、さらに思い出が愛おしくてたまりません。(遠い目)いいかげんに前を向かないとねーと思いつつも、なかなか過去から抜け出せないタチの悪いヲタク。(苦笑)

あと関西人として忘れてはいけないのは「グラムール専門学校」の存在。今や、嵐の番組の合間には超一流企業が次々とCMを挟んでくれておりますが、「宿題くん」が月曜日の深夜枠に移ってきたときにスポンサーになってくれたのは「グラムール専門学校」1社のみだったんだよね。毎回ひたすらながれる「グラムール専門学校」の超マイナーなCM(たしか木村カエラちゃんが出てた気がする)を毎回編集でカットしつづけたのも今や遠い思い出。たった1社で宿題くんが関西で放映されるのを初回から最終回まで支え続けてきてくれたグラムール専門学校(※最終回の放映でもグラムール専門学校はスポンサーになってくれておりました。)にも、関西人として心からの感謝の言葉を伝えたいと思います。ありがとう&お疲れ様。そして、新番組が少しでもヲタクのツボを刺激してくれる嵐愛に溢れたものでありますように・・・。

| | 01:52 | comments:2 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT

はじめまして、

はじめまして。いつも楽しく拝見しています。
「宿題くん」終了に対して、言葉にできない複雑な想いを抱いていたのですが、JOLLYさんの記事を読んでなんかとてもすっきりしました。ありがとうございました。
スポンサーのことは、恥ずかしながら気にしたこともなかったのですが、「いろんなものに支えられているんだなぁ。」と改めて感じてしまいました。
「バラエティは熟成が必要」と心に念じて、新番組を見守っていきたいなぁ・・・と思っていたりします。

| ユイミイ | 2010/03/29 13:29 | URL | ≫ EDIT

>ユイミイさん

コメントありがとうございます。
「宿題くん」終了の日の夜を複雑な気持ちで見守った人は
全国にたくさんいたんでしょうね。
ただ自分の中のモヤモヤを吐き出したくて書いただけの文章に
拍手をもらったり、コメントいただいたり、
それだけ、みんなこの枠に思い出がいっぱいつまっていたのでしょうね。
新番組は、もう本当に何の期待もしていません。
ただ見守るのみです。

| JOLLY →  ユイミイさん | 2010/04/01 22:17 | URL |















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