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Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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スティーグ・ラーソン(著)「ミレニアム2 火と戯れる女」(上・下)

スティーグ・ラーソン(著)「ミレニアム2 火と戯れる女」(上・下)を読みました。先日読んだ「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」の続編、ミレニアムシリーズの2作目です。

by カエレバ

by カエレバ


舞台は前作同様にスウェーデン。今回は、前作で登場したミステリアスなリサーチャーのリスベット・サランデルの過去がとある事件が引き金となって明らかになります。生い立ちや家族構成等、そこが謎でもあり、そこに引き込まれるストーリー展開という感じ。1作目以上にリスベットありきな作品です。全体的な作品のテンポは「1」とたいして変わりませんが、私は内容としては1よりも2のほうが面白かったです。登場人物が「2」のほうが魅力的な人がたくさんでてきた印象だったので。そしてこの本を読み終わったら、私の中のミカエル・ブルムクヴィストはダニエル・クレイグじゃなくブラッド・ピットになってました。(笑)私にとってダニエル・クレイグってカッコイイ&モテ男ってカテゴリーに入らないので。(苦笑)私にとってはブラッド・ピットのほうがしっくりきた。そしてこの物語に出てくる女性たちがみんな魅力的。エリカ・ベルジェを筆頭に女刑事といい、男性の登場人物以上に素敵に感じる人が多い。そしてなんとも皆さん性に開放的。(笑)スウェーデンというお国柄?このへんの感覚は日本人には全くわからないけれど、欧州、とりわけスウェーデンでは普通のことなんでしょうか?このあたりだとか、スウェーデンの事件やスウェーデンをとりまく社会問題に関してはピンとこないところも多かったのですが、そのへんは適当に読み飛ばしてもなんとなくで楽しめました。

それにしても、リスベット・サランデルって凄いなー。画像認識能力が異常に発達しているという一種のアスペルガー的な才能を持ちコンピューターにも詳しい天才ハッカー、そんな彼女がふいに手にした大金をきっかけに引越しする場面があるのですが、その描写をみていたら、めちゃくちゃ引越ししたくなりました。(笑)

物語は、そのまま3に流れ込むようにつづいていくようなので、「3」も読んでみます。

| 読書 | 22:41 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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