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Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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宮部みゆき(著)「ぼんくら」上・下

宮部みゆきの「ぼんくら」を読みました。“ぼんくら”(=同心・井筒平四郎)シリーズ第三弾「おまえさん」を読みたいがゆえに(※どうしても読みたい理由はリンク先をどうぞ)、まずはシリーズ1作目の「ぼんくら」から読んだというわけです。

ぼんくら(上) (講談社文庫)

宮部 みゆき 講談社 2004-04-15
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ぼんくら(下) (講談社文庫)

宮部 みゆき 講談社 2004-04-15
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いきなり3作目の「おまえさん」から読んでも、それはそれで話は独立しているので平気らしいのですが、既にシリーズ全作を読了済みの読書好きな友人Yちゃんが「人間関係がつながっているので読むなら絶対シリーズ1作目から読んだほうがいい」とアドバイスをしてくれたので、遠い道のりながらも1作目からスタートしました。確かに実際に読んでみると、ベースになる人間関係が全部この1作目から始まるだけに、順を追って読んだほうが深みが増す。おでこ君や弓之助君の登場とか、佐吉さんの登場とか、いろいろと順を追っていくほうが、やはり面白い。アドバイスにしたがって本当によかった。ありがとうYちゃん。
 
物語の舞台は江戸時代。鉄瓶長屋と呼ばれる長屋をとりまく人間模様と、そこに殺人事件や謎がからめてある長編小説です。長編小説ではあるのだけれど、群像劇なので、各章それぞれ独立しているような短編の集まりのような雰囲気もあり、それが自然とつながっていくのでとても読みやすくて面白かった。いろんな人が次から次へと登場するのに、それぞれのキャラが個性的でチャーミング。それぞれの描写が印象深く、人の名前もキャラクターもすーっと頭に入ってくるので、たくさんの人が出てきても頭がこんがらがることもなく、すんなりと人間関係も理解できます。描かれている人間模様が微笑ましくて楽しいので、読み始めるとあっという間に読み終えてしまった。本当に出てくる人たちがチャーミングで、思わず同じ時代の江戸の町に暮らしてみたくなります。(笑)とくに弓之介君がとてもとても可愛いーーー。(←「涙をふいて」とか「ムコ殿」の頃の神木龍之介君のイメージで読んでました。あ、私の大好きな“ちび潤”ってのもアリかもー。)これこそ、連続ドラマにしたらいいのにねー。人情味あふれているし、1話1話それなりに完結しつつも人間関係はつながっていくし、ほのぼのと心も温まるしドラマにしたら楽しそう。キャストは佐吉さんを相葉さんで。カラスを育てて伝書カラスにしてるとか、一生懸命やってるのに長屋の人が減っていくあたりとか似合いそう。(←淳三郎の存在は無視して、既に佐吉にしてしまいたいあいばかの妄想) とりあえず気に入ったので、次は続編の「日暮らし」読みまーす。

あ、本は購入した文庫本が手元にあるので、興味のあるリアル友達に貸し出し可能です。ご遠慮なく申し付けてくださいませ。(>読書仲間)

| 読書 | 21:38 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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