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Je pense, donc je suis.

Je pense, donc je suis.(我思う、故に我あり。)  というか、ただの日記です。

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Baccarat Galerie-Musee:バカラ美術館(パリ16区)

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パリ滞在中、バカラ美術館に行ってきました。ずっとずっと毎回パリに行くたびに、ぜひ訪れたいと思いつつも、なかなか時間がとれず、いつも行けずにいたのです。以前は、パリの北駅の近くにあったと記憶していたのだけれど、最近16区に移ったんですね。周りは閑静な住宅街で、現在ミュージアムになっている建物は、20世紀半ば、伝説的ミューズだったマリー=ロール・ド・ノアイユ(1902-1970)の邸宅&サロンだったそう。ここにブティック、ギャラリーミュージアム、レストラン・・・とバカラの世界を集結させた空間を作り移転してきたそうです。この新しいバカラ美術館は、フランス人デザイナーのフィリップ・スタルクとのコラボレーションということでも話題の美術館。ちなみにフィリップ・スタルク氏は、多くのレストラン、カフェからホテルの内装、さらにインテリアから工業デザイン、建築までをも手がけるデザイナー。フランス大統領専用室を設計したことでも有名。

Philippe Starck
フィリップ・スタルク(1949~)
公式サイト:http://www.philippe-starck.com
フランス・パリ生まれ。パリの装飾美術学校で学んだのち、ピエール・カルダンのメゾンに入社、家具デザインを担当。1980年アメリカで、スタルク・プロダクト社設立。スタルクは、インテリアをはじめあらゆる分野のデザイン活動を網羅しつつ、建築家としても活動しており、世界で最も注目され、活躍するデザイナーの一人。

ちなみに下記の写真が、フィリップ・スタルクのデザインしたバカラの製品(すべてリンク先で購入可能)
バカラ ダークサイド アイー 2-105-998 ワイングラス クリアバカラ ダークサイド アン・パルフェ 2-105-995 グラス 6pcsセット◆バカラ(Baccarat) Philippe Starck -Hell- ペーパーウェイト【2005年 新商品】20%OFF!◇バカラ ダークサイドブラックエンジェル タンブラー
バカラより御手頃な、フィリップ・スタルクのデザインした雑貨もあります。(すべてリンク先で購入可能)
ALESSI/アレッシィ【JOE CACTUS/ジョーカクタス】灰皿イエローモデル(生産終了品) ←これは灰皿    【送料・代引き手数料無料】STARCK スタルクClock Visual Small(小)PSS01J-G グレー多機能... ← これは時計


楽天市場で、フィリップ・スタルクのデザインした家具・インテリア・雑貨類が多数出品されていますので、興味のあるかたは、どうぞ。OBJECTS by Philippe Starckでも、フィリップ・スタルクのデザインした雑貨が買えるみたいです。そんなスタルクの手がけたバカラ美術館は、斬新でモダンな雰囲気で建築やインテリアという点では非常に面白かったです。とくにエントランスとか、丸太をそのまま使った椅子とか、妙にワクワクしました。

20060414112724.jpg←入り口横の鏡   20060414112709.jpg ←入り口横の暖炉

ただ美術館に置いてあるクリスタルのコレクションは、案外少ないなという印象で、正直なところ私としては期待ハズレ。クリスタルの歴史に詳しいわけじゃないので、目で圧倒させてもらいたかったのだけど、展示の仕方もごちゃごちゃ密集していて好みじゃなかったです。光の使い方とかも、ショップのほうには力を入れているのに、美術館のほうは、なんだか、ヤル気がなさそうに感じた。もともと美術館自体もとても小さくて、雑誌なんかで見かける写真がすべてといった感じ。以前ウィーンで行った「王立銀食器博物館」のような圧倒されるコレクションの数々を勝手にイメージしていたのだけれど、結局のところ、売ってしまった品物は発売元のメゾンには、残っていないのね。晩餐会のテーブルセッティングのような状態で見たかったのだけれど、1客だけづつ、ちまちま並んでおりました。(苦笑)栄華を誇った王室のコレクションと比べちゃダメなんだろうな。逆にバカラのメゾンではなく、ロシアの王室だとかのクリスタルのコレクションを見たほうが見ごたえがあるのかも。以前、テレビでバカラの職人さんのドキュメンタリーをみたのだけれど、そこで見たような作品もなかったし・・・。希少価値のあるものだけじゃなくて、毎年出しているコレクションなんかも、ズラーっと展示してくれてたら面白いのに。あと、ショップやレストランも併設しているせいか、妙にスノッブな空気も鼻につきました。
とりあえず、バカラ製品いろいろ(すべてリンク先で購入可能)
<バカラ>コロンビーヌ ベース (755311/286)バカラ アルクール スモールワイン 1201104【バカラの新しいシリーズ】バカラ ミルニュイ ペアタンブラー20%OFF!◇バカラ パルメ オールドファッション
バカラ ザンザン 2-105-520ハートピオニーS 【ブランドBOX付き】バカラ ホルテンシアペンダント (トパーズ)バカラ リリーペンダント(クリア)【ブランドフェスタ0417】バカラ アラフォリ プレーンペンダント オニキス
バカラ オブジェ 2-103-951リージュに乗るスノーマン【ブランドBOX付き】バカラ オブジェ 2-103-952スキーイングベア【ブランドBOX付き】バカラ フレンドリー スヌーピー オーナメント クリアーバカラ オブジェ 2103572クリスマスツリー フォレストクリア【ブランドBOX付き】
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Baccarat Galerie-Musee
住所:11, Place des Etats-Unis - 75116 Paris
Tél: 33 (0)1 40 22 11 22 Fax: 33 (0)1 40 22 11 90
開館時間:10:00-19:00
休館日:火曜、日曜、祝日
最寄のメトロ:Boissiere,Iena
http://www.baccarat.fr
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| フランス | 00:15 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Restaurant NAMIKI (パリ1区)

今回のパリ旅行には、心強い助っ人がおりました。それは、パリ在住のKちゃん。Kちゃんは、英国在住の私の幼馴染Eちゃんのお友達で、以前、私が英国のEちゃん宅に転がり込んでいた折、いっしょにお食事をしたことがある仲。当時Kちゃんは英国在住だったのだけれど、現在は、居をパリに移して生活しておられる。初対面のときの印象は、とってもチャーミングでステキな人というイメージで、初対面でありながらとても楽しい時間を過ごさせてもらった思い出がある。今回、私のパリ行きが決まった折に、幼馴染のEちゃんに報告したところ、その話が回りまわってKちゃんにも伝わり、「ぜひ、パリで会いましょう!」と声をかけてくださって、昨夜、パリでお食事をすることに。旅元に知り合いがいるというのは、いつものことながら非常に心強い。とくに食に関する情報は、やはり地元の人には敵いません。というわけで、Kちゃんには、日本人シェフによるフレンチが食べれるという最近パリで話題のレストランへ連れて行ってもらいました。そのレストランとは、パリ1区、パレ・ロワイヤルのすぐ近く、Banque de France(フランス銀行)の真向かいにあるレストランNAMIKI。シェフは「ルドワイヤン(LEDOYEN)」(2002年のミシュランで3つ星レストラン入りした8区の有名レストラン)で腕を振るっていた神谷さん。和のテイストを組み入れた創作フランス料理なのだけれど、お料理も、非常に日本人の口にあう、重たくないフレンチ。例えば食材に大根(フランスでは、なかなか手に入らないんでしょ?)とか、ワサビとか、抹茶とかをお米も使っておられました。お店の中も、シェフもオーナーさんも日本人だからか、なんだか、日本で食事しているような錯覚におちいってしまった。とてもアット・ホームな雰囲気で、お料理が美味しいのはもちろんのこと、とても居心地のいいレストランでした。連れて行ってくれたKちゃんに本当に感謝!夜のコースとワインとミネラルウォーターをボトルで1本づつ頼んで、予算は一人50ユーロ。あっさりしているけれど、けっこうボリュームはしっかりあったので、お腹いっぱいになりました。
ちなみに私が食べたのは、牛肉のカルパッチョ、サーモンのお料理、抹茶のクレームブリュレ。
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お友達が頼んだのは、きのこのパイ包み、ホタテのお料理、タルトタタン。
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あと、ここで飲んだワインがものすごく美味しかったの。でも銘柄忘れちゃった・・・。
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Restaurant NAMIKI  ※ディナーのみ
(Cuisine ZEN a la francaise)
住所:46, Rue Croix des Petits Champs 75001 PARIS (地図はこちら
TEL 01 42 60 25 54 (※日本語で予約できます。)
FAX 01 42 96 82 41
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フランスのグルメサイトでも紹介されているようです。

| フランス | 23:34 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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SANDRANS(パリ)でのランチ

かねてよりの宣言していたパリでの野望(※過去記事参照のこと)、しっかり実行してまいりました。3つ星を返上して高級ブラッスリーとして再出発したアラン・サンドランスの新しいお店に行ってきたわけですが、このレストラン、2006年のミシュランによると、2つ星になっているそうな。

Michelin 2006 Red Guide France: Hotels & Restaurants (Michelin Red Guide: France)Michelin 2006 Red Guide France: Hotels & Restaurants (Michelin Red Guide: France)
Michelin Staff


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

星はもういらない!と言って返上したのに、2つ星もらっちゃうって、凄いね。欲しくてももらえない人もたくさんいるのに。ちなみに、このレストランのインターネットの予約受付は、自動返信メールのようで(しかもまだ旧ルカ・カールトンの名前でメールがくる。)、メールが来たからといって予約確定ではないらしく、また改めて電話かFAXで予約のリコンファームをしないとダメみたいです。しなきゃダメだよなーと思いつつ、ダメならダメでいいかとめんどくさくてサボっていたら、案の定、予約は入っていませんでした。(苦笑)幸い、フランス人のランチタイムより早い時間に行ったので、プリントアウトして持参していたメールを見せたらお席を用意してくれましたけど、本気で行きたい人はご注意を。
さて、このSANDRANS。お店は、パリ8区、マドレーヌ広場に面した角にあります。ジーンズでも気軽に入れるお店を目指すとのことでしたが、たしかにジーンズで着ておられるマダムもおられましたが、平日のランチタイムということもあってか、全体的な空気としては、ビジネスマンの接待ランチっぽい人が多かったです。メニューは、ア・ラ・カルトのみで、お昼のコースはないとのこと。一品25ユーロ前後といった感じですかね。メニューはフランス語のみ。頼めば英語メニューもあるのかな?とも思ったりもするものの、ランチタイムは忙しいのか、そんな気遣いもなさそうだったし(けっこうギャルソンはバタバタと慌しかった。)ギャルソンたちの会話もすべてフランス語でした。
私たちは、馬鹿正直にアントレ(前菜)から初めて、メイン、デセール(デザート)と一人3品づつ食べたのだけれど、かなりのボリュームで大後悔。周りを見渡せば、アントレをパスしてメインだけとかにしてる方もたくさんいらっしゃったし、デザートも頼まなくても甘いものはついていたようだったので、そうすれば胃袋も出費もほどほどに収まったのになぁ・・・と二人で167.00 ユーロ(\24,245)の請求書をみて苦笑い。
で、お味なんですが、うーん、どうなんでしょう。美味しいとは思えども、私の好みとは、ちょっと違った。やはり値段が値段なので、この値段だして、この料理を食べたかったかしら?と自問自答してしまうハメに陥りました。(苦笑)というのも、感動という点では、去年の夏に東京のジョエル・ロブションで食べたお料理が、「何をどうやったら、この味が出るの!?」と感動の嵐だっただけに、値段も同じぐらいなだけに、どっちをリピートしたい?って聞かれたら、即答でジョエル・ロブションと答えてしまう自分がいることを残念に思ってしまったので・・・。ついでに言うと、トゥールーズのLES JURDINS DE L’OPERA-D.Toulousy(ミシュラン一つ星)で食べた68ユーロのコース(詳しくはこちらに記載)より高いのか・・・と思うと、これまた微妙な気分になっっちゃったし。以下、食べたお料理の紹介。
まずは、グリーンピースの冷製スープ。これは、とても美味しかったです。
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前菜は、大好きなお料理オマールとマンゴーのサラダ。美味しかったですよ。美味しかったですが、感動というほどでもなかったので、値段の割になにか満足しきれぬ味だった。
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鳥インフルエンザ関係で、鴨はダメといわれていたけれど、やはり諦めきれず、死ぬ覚悟で頼んだ「鴨」(笑)お皿の上にある付け合せの3品が、どれもこれも非常に濃い&甘くて、私は一口でギブ・アップ。真中は、スパイシーな大根の甘露煮みたいな感じなんだけれど、もう甘すぎ。鴨は美味しかったですが、鴨の上にのってるスパイスの入った飴(?)みたいな物体も甘すぎて微妙。
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デザートは、ソルベ(シャーベット)をお願いしたら、こんな山盛でてきてビックリ。アイスクリーム大好きな私としては、これは、ちょっとうれしかった。写真奥に見えるのは、友人が頼んだミルフィーユ。
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そして、クッキーとマカロンが出てきました。これは漏れなくついてくるみたいです。クッキーは、美味しいけど甘い、マカロンは、とても濃厚なチョコ味で、チョコが苦手な私には微妙・・・。お腹も満腹だったので、食べれず残すハメに。これが出てくるとわかっていたら、デザートを控えたのになぁ・・・。ちなみに、お友達が頼んだのは、サーモンとヒラメ。(どっちがアントレでどっちがメインだったか忘れた。)
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というわけで、張り切って行った割に、あんまり個人的には盛り上がらなかったSANDRANS詣ででした。(苦笑)
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SENDERENS(anciennement Restaurant le Lucas Carton)
住所:9, place de la Madeleine, 75008 PARIS
Tel : 01 42 65 22 90 - Fax : 01 42 65 06 23
http://www.lucascarton.com
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| フランス | 22:32 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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Millennium Hotel Paris Opéra(パリ)

hotel_m1.jpgパリで泊まったホテルは、Millennium Hotel Paris Opéra。オペラ座(ガルニエ)の近く、オスマン通り沿いの便利な四つ星ホテルです。もともとの予定では、オペラ・バスティーユでしかバレエを見るつもりではなかったこともあって、バルセロナでホテルにお金をかけて、パリでは質素に新オペラ座(バスティーユ)まで歩いていけそうなマレ地区にある御手頃価格のプチホテルに泊まろうという計画だったのですが、その後、オペラ・ガルニエのほうでもバレエを見ることになり、そうなるとガルニエに行くにはマレだと不便だったので、ガルニエとバスティーユを1本で行き来できるメトロの8号線沿いで、どこか御手頃ホテルはないものかと探していたら、JALのホテル予約サイト特別キャンペーン中のホテルリストの中にこのホテルをみつけたので、即座に乗り換えました。hotel_m2.jpg
だってね、一応、通常だとスタンダードのツインは400EUR、キャンペーン価格でも通常だと360EURなのに、特別キャンペーンということで、キャンペーン価格からさらに割引で190EURだったんだもの。 それだけじゃなくて、おまけにトリプルマイル進呈というオイシイおまけ付き状態だったら、ちょっと予算オーバーでもこっちにしちゃうでしょ。しかも立地は最高。ホテルの目の前が、メトロ8号線、9号線のRichelieu-Drouot駅。(パリの地下鉄MAPはこちら)ガルニエまでは徒歩5分。ホテルを出ればすぐのところに郵便局やカフェもあるし、ギャラリー・ラファイエットやプランタンもすぐ近くだから、買い物してもすぐホテルに荷物を置きに帰れるし、文句なしの快適さ。結局のところ、私は田舎者なので、都会のど真ん中、パリならオペラ界隈のガヤガヤした空気が結構好きなんです。
hotel_m4.jpghotel_m3.jpgおまけに、スト騒ぎでホテルを移動したりさせられたおかげで(※過去ログ参照)、迷惑料として、ホテルの部屋をジュニア・スウィートにランクアップまでしてくれたので、広い寝室とは別にリビングルームもついていて、お部屋にワインや山盛のフルーツまで無料でつけてくれたので、本当に夢のような滞在でした。このジュニア・スウィートは、1泊一体いくらだったんだろう・・・。テレビなんて2台あって、1台は、液晶大画面だったもの。本当にラッキーでした。ジュニア・スウィートでなくても、立地が最高に気に入ってしまったので、今度も、この先も、ずーっとこのホテルをパリの定宿にしたいぐらいなのだけれど、キャンペーン価格だったから泊まれたようなもので、通常価格だったら、やっぱりキツイなぁ・・・。(苦笑)またキャンペーンに当たればいいのだけれど。でもJALのサイトは、手が届かないような4つ星、5つ星クラスのホテルが、半額キャンペーンをしていたりするので、結構オススメです。
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   Millennium Hotel Paris Opéra (ミレニアム・ホテル・パリ・オペラ) 
    12 Boulevard Haussmann, Paris, France 75009 (地図はこちら
    tel: +33 (0) 1 49 49 16 00
    fax: +33 (0) 1 49 49 17 00
    reservation: 01 49 49 16 16
    最寄駅:メトロ8号線、9号線のRichelieu-Drouot
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| フランス | 20:17 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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HOTEL ASTOR SAINT-HONORE(パリ)

パリ到着後、予定していたホテルがストだったので、初日の1泊だけ別のホテルに移動させられるハメになったことは、帰国直後の日記でお伝えしましたが、その移動先のホテルが、8区にあるHOTEL ASTOR SAINT-HONOREでした。ランクは四つ星。普通に予約したら、一番安い部屋は240.00 EURみたいなのだけれど、私たちは、最初に予約していたホテルをキャンペーン価格で予約していたので、それと同じ値段ということで1泊ツイン190.00 EURで泊めてもらえました。ラッキー。
hotel_a1.jpg hotel_a2.jpg hotel_a3.jpg
私が撮った写真(※クリックすると拡大できます)だと薄暗くて、お部屋のイメージが伝わりにくいので、ホテルのサイトに掲載されているの写真のほうが、実際のイメージに近くてわかりやすいかと思うのですが、私たちが泊まったお部屋は、ベージューピンクで統一された女性好みの可愛らしい快適なお部屋でした。広さもスーツケースを広げるスペースも十分あったし、室内には、CDステレオもあって、湯沸かしポットもついているし、水周りも非常に快適。hotel_a4.jpgこじんまりとした上品な中庭に面しているお部屋だったので、窓を開けたら、写真のような中庭が見えました。
大通りから、すこし入った小さな路地に面して建っていることもあってか、非常に静かな場所で落ち着きます。メトロの最寄駅は9号線St.Augustin駅。8,12,14号線に乗りたければMadeleineまで歩けばいいし、Saint-Lazareも徒歩圏内なので、そこまで行けば3,12,13,14号線にもSNCFにもすぐ乗れる感じ。場所は、ちょうどオスマン通りとサントノーレ通の間のあたり。マドレーヌ広場やシャンゼリゼあたりは徒歩圏内のようなので、ショッピングなんかにも便利そうですが、大通りからちょっと外れているので、ホテルを出たらすぐ何かができるという場所ではありません。私たちは、夜にいきなりここにタクシーで運ばれてしまったので、下調べを全然していなかったこともあって「どこで、何食べたらいいの?」とちょっと途方に暮れました。結局、一番近いメトロSt.Augustin駅付近のカフェで食事をしましたが・・・。とはいえ、フロントや従業員の対応も非常に気持ちがいいし、1泊しかできなかったことが残念に思うほど素敵なホテルだったので、静かに暮らすような感覚でパリに滞在したい方には非常にオススメではあります。
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HOTEL ASTOR SAINT-HONORE  ★★★★ 
【住所】11 Rue d'Astorg, Paris, 75008 France (地図はこちら
【TEL】 01 53 05 05 05  
【FAX】 01 53 05 05 30 
http://www.hotel-astor.net (インターネットで予約可能) 
メトロ9号線 St.Augustin駅より徒歩8分 (パリの地下鉄MAPはこちら
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| フランス | 23:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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パリでの野望(サンドランス編)

なんだか気がつけば、3月も三分の一が終わってる・・・。気がつけば、もうすぐ欧州旅行。数ヶ月前、チケットの手配やら、ホテルの手配なんかをしているときは、ものすごく盛り上がっていたのだけれど、なんだか、ここ数ヶ月、バタバタと忙しくて、旅のことを考える余裕もないまま今にいたる。
が、そこは、ワタクシ、絶対に押さえておきたいものリストはしっかり企画してあるのだ。パリでの野望は、バレエを見ること、「AURORA」というフランス映画を見ること、ヌレエフ展に行くことであるということは、以前のブログの記事にしたけれど、もうひとつ、大きな野望を抱えている。それは、2005年9月19日に開店したAlain Senderens(アラン・サンドランス)さんのレストラン、SANDRANSに行くこと。これは、パリ行きが決まった段階から、早々に決意し、予約手配済。アラン・サンドランス氏といえば、有名なミシュラン3つ星シェフだった人。だったと過去形なのは、下記のニュースのとおり。(めんどくさいので引用しちゃいます。)

2005/05/20日付のフランス紙フィガロは、レストランガイドブックの権威「ミシュラン」の格付けで 最上位の「三つ星」を持つパリの有名レストラン「ルカ・カルトン」のオーナー兼シェフの アラン・サンドラン氏が、同店をより低価格で気楽なブラッスリー(カフェレストラン)に 改造する意向を固めたと伝えた。 格付けに振り回されることに嫌気がさしたのが大きな理由とみられる。 同紙は、一流シェフたちが格付けを気にするあまり神経をすり減らしている現実を紹介。 「気楽に料理を作り一息入れたがっている」サンドラン氏の行動を「小さな革命」と表現した。 新装オープン後は100ユーロ(約1万3500円)程度で楽しめるメニューがそろう見通しという。
ネタ元:サンケイ新聞) 

パリ中心部マドレーヌ広場にある「ルカ・カルトン」がミシュラン最高評価の三ツ星を返上し、この夏、より親しみやすい店に改装し、再スタートするという。同レストランは、三ツ星を28年間維持してきた老舗。オーナーシェフのアラン・サンドラン氏は、1970年代にヌーベル・キュイジーヌの旗手として名を馳せた巨匠。三ツ星の評価には、料理の味はもちろん、店の雰囲気やサービスなども対象となる。星を維持するためには、豪華な内外装や十分なサービスをするだけの人件費などにも多額の費用がかかり、結果として料理の値段は上がる。改装後は、サービスや装飾などを少しカジュアルにし、時代の二ーズに合わせた気軽さを目指す。客単価は100ユーロ(約1万3500円)程度を想定している。(ネタ元:ド忘れ)

その他、三ツ星返上関連記事
http://www.toonippo.co.jp/tokushuu/scramble/scramble2005/20050706.html


要するに、実力は三ツ星なんだけれど、もっと御手頃価格でお料理を食べさせてくれるということなんだよね。私がよく行くフレンチのオーナーさんも言ってたけれど、ミシュランなどの格付けというのは、食器の質から(銀食器、クリスタル製品云々)、ギャルソンの数、インテリアの質と、すべてが関係してくるので、そこに費用を費やせば費やすほど、お料理の値段に上乗せされることになるらしい。逆にいえば、そこの経費と労力を削れば削るほど、お料理の質はそのままでも御手頃価格で提供できるようになるわけで、アラン・サンドランスさんは、それを実践したお方なのである。このニュースを聞いたときから、ずーっと、そのステキな考え方に魅了され、「パリに行く機会があったら、絶対行きたい!」と思ってアドレスを控えていたのである。だって、普通ミシュラン3つ星レストランだと、ランチでも3万円は下らない。ディナーになったら5万円は余裕で超えてしまう。これは、いくら旅行で気が大きくなっていても払うにはとてもじゃないけれど払えない価格なんだもん。ランチが1万円でも十分すぎるほどに贅沢だけれど、これぐらいなら旅にでも出たときぐらいなら奮発できる上限かなーというわけで、このパリ行きが決まったとたんに、速攻ランチを予約したのだ。ちなみに、先日入手したこの春号のエールフランスの機内誌にも、このレストランが紹介されていました。やはり、みんな注目してるのね。というわけで、かなーり楽しみなのだけれど、ひとつ残念なのが、ここ最近フランスで話題になっている鳥インフルエンザ。どうも鴨から見つかったとかで、今フランスでは鴨料理が自粛ムードらしい。鴨が大好物な私としては、鴨をいただきたかったので、ちょっと残念。でも、他のお料理も絶対おいしいはず。ムフフフフ。また帰国後、レポしますので、お楽しみに。

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SENDERENS(anciennement Restaurant le Lucas Carton)
住所:9, place de la Madeleine, 75008 PARIS
Tel : 01 42 65 22 90 - Fax : 01 42 65 06 23
http://www.lucascarton.com/
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| フランス | 01:59 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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「グレーヴ」という名の恐怖

"des greves”という単語は、フランス語で「スト」のこと。フランスという国では、結構ストは日常茶飯事なんだとか。確か、フランスでのサッカーのワールドカップの直前にパイロットたちが長々とストライキをした迷惑な航空会社もエール・フランスだったよね。(詳細記事こちら)そんなことは、うっすらと記憶に残ってはいたけれど、所詮は異国のことだから、関係ないやって聞き流しておりましたが、いやはや、他人事ではなくなってきた。というのも、昨夜、パリ・オペラ座でのバレエ公演「ラ・バヤデール」が、ストで中止になったんだと・・・・・・・。(詳細記事は、こちら)チケット握り締めて渡仏してたら泣くに泣けないよね。7日の公演は、数日前にエトワールに任命されたばかりのエルヴェ・モローとオレリー・デュポンというスペシャルな美男美女キャストで用意されていた舞台だったのに、中止だなんてもったいない・・・。しかも私たちが見に行くのと同じ「ラ・バヤデール」ってあたりが、他人事ではない感じ。チケットを払い戻されても、渡航費は払い戻してもらえないわけだし・・・。そして、さきほど詳細を見直したら、今日のオペラの「リゴレット」も中止になってる・・・。これって、解決しないかぎり、延々続くの?私たちが行くときには解決してるのかなぁ・・・。どうもバスティーユだけのストみたいなので、ガルニエは大丈夫なのかしら?うーん、不安。今までキャスト的にイマイチな日を引き当ててしまったとか、お目当てのキャストが降板したとか、いろいろグチっていたけれど、キャスト云々よりパリまで出向いて公演中止ってのが一番ショック。この最悪の事態、どうか我々の身に降りかかってきませんように・・・・。オペラ座の目の前まで行って、le spectacle de ce soir etait annule a cause des greves.(今夜の公演は、ストのため中止です)なんて文字は見たくない!

| フランス | 22:07 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑

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パリ旅行の下調べ

春の渡欧に際し、いろいろ下調べ中。当初の予定では4回みるつもりだったオペラ座のバレエが2回しか見れないということになったので、その代わりとなるようなバレエやコンサートはないものかと、バルセロナのカタルーニャ音楽堂(Palau de la musica Catalana)、オーディトリ劇場(L'auditori)、リセウ劇場、パリのオペラ座(Opera national de paris)、シャトレ座、テアトル・デ・シャンゼリゼ(theatre des chanps-erysees) 、テアトル・ドゥ・ラ・ヴィーユ(theatre de la ville) 、シャトレ座(Theatre du Chatelet)他、いろいろと、思い当たる劇場を片っ端から調べてみたが、なんとも嫌がらせかと思うほど、バレエもクラッシックのコンサートもやっていない。やっていても興味のないものだったり、時間帯が昼間だったりオペラ座のバレエと重なっていたり・・・。パリのオペラ座のバレエの休演日には、モーツァルトの歌劇「魔笛」をしているけれど、オペラ(≒声楽)はどうにもこうにも苦手なのでパス。オーケストラのコンサートが聴きたいのに、テアトル・デ・シャンゼリゼが全滅だったことが、一番ショック。私たちが行く、数日前なら、ウィーン・フィルのツアー中らしいのに・・・・
20060126164350.jpg ところがどっこい、捨てる神あれば、拾う神あり。バレエの神様は私たちを見捨ててはいなかった。なんとパリで、2006年1月25日~2006年4月9日まで 『ルドルフ・ヌレエフ展』が開催されているという情報(※写真のヌレエフがデベソで笑えます。)を入手。以前、英国のバースで『ヌレエフ衣装展(The Nureyev Style)』があるとの情報を仕入れたときに、行きたい!と思ったぐらいなので、これは嬉しい。(バースでの『ヌレエフ衣装展(The Nureyev Style)』は2005年8月1日から2006年12月31日まで、イギリスのバースにあるThe Museum of Costume(衣装美術館)で開催中。)衣装展とは、ちょっと違うみたいだけれど、ヌレエフ関連の展覧会ということなので、足を運んでみようっと。
そして、それだけではなく、パリ・オペラ座の舞台裏のドキュメンタリー『エトワール』を製作したニルス・タヴェルニエ監督の初のフィクション映画『オーロラ姫(原題:Aurore)』が、フランスで3月22日から公開されるという情報も入手。これまた日程的に、バッチリ、見れる。この作品、踊り好きのオーロラ姫を主人公とした映画だそうで、20060126165146.jpgキャロル・ブーケ、フランソワ・ベルレアンらの俳優陣に混じって、オペラ座エトワールのニコラ・ル・リッシュとオペラ座バレエ学校生徒のマルゴ・シャトリエも出演者に名を連ねていて、バレエシーンもしっかりとあるとのことなので、気になっていた映画なのだ。字幕ナシで理解できるのか?という一抹の不安はあるものの、わからなくても見れればいいやというわけで、パリで映画に挑戦してきます。(「オーロラ」のフランスの公式サイトはこちら。)

| フランス | 19:44 | comments:3 | trackbacks:1 | TOP↑

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今年最後のフランス語レッスン

今日は、今年&秋学期最後のフランス語のレッスン。秋学期からこのクラスに変更したのだけれど、大正解でした。F先生はもちろんのこと、クラスメートの雰囲気が抜群にいい。皆さん、とても気さくだし、授業に対して、とても積極的なのでレッスンにとても活気がある。しかもその積極性が、鼻につくようなことはなくて、控えるべきところは控え目で、とても心地いい積極性。先生に当てられて黙りこむような人もいないし、皆さん、レッスン中に疑問や質問があれば、たとえ通じなくとも一生懸命にちゃんとフランス語を駆使して先生に質問するし、先生が質問して、クラス内に沈黙が流れるというような気まずい時間がレッスンの中にないのがいい。これよ、これ、私が求めていた雰囲気は!(昔は、火曜日のクラスもこんな空気だったのになぁ・・・。)授業内容も、文法的には、復習要素が多いけれど新たに教わる語彙なんかも多いので、全然、クラスのレベルを落としたなんていう感じがしなくなった。そんなお気に入りのクラスの、今年最後の授業の今日は、なんとテスト。このクラスは、学期の最後にペーパーテストをするらしい。先週の最後に「来週はテストするから復習しておくように」と先生が言ってたのだけれど、てっきり口頭での軽いテストだと思っていたので回答用紙が配られたときには焦ったけれど、そこそこ頭を使うが、難しくてお手上げというほどでもなかったし、やはり、自分自身の取りこぼしをなくす上でとてもいい機会だった。終了後は、すごく丁寧に採点してそれぞれに弱点についてコメントもしてくれていたので、F先生のレッスンを選んで改めて良かったとしみじみと感じました。もちろん、来年からの冬学期もこのクラスで続行予定。レッスン後は、先生を含むクラスのみんなと忘年会をかねて学校の近くのビストロへ。この忘年会の計画も、前回のレッスンの後、本当に自然な成り行きで、誰かが提案し、自然な成り行きで場所も決まり、誰が頼むでもなく自発的に予約してくれる人がいて、なんと素晴らしいチームワーク!好きだわ、こういう自発的な雰囲気に満たされたグループ。ますますこのクラスが好きになってしまった。そして食事会にて、意外な事実が判明。なんと、フランス人のF先生、チーズが全くダメなんだそう。チーズが嫌いなフランス人なんてビックリ。でも先生曰く「日本人でも御寿司が嫌いな人いるよね。」って。ま、そりゃそうだけれど、でもやっぱり、フランス人でチーズが嫌いな人っているんだ~と驚きました。

| フランス | 13:24 | comments:1 | trackbacks:0 | TOP↑

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フランスの“銀狼”

20051109142005.jpgここのところ、フランスでは、移民の暴動問題が深刻化している様子。そんなニュースが日本のお茶の間でも頻繁に流れている今日この頃、不謹慎と知りつつもミーハーな目線でこのニュースを見る私。どんなミーハー目線かというと、現在フランスの首相であるDominique de Villepin(ドミニク・ド=ヴィルパン)氏のメディア露出度が高まったことにニヤけているのである。(※写真はクリックすると大きくなります。)日本のマスコミは「ドビルパン」と表記しているけれど、私としては、「ド=ヴィルパン」「ド・ヴィルパン」と表記して「ド」と「ヴィルパン」は分けて欲しいところ。できれば、ドミニクという名前も忘れてもらいたくないぐらい。(※ちなみにフランスのメディアではVillepinと表記されています。)
20051109142137.jpg私が彼を見初めたのは、彼が首相になる前の、外務大臣をしていた頃。彼の政治的主張など知りもしないけれど、アメリカのイラク進撃に対してフランス代表として断固として反対なさるお姿をメディアで拝見し、あの鋭い目つきと、ロマンスグレーのヘアースタイルから、勝手に“フランスの銀狼”と名付けて、カッコイイなぁ・・・と密かに注目していた御方なのである。彼が首相に就任した直後に、イラクでフランス人の女性ジャーナリストが拉致された事件のときも、目にもとまらぬ早業で人質が無事開放されていたので、20051109141719.jpg「絶対に元外務大臣の“フランスの銀狼”が裏から素早く手を回したに違いない。銀狼のおかげに決まっている」とこれまた勝手に決め付けて尊敬してたのだけれど、日本のニュースで、フランスの大統領(ジャック・シラク)が画面に映ることはあれど、なかなか首相までは出てこない。大統領がいない国、日本で生まれ育った私には、「大統領と首相ってどう違うの?どうして2人もいるの?」状態なのだけれど、20051109142054.jpgフランス人の知人に言わせりゃ、全然違うらしい。フランスでは大統領は外交政策に、首相は国内の政策に責任を有するというように領域分割されているんですって。だから余計にフランスにとっては外国である日本のメディアに登場なんてほとんどしないのだけれど、今回は、さすがにフランス国内での問題なだけに、出てくる出てくる首相の“銀狼”様。外務大臣当時も、首相になってからも、相変わらず彼の政治的主張など知りもしない私なのだけれど、身近な人に「フランスのド=ヴィルパンって、ルックスがめちゃくちゃ“銀狼”っぽくてカッコイイ」と言ってみたりしたのだが、「顔、わからん」とあっさり言われるのが関の山で、誰からも同意を得られなかったが、最近あちこちでテレビに映っているのだから、これを喜ばずしてどうする状態なのである。みんな、見て!見て!これが“フランスの銀狼”ド・ヴィルパンよ~、と声を大にして言いたいぐらい。さて、その“フランスの銀狼”。20051109150817.jpg今回は、どうやってこの状況に対処していくのだろう。なんとなく世間の方々とは違った意味で注目しております。 
ちなみに、統合戦争辞典に“フランスの銀狼”様の経歴紹介などが詳しく載っているのですが趣味は、民芸品収集って書いてありました。どんな民芸品なんだろう。民芸品という言葉を聞くと瞬時に「さるぼぼ」を思い浮かべちゃいましたが、いくらなんでも「さるぼぼ」は“銀狼”には似合わないな。 

| フランス | 22:01 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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レッスン報告

本日、新しいフランス語のクラスのお試しレッスンを受けてきました。クラスメートは、私と同じクラスから見学したKさん以外に5人。このクラスは、フランス語を初めて2年目の方々が中心。たぶん、教わることのすべてが新鮮で、フランス語が一番身について、一番楽しく充実している時期の方々。私のように、そんな時期はとっくに過ぎて、壁にぶちあたって行き詰って数年、モチベーション低下に悩み続けている人間とは、目の輝きが違う感じ。ああ、私にもこんな時代があったのねーと遠い昔を眺めるような気分で、そんな方々に混ざってレッスンを受ける。私はかれこれ、もう何年やってるのか言うのもイヤになるような状態なので、やはり2年目の方々とのレッスンは、内容的にかったるい部分もあるし、微妙だなーと思いながら受けていたのですが、レッスンが中盤に進むと、やはりそれなりに学ぶべきことはあって、基本的な活用とか文法的な大事なことをスコーンと忘れてたりしてる自分に焦りすら感じ始め、やっぱり、ここで基礎をしっかりやり直そうと覚悟を決めました。本当は、もうちょっとレベル上げたいのだけれど、なかなかちょうどいいクラスがないので、苦渋の決断。まあ、教科書が今までつかっていたシリーズよりもずいぶんと楽しそうだし、はるかに実用的っぽいので、いいかなって感じ。あとは、とにかく先生が優しくて教え方も丁寧だし、奥様が日本人らしいので、日本語の微妙なニュアンスも理解してくれそうな気配だったし、クラスの雰囲気もみんなまだモチベーションを失っていないだけに、わりと積極的に発言する人も多く、全体的に活気があるので、以前のクラスで物足りない初歩レッスンを受けるよりは、はるかに役に立ちそうな感じ。金曜日のレッスンというのが、不安要素でもあったのですが、意外にも体力的にラクでした。翌日が休日だから、レッスンが終わったらホっとする感じ。思ったほど金曜も悪くない。というわけで、これからは、金曜日がお稽古日となったのであります。

| フランス | 11:58 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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TV5が映ったぞー♪

自室にあるテレビとDVDレコーダーは、どちらも110度CS・BSデジタルチューナー内蔵で、映画鑑賞用のデジタルWOWOW(チャンネル数3)と、バレエ用にスカパーも導入してあるので、エンターテイメントを楽しむという点では無敵環境となっている。そして最近、CSでTV5(テー・ヴェー・サンク)も見れるということに気がついた。TV5とは、海外向けのフランス語放送チャンネルである。ニュース、音楽、映画、ドキュメンタリー、クイズ番組、バラエティ番組、お笑いなど、いろんなジャンルのフランス語の番組を放送していて、かなーりカジュアルな雰囲気のチャンネル。何故、今の今まで気がつかなかったかというと、TV5は無料放送なので、スカパーの「外国語放送」の一覧に載っていなかったのである。以前、たしか去年の春頃、TV5が日本で無料で見れるようになるというチラシをもらって、リビングの110度CS・BSデジタルチューナー内蔵テレビで試してみたらちゃんと見れた記憶があったので、自室のテレビ購入時に当時のチラシを頼りにチャンネルを合わせてみたのだが、結局映らなくてガッカリした覚えがあったのだけれど、サイト内のお知らせによるとチャンネル番号が昨年9月に変更になっていたらしい・・・・・・。どうりで、映らなかったわけね・・・。ま、回り道したけれど、無事、TV5が映ったってことは、低下しつつあったフランス語のモチベーションアップに役に立ちそうである。クラシカ・ジャパンを解約中は、お部屋のBGMがわりにするチャンネルはTV5にして耳を鍛えようっと。あ、もしかしたら、フランス国内で放映されているバレエ関連の番組も見れるんじゃないかしらん!?バレエは言葉のない芸術だから、外国語放送だって、字幕がなくったって、余裕で楽しめるぞ!とウキウキ気分でTV5のサイトの番組表で検索したら、

TV5, L'INVITE
Patrick Simonin recoit Maurice Bejart. Rediffusion.
horaires de diffusion de cette emission
Le 30 07 2005 a 23:15
Duree : 14 mn
Num. de l'episode : 30
Nombre d'episodes : 49

という番組をみつけた。Maurice Bejart(モーリス・ベジャール)だ!でも、これは、たぶんインタビュー番組っぽい・・・。字幕なしでは、内容はサッパリ理解できないとは思うけれど、この番組プログラムが日本時間に直ってることを祈りつつ一応録画しておこう・・・。

| フランス | 00:26 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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確かにフランス語の数字は難しい

Yahooのニュースによると

 「フランス語は数の勘定ができず、国際語として失格」などと発言した石原慎太郎・東京都知事にフランス語を勉強してもらおうと、明治大学のフランス語専任教員の有志が26日、都庁を訪れ、教科書や辞書、電卓の「学習セット」をプレゼントした。 

とのこと。そんなの、ほっとけばいいのに。なんだか子供のケンカみたいだ。思わず笑ってしまった。こんなことしてる日本人を、当のフランス人は、「双方とも子供だなー」って呆れてる気がする。(でも有志の中にはフランス人もいるんだっけ?)
石原さんも、日本人にとっては難しいとか、そういう言い方すればいいのにね。自分が優れているということを前提に、他者を見下すような発言をするから叩かれるんだよ。
でも、石原都知事が言いたかったことはわかる。だって、実際、10進法に慣れている日本人にとっては、フランス語の数字は、ややこしいんだもん。とくに、70を超える数字は、本当に電卓が欲しくなるもの。例えば、 
 
   70(soixante-dix) は、60(soixante) +10(dix)
   80(quatre-vingts) は、 4(quatre) ×20 (vingt) 
   90(quatre-vingt-dix) は、4(quatre) ×20 (vingt) +10(dix)

この段階でも十分イライラするのに 99(quatre-vingt-dix-neuf) なんかだと、

4(quatre)×20(vingt)+10(dix) + 9(neuf)

と言い、頭の中で、ひたすら掛け算と足し算をしていかなきゃダメなんだもん。2桁数字で、これだから、桁数が増えれば、さらに厄介なのは歴然。あんな数字が、すらすらと理解できるフランス人の頭って凄いと思うわ。今回の石原さんの発言で、世間で全くフランス語の数字の仕組みを知らなかった人もフランス語の数字って難しい、それを理解しているフランス人てスゴイって思ったんじゃない?だとしたら、フランス人にとって、意外と怪我の功名かもね。ちなみに、同じフランス語圏でもスイスやベルギーでは、60、70、80、90にそれぞれの単語があるので、ここまでややこしくありません。フランス語の数字が苦手な私としては、フランスの数字もスイス&ベルギー方式に変えて欲しいけどね。

追記
世界の言語の数体系」というサイトをみつけました。
ここを見ると、他の言語もフランス語どころじゃないぐらいに凄いですねー。ちらっと見た限りでビックリだったのが、デンマーク語
73(treoghalvfjerds)なんて、「 3 と (3半 かける 20) 」ですって!(驚)
電卓なしじゃ、生きていけないわ・・・。

| フランス | 22:17 | comments:2 | trackbacks:1 | TOP↑

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フランス警察の新ユニフォーム

フランス語のモチベーション維持のため、YAHOO!FRANCEを徘徊していて見つけた記事によると、フランスの警察官のユニフォームが新しくなったそうである。(※写真もネタ元に掲載されています。)今度のユニフォームのデザインを手がけたのは、バランシアガ(BALENCIAGA)だそうだ。マスコミへの披露目が7/11で、一般では、パリ祭(7/14)のシャンゼリゼにて初着用とのことだから、もうフランス国内ではお披露目が終わったのね。白いシャツにボトムは、紺?黒?これからフランスへ行くとこの記事の写真のような警官を見かけることになるわけか。以前のユニフォームは、確かブルーのシャツだったと記憶している。セーターが紺でそのセーターがフランスっぽくてカッコイイと思っていたのよね~と思って、これまたネット上で古いユニフォームの画像を探していたらパリ警察のサイト内にクイズコーナーがあるのを発見。これが結構面白い。(ちなみにクイズページの右上にチョロっと写ってるのが、今までのブルーのシャツのユニフォーム。)1800年から警視総監は何人いたか?(質問No.1)とか、パリ警察にまつわるカルトなクイズばかり。最初の警視総監の名前は?(質問No.7)という質問ところの選択肢には映画でおなじみのヴィドックの名前なんかも出てきたり。制度や役職の名前なんかが出てきたりするので、質問の意味すらサッパリわからないものも結構あるけれど、適当にカンで挑戦してみたら、29問中16問正解でした。正しければ「Bien!Votre score est de:●:よく出来ました!あなたの特点は●点」というメッセージが出てくるし、間違いなら「Faux!Votre score est de:● La solution est en ▲:間違い!あなたの特点は●点、正解は▲」というメッセージ、そして、しつこく間違えた問題をクリックしようものなら「Encore cette question?Voyez la suivante!:まだその問題?次へ進みなさい!」というメッセージが出てきます。こうやって、さりげなくフランス語に触れて、なんとかモチベーションを維持したいところなのです。ハハハ・・・。

| フランス | 00:40 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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一足早い“Fete du 14 juillet”

7月14日は、フランスの革命記念日。フランスでは、通称、14 juillet(キャト-ズ・ジュイエ)と呼ばれている祝祭日である。(※日本では、パリ祭といわれている。)パリでは、毎年、この日はシャンゼリゼ通りでパレードがあったりして、お祭り状態となるのだが、私が通っているフランス語の学校でも、毎年“Fete du 14 juillet”と称するイベントが週末にあわせて開催されている。今年は9日の今日開催された。というわけで、一足早い14 juilletを祝うため、フランス語の学校へ行ってきた。イベントといっても、立食式のカジュアルなパーティーに毛の生えたようなもので、ワイン飲み放題、その他は、チーズ、フランスパンなど、いわゆるフランスらしい食材が並ぶ。今年は、フランス人歌手によるシャンソンの生演奏なんかもあった。パーティーの最後は、毎年恒例のくじ引きがあって、1等はエールフランスのパリ往復航空券。毎年、コレ目当てに参加しているが、末端の賞すら当たったことがない。今年もみごとに何も当たらなかった・・・。ちぃっ!

| フランス | 22:22 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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