Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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感動の余韻が持続中

ソチオリンピック、昨夜の浅田真央ちゃん、本当に素敵でした! フィギュアスケートについては全くもって無知なオリンピックのみの俄か観戦組の私ですが、フィギュアスケートって踊りの要素も強いしバレエ音楽やクラッシック音楽が使われることが多いから、今回のオリンピックも男女ともに目と耳でダンスを見るような感覚で楽しませてもらっています。といっても男子女子ともに全員の演技をみたわけではなく最初に滑走する日本人選手の滑走時間まで仮眠をとって、目覚ましで起きて、そこから最終グループの最後まで見るという、いかにも俄かな観戦スタンスで拝見しておりました。

オリンピックを見ていて、とくにフィギュアスケートを見ていると、最終的には技術力の差ではなく精神力の差、メンタルの強さが鍵なんだなとしみじみと感じます。このオリンピックという大舞台で、いつもどおりの自分を100%出しきるということ、自分の精神状態をコントロールして冷静さを保ちながら演技することがいかに難しいのかということに気づかされます。

そんなことを感じながら、昨夜の真央ちゃんの演技もリアルタイムで見ていて、最初のトリプルアクセルで着氷した瞬間からずっと涙が止まらなくなり、とくにステップのところでは溢れる思いみたいなものや気迫に感動してさらに泣けて、最後は最後で真央ちゃんの涙にもらい泣きしておりました。

オリンピックの神様(というべきか、はたまた魔物と呼ぶべきなのか、)は本当に非情で残酷なことをなさる方で、なにもこんなときにというようなタイミングで試練を投げかけてくるから恐ろしい。今回のソチ五輪では、こんなタイミングで怪我だなんて・・・とか、こんなタイミングで古傷を痛ませる?とか、いきなり突然の絶不調の心の谷に落としたりと、本当に見ていて胸が痛むことが多く、その中でもとりわけ胸が痛んだのが一昨日の浅田真央ちゃんのショートプログラムでのミスの連続だったのだけれど、あの不安定な精神状態からよくぞ一晩で立ち直り、自分らしさを取り戻し、気持ちを持ちなおして自己最高得点という素晴らしい演技を見せてくれたのだから、もう涙なしでは見ていられませんでした。日本国中の期待を背負わされ、必要以上にマスコミに絡まれ、そんな中で自分との戦いに負けそうになって、それを自ら克服し立ち直る姿。その己に打ち勝つ姿は、もうカッコイイ!と表現するのがピッタリな気がするぐらい気迫が伝わるスケートでひたすら感動させてもらいました。一夜明けても、まだ感動が止まりません。本当に真央ちゃんが笑顔で終われてよかった。

国を背負い、皆の期待を背負って勝負に向かうという心の重圧は、オリンピックどころか人生において他人と競い合うような環境に身を置いたことも勝負の世界に身をおいたことも全くないような凡人の私の想像を遥かに超える壮絶なものなんだと思います。そんな重圧や緊張から解放されて伸びやかに滑る姿は、本当に素敵でした。メダルには手が届かなかったかもしれないけれど、記録に残らずとも記憶に刻まれるスケーティングだったと思います。同時刻、リアルタイムでみていた友人たちとツイッターやラインで明け方まで感動を語り合う時間がまた楽しいこと。(笑)本当に女子の最終グループは本当にレベルの高い争いで見応え満点で楽しかったです。選手の皆さん感動をありがとう。

それにしても、一昨日、昨日と立て続けに明け方までフィギュアスケート女子シングルを見ていた(一昨日はキム。ヨナちゃんから、昨日は真央ちゃんから最終滑走者まで見た)ので、さすがに今日は猛烈に寝不足で会社にいるのが辛かった。(苦笑)男子のときは週末で翌日が休みだったから昼過ぎまで爆睡できたので平気でしたが、今週の女子はド平日だったので睡魔との戦いで二日目の今日は会社にいるのが本当にツラかったです。(苦笑)

そして頭の中は、ずーっと真央ちゃんのフリーの曲、ラフマニノフが流れています。もともと大好きなんです。ラフマニノフのピアノ協奏曲2番。(参照記事こちらこちら)バンクーバのときも真央ちゃんラフマニノフだったよね。真央ちゃんにはラフマニノフの旋律がとてもよく似合うね。ショパンよりも似合う気がする。音楽の相乗効果もあって本当に感動的でした。選手も観戦していた皆様もお疲れ様。そして土曜日深夜のエキシビションも日本からは羽生君、高橋君、町田君の男子全員と真央ちゃんが出場するみたいだから、こちらもとても楽しみにしています。

2/22(土)25:30~28:00 NHK総合
ソチオリンピック フィギュアスケートエキシビション
主な登場予定選手:町田樹、浅田真央、高橋大輔、ソトニコワ、デービス・ホワイト組、羽生結弦、ボロソジャール・トランコフ組


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