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Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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スティーグ・ラーソン(著)「ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女」(上・下)

話題のスティーグ・ラーソンのミレニアムシリーズ。周囲の人たちが口をそろえて「面白い!」「読み始めたら止まらない!」と絶賛するので、そこまで皆が絶賛するのならとシリーズ1作目の「ドラゴン・タトゥーの女」を読んでみました。

by カエレバ

by カエレバ


物語の舞台はスウェーデン。一人の男性ジャーナリストを中心に物語は進みます。ジャーナリストの主人公は、いろんな経緯があって、とある実業家から一族の家族史を書いてほしいと頼まれる。しかしそれは表向きの依頼で、本当の依頼は、その一族の中に何年も前に忽然と姿を消した娘がおり、その消え方が不自然すぎる(=ある種の密室状態だった)ので一族の誰かによって殺されたとしか思えず、極秘にその真犯人と娘の遺体を探してくれというもの。その謎解きにセキュリティー会社に勤める非常に優秀だが個性的な調査員の女性も関係することになり、二人で協力して謎に挑むという内容。そのジャーナリストが手がける雑誌の名前が「ミレニアム」。

登場人物はかなり多いのですが、意外にもこんがらがることなく把握できました。本も文庫で500ページほどの上下巻2冊ですが、案外すぐに読めました。誰が真犯人なのか、その娘は一体どうして消えたのか、そのへんが物語りを引っ張っていくのですが、うーん、どうなんだろう、面白くないわけではないんだけれど、のめりこむほどの興味をかりたてられはしなかったという表現がしっくりくるかな。期待が大きすぎたのか、私はそれほど勢いを感じませんでした。例えば「ダ・ヴィンチ・コード」シリーズなんかは、もうグイグイと引き込まれていったんだけれど、そこまで夢中になって読み進める感じではなかったです。内容も決して気分のいい物語じゃないからね。(苦笑)映画化もされてるようですが、これの実写版はあえて見たいとはおもわないです。エログロなこと必至だと思うので。(苦笑)あと猫好きにはちょっとショックな部分もありますのでお気をつけて。

あまりハマりはしなかった作品ながらも、作品自体はシリーズ3作で完結とのことらしいので一応2と3も読んでみるつもり。幸いにして続きは御友達が貸してくれるみたいだから。(>Iちゃん、ありがとう。)

| 読書 | 20:44 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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