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Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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承天閣美術館の「若冲水墨画の世界」展

poster201103-05.jpgゴールデンウィークの初日の今日、京都の承天閣美術館へ若冲の水墨画展を見に行ってきました。平成23年3月19日(土)~平成23年5月10日(火)の期間、「重要文化財」伊藤若冲筆鹿苑寺大書院障壁画 全面修理完成記念 五十面一挙大公開中ということで、常設展で見れる若冲の水墨画(「鹿苑寺大書院障壁画 葡萄小禽図床貼付」と「夜芭蕉図床貼付」)以外にも若冲の水墨画の作品がたくさん展示されているのです。

この展覧会、3月から行こう行こうと思っていたのだけれど、諸事情により今日になってしまったのですが、いざ今日鑑賞してみて、NHKの若冲のスペシャル番組(※過去記事参照)を見たあとの今日に鑑賞できて良かったなとしみじみ。水墨画で描かれている線の一本一本がどのような技法で描かれているのかもNHKの番組を見て知ってから見ると、普段鑑賞する以上に注目して鑑賞できたし、いろんなことに感動が増しました。あ、余談ですけどNHKの番組で解説をしておられた狩野先生。私、学生時代に講義を受けておりました。講義の内容どころか受講していたことすら今となっては記憶もおぼろげなのだけれど、学生時代からの付き合いの大親友のYちゃんに言われて、ぼんやりと思い出しました。一般教養の中の一コマだったような・・・。日本美術史だよね?西洋美術史は内容も含めて記憶にあるんだけれど、日本美術史も受講してたんですね、私。(苦笑)

と、話がそれましたが、若冲の水墨画は本当に力強い。線の1本から放たれるエネルギーというか生命力というかパワーが凄くて圧巻です。テレビでのオンエアー直後だったし、ゴルデンウィークだしで、すごく混むかなと心配していたけれど、ほどよいにぎわいで、ゆっくりと作品をみれたし、川崎清による設計の承天閣美術館も心地のいい空間だし目の前にある京都御所の緑も気持ちいいしで、とてもいい時間を過ごせました。この若冲展、5月10日まで開催されているので、興味のある方はぜひ、京都まで。

| 美術 | 16:35 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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