Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  旅行、フランス、映画、試写会、バレエ鑑賞、クラッシック音楽、オトコマエ、母性本能をくすぐる男、猫、靴、ジェルネイル、食べ歩き、衝動買い etc.をこよなく愛するお気楽OLの日々のつぶやき。

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韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」

CSで放映していた韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」を見終わりました。大好きなチュウォン様が「ヨンパリ」で大賞をとった2015年のSBSの演技大賞を見ていたら、この「六龍が飛ぶ」の出演者たちが本当にたくさんの賞を受賞していて、そんなにたくさんの賞をとるほど話題作なら見てみよう!と思ったのがキッカケです。




これ、噂に違わぬ傑作でした。

物語は、「根の深い木」というドラマの前日談とのことで、高麗が朝鮮という新たな国となるまでに尽力した6人を描いたお話です。3人は実在する人物、3人は架空の人物とのこと。先に作られている「根の深い木」を見てなくても全然楽しめる作品です。 私自身、「根の深い木」も見ておらず、この時代のことに関して何の予備知識もなく、歴史の知識もなく、ほぼ白紙状態の頭で見始めましたが、史実にフィクションを交えながらすすむ物語はオリジナルで50話、私が見たバージョンでは65話近くあったのに、まったく飽きず、最初から最後までストーリーの勢いも止まらなくて一気に見ちゃいました。(笑)そのあと母にオススメしたら、母上もハマって不眠不休状態で一気に見終わってました。(笑) 私の周りでもハマる人続出です。

とにかく登場人物がみんな味があって魅力的で、悪役も含めてクセのある演技達者で存在感バツグンの役者がたくさん出てくるので、その演技対決も見応えがあって楽しい。あと、本編である新しい国家を作るにいたるまでのストーリーにラブストーリーの絡め方が控えめなところも超好み。くどくなくて、ほんのりなところが切なくて、映像等は美しくて。プニちゃんとバンウォンの恋の切なさとか、余韻がなんともいい。笑いあり、涙ありで、悲しい話もたくさんあって、決してハッピーエンドではないはずの物語なのに余韻がすがすがしいってところも素晴らしい。

一般的なイケメンカテゴリーの人は、イ・バンウォンのユ・アイン、ムヒュルのユン・ギュンサン、イ・バンジ(タンセ)のピョン・ヨハンあたりになるかと思うのですが、この3人が3様に個性があって、これまた見応えがあります。



ムヒュル役のユン・ギュンサンは「ピノキオ」でイ・ジョンソク演じる主人公の兄役で登場していたのを見たことがありましたが、その時も好感を持っていたのですが、今回の「六龍が飛ぶ」でさらに好感度アップしました。ユン・ギュンサンの演じたムヒュルがピュアなキャラクターで、本当に素直でまっすぐで優しくて可愛らしいので。



イ・バンジ役のピョン・ヨハンは「ミセン -未生-」の強烈なキャラのイメージがあったのですが、今回は真逆のクールな役柄ながら、同一人物とは思えないぐらいに、これまたものすごく似合っていました。とくに私の好みではなかったのだけれど、ハマる人も多そう。ドラマごとにイメージが変わる人は見ていて楽しいので、今後も楽しみな役者さん。



そして、やはりユ・アインの存在感。あれだけ口達者で存在感抜群のおっさん達勢ぞろいの中で、全くヒケを取らない存在感がすごいね。あのツブラな目(※整形大国において、珍しく小さな目で一重まぶたのまま勝負している小さな目)から放たれる意志の強い目力と、あどけない青年が太宗となるまでを見事に演じきっていて、どんどん成長していくイ・バンウォンの変貌っぷりから、いつのまにか目が離せなくなりました。(笑) すごいケツアゴだし(「トキメキ☆成均館スキャンダル」のときって、こんなにケツアゴだったっけ?)、声も全然好みじゃないし、少しもカッコイイともイケメンとも思わないし、イケメンというよりはブサ可愛系じゃない?っていまだに思うけれど、ふとした横顔や鼻筋が綺麗だなーと思う瞬間もあったりして、なぜか目が離せない不思議な魅力のある俳優さんで、結果的にはお気に入りの俳優さんがまた増えたって感じです。(笑)ユ・アインの過去の出演作も積極的にみたくなりました。



ヒロインのプニちゃんも可愛くて。一途なところも身の程をわきまえてるところもすべてが可愛い。シン・セギョンは意志の強い女性役が似合いますね。もうひとりのヒロインのヨニ役は、ちょっと浮いていた気もしなくはないけれど・・・。(苦笑)あとはやはりプニとタンセの母上の存在感。



キャラ系では、やはりキル・テミ&キル・ソンミの双子。(笑)韓国中でキル・テミシンドロームを巻き起こしたらしい。あとチョク・サヴァン!かっこ良かった~。剣士としてムヒュルと通じ合う心も切なくて…。三峰先生の美声と存在感も忘れられません。

それにしてもイ・ソンゲって、李成桂のことだったんですね。世界史で習った李氏朝鮮を作った「李成桂」って韓国語だと「イ・ソンゲ」と読むのかー。己の無知さと同一人物だとわかったときの感動。(笑)それにしても面白かったわー。超オススメ!

| ドラマ | 21:19 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

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