Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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京都市美術館で「ルネ・マグリット展」

京都市美術館で2015.7.11(土)~2015.10.12(月・祝)まで開催している「ルネ・マグリット展」。これ開催前から気になっていて、東京展の後、京都に来るのを待ちに待っておりました。というわけで、先日、京都に行ったついでに見てきました。 同時に「ルーブル展」も開催していて、そちらは入場に行列ができていましたが、マグリット展は平和~。





ベルギー人の画家ルネ・マグリットのシュールな世界が堪能できて、本当に面白い展覧会。タイトルからは想像のできない絵の数々。ダリに影響を受けた絵はダリっぽく、ルノワールに影響を受けた絵はルノワールっぽく、なんとも素直な人だったのねーなんて思いながら絵のタッチが変わっていく様子を面白く鑑賞してきました。シュルレアリスムにカテゴライズされる方なので、ものすごくシュールな作品だらけで、不気味さもあるのだけれど、画質はとてもマットな質感で色使いや筆跡が全く残らない描き方(=古典的なタッチ)でとてもキレイ。

それより何より、頭の中をみてみたくなるような独特の世界観。説明文を読んでも意味不明(苦笑)なんだけど、マグリットの絵画は御本人の言葉によれば、「目に見える思考」であり、世界が本来持っている神秘(不思議)を描かれたイメージとして提示したものなんだそう。とりあえず凡人の想像をはるかに超えた世界です。(笑)そんな世界を垣間見れて面白かった~。そして図録がとてもキレイに製本されたもので、図録コレクターとしてはテンションの上がる図録。総合的にとても満足な展覧会でした。

| 美術 | 00:16 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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