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Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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韓国ドラマ「ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー」(全15話)

先日、韓国ドラマ「美男(イケメン)ですね」を見たということと、初めてチャン・グンソクの出演作品をしっかり見たけれどハマるには至らずだったということを、ブログやツイッターで報告したところ、チャン・グンソクにハマっている友人や、韓国ドラマに詳しい友人たちが、口をそろえて「JOLLYちゃんは、絶対に『ベートーベン・ウィルス』を見るべき!こっちのグンちゃんのほうが絶対にJOLLYちゃん好みのはず!」と言う。しかもそれが1人ではなく、全く別のルートの友人複数から同じことを言われたものだから『ベートーベン・ウィルスとは何ぞや?』と気になっていたら、友人がテレビ録画したDVDを持っているということで貸してくれました。というわけで鑑賞。(Mちゃん、ありがとう。)

「ベートーベン・ウィルス 愛と情熱のシンフォニー」
BEETHOVEN VIRUS
製作国 2008年 韓国
出演: キム・ミョンミン、 チャン・グンソク、 イ・ジア、 イ・スンジェ、パク・チョルミン、 ヒョン・ジュニ、 チョ・セウン、 パク・ウンジュ、 キム・ヨンミン、 ソン・オクスク、 イ・ボンギュ、 チョン・ソギョン、 イ・ハンウィ、 パク・キルス 他


私が借りた映像は、BSフジにて放映された日本語吹替版の録画映像。日本語吹替版だったので、残念ながらチャン・グンソクの美声は全く堪能できず。(苦笑) 

あらすじは、ソクラン市の公務員で音大でバイオリンを専攻していた経歴を持つヒロイン(トゥ・ルミ)が、提案した「プロジェクトオーケストラ」の企画書が通り、運営を任されることになるのだけれど、詐欺に遭い、「プロジェクトオーケストラ」用として預かっていた市の予算を詐欺師にまんまと持ち去られてしまう。「プロジェクトオーケストラ」に集まっていた一流の奏者たちは、予算を詐欺られ、ギャラが払えないという事実を知ると、オーケストラから立ち去ってしまい、困ったヒロインは、経歴不問で団員を募集。そこに集まったのは、独学ながらも天才的な才能でトランペット吹くカン・ゴヌ(チャン・グンソク)や、学生時代にチェロを触っていたものの結婚後は全く演奏をしていないという専業主婦のチョン・ヒヨン(ソン・オクスク)、ヒロインの学生時代の先輩でコントラバスを専攻していた会社員のパク・ヒョッコン(チョン・ソギョン)、ソウル市響を定年退職したオーボエ奏者のキム・ガヒョン(イ・スンジェ)、クラリネットを学んでいるという生意気な高校生ハ・イドゥン(ジューニー)たち。そこへ、詐欺にあう前に指揮者として依頼契約していたカリスマ指揮者のカン・マエことカン・ゴヌ(キム・ミョンミン)が帰国し合流するが、完璧主義者で人付き合いの苦手なカン・マエと団員たちとの間には軋轢が生まれ・・・・。といったお話。

タイトルにあるとおりクラッシック音楽に携わる人々のドラマで、物語のメインが「オーケストラ」なので、「のだめカンタービレ」が好きな人なんかは気に入りそう。私は「のだめカンタービレ」の主人公の野田恵(のだめ)がどうにもこうにも苦手だったために、千秋先輩は大好きだったにも関わらず「のだめ」には全くハマれずで、実写版も全く見ていないのだけれど(漫画はパリへ留学した途中ぐらいまでは読んだ。)、こっちの「ベートーベン・ウイルス」は、そこまで苦手なキャラは出てこなかったし、クラッシックネタが満載で、セリフの中に出てくるクラッシック曲や作曲家(モーツァルト、ベートーヴェン etc.)や指揮者(クライバー、カラヤン、トスカニーニ、チェリビダッケ etc.)の裏話だとか薀蓄等を聞くがとても興味深かったので勉強にもなったし楽しめました。ただあのラストが微妙~。(苦笑)尻切れトンボ的というか、未解決の問題が残ったままというか、もっと続きが知りたくなるというか。(苦笑)あと三角関係やら恋愛の部分も、ヒロインの選択に全く共感できなかったので、いまいちハマれず・・・。(苦笑)

ドラマ自体は、御気楽ハッピーエンド系のドラマかと思いきや、案外シビアで現実的な部分も印象的でした。もちろん御都合主義もいたるところにはあるし、お約束みたいに不治の病が出てきたりしたときには身構えたりもしたのだけれど、お涙ちょうだい系というほど不幸を煽って涙を誘う系統のドラマではなく、それよりもっとシビアでリアルな部分が印象的だったこともあり、全体としては、そこまでご都合主義等は鼻につきませんでした。

政治が音楽に介入してくるあたりとか、トップ(市長)の方針に左右されて振り回されてしまうがゴロっと変わるとか、妙にリアルな感じもしたし、何よりリアルで心にズーンときて切なかったのは、認知症のオーボエ奏者のエピソード。認知症って実際身近にも見聞きしてきている問題で他人事ではないし、それだけにクラリネット少女との交流の部分も含めて、とてもせつなかったです。

登場人物ですが、まずヒロインがとても綺麗で可愛い。スタイルも良くて、なんてことないスカートとスニーカー姿でも思わず見とれてしまう。細いっていいなー。チャン・グンソクは、黒髪の短髪。みんなが、このドラマを私(=黒髪短髪フェチ)に勧めた意味がわかったよ。(笑)ただ、黒髪短髪でアイラインも薄めなチャン・グンソクのビジュアルでしたが、「美男ですね」のときの印象とさぼど大差なく、とくになんとも感じなかった。キライじゃないし、チャーミングな印象や好感度もキープしているけれど、べつにハマるというほどでもない状態。ただ、このドラマの中でグンソクが演じたカン・ゴヌ君は、すごく好き。天才的な音楽の才能を持つ指揮者の卵で、素直で優しく、しかも憧れているのはカルロス・クライバーだというあたりも含めて好き。それだけに、彼のその後を続編かスピンオフで作ってほしいぐらいです。カンマエは日本でいうところの中井貴一とか佐藤浩市みたいに「顔だけみたらそうでもないけれど雰囲気全体でカッコイイ人」なのかしら?ドラマを見ていてもビジュアル的にもキャラ的にも、さほど魅力がわからず、私のツボには全くハマらなかったので、三角関係の部分なんかは、えええええ!?!?!なんで、そっちーーーー!?!?状態。(苦笑)

ちなみに、うちの母上、このドラマにハマってしまい、とりわけチャン・グンソクに既に2話でハマってベタ誉め。「グンちゃん、顔も綺麗だし、スタイルいいし、爽やかでいいじゃない!今まで見た韓流スターで一番素敵」と大絶賛。(苦笑)日本語吹き替え版でこの状態だったら、字幕版で声なんか聞いちゃったら、もっとハマってしまうんじゃないか?とすら思うのだけれど、でも、たぶん今の茶髪でロン毛な彼を見たらドン引きしちゃいそうな予感。(苦笑)それぐらい、今の彼のイメージと全然違う、男らしい風貌してます。友達がおすすめしてくれた理由もそこなんだろうなーと妙に納得した次第。

| ドラマ | 23:24 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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