Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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インターネットの世界を甘く見てはいけません。

スマートフォンが普及しはじめてからというもの、ブログやツイッターやインスタグラムなど、いわゆるSNSで誰でも簡単に自分から写真や動画をインターネット上に発信できるようになりました。ただ、そこにはたくさんの危険が潜むことを自覚していない人も増えました。

私がインターネットに日記的なものを公開しはじめたのはいつだったか(ブログ化したのが2005年なので、それよりも5年ぐらい前だったかな…。)、当時は多少のホームページを作成する知識がなければインターネット上に写真なんかは載せたりできなかったのですが、その際、いろいろ作成方法を教えてもらっていたホームページの達人からいただいたアドバイスは

・自分や身の回りの人の顔写真は絶対に載せてはいけない。
・自分の住んでいる場所が特定できるような情報は絶対に載せてはいけない。
・自分が使う鉄道路線や自宅や職場の最寄り駅も公にしない。
・自分が所属している会社名や職場も公にしない
・インターネットは世界中の誰が見ているかわからないこと、とても危険が多い世界であることを常に肝に銘じておくこと。
・女性はとくに警戒しておくに越したことはないので、くれぐれも個人を特定できるような情報は載せないこと。


でした。

その助言に従って、ブログ化した後も上記に気をつけてブログ運営しておりますが、そんな私からすると、最近のSNS上には危機感ZEROな人の多いこと!!

例えば最近のスマホやデジカメで撮る写真には「位置情報」機能がついていて、どこで写したかが写真のデータ内に残ります。それを解除もせずにSNS上にアップすれば、位置情報から自宅や職場や通っている学校や幼稚園が特定されたりします。そんなことも知らずに室内の写真を載せたりして、泥棒や誘拐犯なんかに狙われたらどうするんだろ?SNSで鍵もかけず誰でも見れる状態で幼い子供の裸体とかを載せてる親とか、世の中ヘンな人だっているのに、子供に何かあったらどうするんだろ? その写真を悪用されたらどうするんだろ?鍵をかけていたって、アクセス権のある人がスクリーンショットで画像を保存することなんて簡単にできるのだから、そこから流出しないとも限らないわけで、そうなった場合、危ないと思わないんだろうか?と他人事ながら冷や冷やします。

位置情報機能をオフにしていたとしても、インターネットの世界は凄まじい捜査力を持ち合わせています。自分が誤魔化したつもりでも、窓から見える風景、背景、建物の外壁、内装などから場所なんて簡単に特定できちゃう怖い世界です。

そしてインターネットというものは、一度情報の拡散がはじまったら止めることはできません。自分のアカウント上で掲載した写真を削除しても、インターネット上のどこかにデータが残っていたり、その写真を保存した人がどこかにいれば、もはや拡散は止まりません。インターネット上の発言も然り。つまり守りたいことや物があるときは「載せない」ことが一番安全なのです。

そんな数々のリスクを承知の上で触るのがインターネットだし、プライベートやプライバシーを守りたいなら特に諸々に気をつけなければいけません。(私の場合は猫と犬に関しては名前も写真も公開してるから一応リスクは常に感じてます。)

が…、最近はあまりにも簡単に写真がアップできちゃうから、その写真が世界中から見られている自覚がない人が多いんだよね。とくに素人の自撮りだらけのインスタグラムとか呆れるぐらいに無防備すぎて…。(苦笑)

というわけで、このブログを読んでおられる方で何も考えずに気軽にSNSを使っている人がいるなら、改めて自分の使い方が危険じゃないか、身近な方々に迷惑をかけるような使い方をしていないか、見つめ直してみるべきだと思います。

ここ数日気象系ヲタク界をザワつかせた一連の出来事を反面教師とし(苦笑)、インターネットやSNSが便利で楽しいだけじゃなく危険も伴うツールであることを十分理解した上で使いましょう。

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